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日曜京都〜第29回マーメイドS(GV)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

土曜夜、そして明日午後、京都競馬場には雨が降りそう。
土曜はかなり高反発な馬場で行われた芝コースだったが、しかし4コーナー入口とゴール前では含水率が大きく異なっていた。今晩、そして明日の弱い雨でも馬場の影響はけっこう出るという読み。

今年のマーメイドステークスのポイント、いくつかありますね。
まずは京都内回りの芝2000mで行われるという点。
非常にトリッキーな秋華賞コースで、古馬牝馬によるハンデ戦というのが、もうはじめから順当な結果などありえない条件と言っていいだろう。

秋華賞コースは、平均ペース以上で流れやすい。ちょっと先行馬がそろえばすぐにハイペースになるコース。理由は簡単で、のんびりしていたら直線が短く超トリッキーなコースではとても差し届かないから。しかも息が入りにくいコースだけに、仕掛けどころがまた難しい。

そして、最近はどうも定量戦のようなハンデ戦が多くなってきている中、夏の福島ラジオNIKKEI賞と並び、ハンデ差が非常に大きくなりやすいレースであることもポイント。

さらに裸同然のハンデをもらって条件馬が複数出走することも珍しくない「低レベルのレース」となりやすいこともポイントの1つだろう。そして重要なことは、そういう超軽ハンデ馬が通用するレースであるということ。

これに不安定な天候も踏まえて、今年も大穴を狙う。

◎ マリネロ(道悪巧者。小回り小倉でまくり決まる。馬場と展開が向きそう)
○ ホールネス(条件馬が過剰に人気しているのはイヤだが、ここで買わずしていつ買う?)
▲ ゴールドエクリプス(ここ3走は強敵相手。大幅相手弱化で53なら)
△ アリスヴェリテ(条件馬でこの人気は買いづらいが道悪巧者、時計勝負も歓迎で充実度◎)
△ コスタボニータ(距離がちょっと長いが実績を考えたら軽視は不可)
△ ピンハイ(ハンデ妥当でイン強襲あるかも)
△ タガノパッション(こちらも平坦・小回り巧者。ただ53は必ずしも有利ではない)
△ エーデルブルーメ(確かに充実しているが昇級初戦でいきなり54はどうか)

人気のミッキーゴージャス(父ミッキーロケット)はトップハンデでも押さえは必要かな。ラヴェルほか、手広く押えるしかないねーこりゃ。

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