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日曜キングアブドゥルアジーズ〜第5回サウジC

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

賞金では現在世界最高峰(1着約13憶円)のサウジカップが、日曜未明に行われる。
まだ歴史が浅く、賞金だけが飛びぬけている印象もぬぐえないが、昨年日本馬パンサラッサが優勝したことも追い風となって、今年は日本でも馬券が発売されるので、私も少しだけ参加してみたいと思っている。

応援するのはもちろんウシュバテソーロ(父オルフェーヴル)と川田騎手のコンビ。正直BCクラシックのときは、言いたいことがいろいろあって、何やってんだよという以上に、ふざけんなよに近い思いが川田騎手にはあったのだが、前走の東京大賞典の競馬を見て、もう一度このコンビを改めて応援しようと心に決めた。

いろいろ言われた東京大賞典だったが、いや、あの内容は秀逸だし、乗り方としても個人的にはベストだったと思いますよ。強い馬に乗るんだから、あれでいいんだよ。あまりのスローで珍しく行きたがったウシュバテソーロをなだめるシーンがあったけれど、ああ、川田騎手はちゃんと反省してるんだなと、私はだいぶ彼を見直した。

今回はBCクラシック以上に乗り難しいコースだけれども、外枠引いてしまったし、東京大賞典と同様、ウシュバテソーロを信じて乗ってもらいたい。連戦連勝でドバイまで勝ってしまって、奇跡的なシンデレラストーリーを演じてきたウシュバテソーロではあるけれど、舞台は競馬の世界ですよ。勝つことなんてそう簡単ではない世界なのだから、負けたっていい。

世界最高峰の馬たちが集う舞台だからこそ、思惑や欲や打算はすべて捨てて、馬を信じて乗ってもらいたい。ウシュバテソーロのベストパフォーマンスを見ることができたなら、着順や馬券の当たりはずれなんてどうでもいい。とにかく馬にストレスなく、馬を信じて乗れば、ベストパフォーマンスで返してくれるだけのポテンシャルは十分であると、私は信じている。

ということで、難しい予想ではあるけれど、エクセルを張ろうと思う。
ゲート順に上から。数字は馬番。メイショウハリオが出走を取り消してスコットランドヤードが繰り上がり出走であることに注。

14 ホワイトアバリオ △ 典型的なアメリカ馬 弱くはないが現状過去の名馬とは比較にならなず、BC馬とはいえ過信禁物
6 アイソレート △ ゴドルフィンMは圧巻の内容でものすごいパワー ただし馬場適性は疑問
7 レモンポップ 行けば行けるとは思うが早めに来られる スピードで押し切るのは厳しい
12 セニョールバスカドール ◎ 1800ピッタリという感じ 前回見事なまくりで1Fでは変わりそうな手応えだった 警戒
11 サウジクラウン スピードに長けるが早めに来られて粘れるほど強くない
2 クラウンプライド △ チャンピオンC大敗は太目が原因?であれば見直す手 鞍上大幅強化で
9 ナショナルトレジャー ペガサスは早め先頭で押し切る強い内容 ただし今回はメンバーがハイレベルで
5 ホイストザゴールド △ シガーMは強かった 早めに絡まれてペース上げて競り落としてから早仕掛けでぶっちぎり 同じ競馬で1800はギリギリ
3 ディファンデッド かなりの大型馬 パワーは見た目通りだが時計はそれほどでもない
10 パワーインナンバーズ 前走勝つには勝ったがその前の勝ち鞍に比べさばきがだいぶ硬かった ちょっと買いづらい
13 ウシュバテソーロ ○ とにかく競馬しづらい距離とコース 位置取り違うがドゥレッツァのような柔軟な競馬をイメージしたい 能力だけなら
15 スコットランドヤード メイショウ取り消しの分の繰り上がりは幸運か 力的には明らかに劣るが
4 デルマソトガケ △ ルメールが手の内に入れている印象 注目
1 カーメルロード ▲ 前走は楽勝すぎてだいぶソラつかった その見た目で評価落とすなら 折り合い問題なくチャンスあるかも



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