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日曜阪神〜第83回桜花賞(GT)/土曜中山〜第41回NZT(GU)(NHKMCトライアル)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

桜花賞は、はじめから一本かぶりが分かり切っているリバティアイランド(父ドゥラメンテ)の評価をどう下げるかというところに全霊を注いだ。

暮れの阪神JFを再確認したんだけど、勝ったリバティと2着に突っ込んだシンリョクカ(父サトノダイヤモンド)の馬体の差に驚愕している。シンリョクカは、デビュー戦からしてまったく馬ができておらず、素質だけで走っていた感があったが、しかしその素質は相当高いと感じていた。

JFではリバティがラストを流していたこともあるが、それを踏まえたとしても、ほんとうにあの差をそのまま現在の力差と考えてよいのかというところがひっかかる。冬毛ボーボーで見栄えのしないシンリョクカは、けっこうひるみながらも馬群を割って伸びてくるあたり、見た目をはるかに上回るポテンシャルがありそう。

そしてデビューで素質の高さを感じたのが、どうやら2番人気になりそうなライトクオンタム(父ディープインパクト)。うまくことばでは表現できないけれど、コイツはちょっとタダモノではないですぜ、ダンナ!感がすごかった。出世が約束されたシンザン記念を勝ってしまったがために妙な人気に祭り上げられてしまうのは残念だが、素質だけで言ったらこれが一番かなぁと感じる。

もうひとつ、馬場の問題もある。現時点(金曜17時)で雨はどうやら下火になってきつつあるようだが、雨量は相当だったらしく、当日は「稍重に近い良」で行われる読み。血統的にライトクオンタムともども道悪は大丈夫そうではあるものの、リバティはかなりの大トビで、先週同様イン有利の馬場になって水分を含んだりすると、もしや・・・のおそれはある。

いちおう良発表であればライト→リバティオレンジを大本線とする3連単で勝負しようと考えている。あとはリバティの代わりにドゥーラ(父ドゥラメンテ)、ドゥアイズ(父ルーラーシップ)、シンリョクカあたりを加えた3連単複を少額ずつ買ってみたい。はっきりとした道悪になったらシンリョクカから、重以上ならドゥアイズから入る。


ということで、今週狙ってみたいのがニュージーランドトロフィーのほう。例によって全馬のチェックをそのまま予想としたい。中山も稍重くらいの馬場になるんじゃないかな。おそらく先週に引き続き、外伸びだろう。

NZT 外伸び雨影響 展開重要
四角数字1@ ミスヨコハマ 速い脚つかえない
四角数字1A △ ルミノメテオール 前走案外 距離微妙だが馬場悪化はプラス大か
四角数字2B 重注ロードディフィート 乱ペースで追走苦 大味な競馬で
四角数字2C サンライズジーク ダ向きだがセンス光り怖いところある
四角数字3D ○ エエヤン   間違いなく重賞クラス 主力形成
四角数字3E △ シャンパンカラー 条件好転 距離短縮好枠で大きく前進ある
四角数字4F エイシンエイト 映像なくなんとも
四角数字4G △ ドルチェモア 崩れないと思うが坂は課題かも
四角数字5H ◎ オマツリオトコ 起伏大きい函館で普通は無理な追い込み 中山でさらに
四角数字5I バグラダス パンパンな馬場向き
四角数字6J △ ミシシッピテソーロ 前走は馬体減響き不利あり 能力的には足りる
四角数字6K ▲ ジョウショーホープ 外回りワンターンはベスト 稍重までなら
四角数字7L メイクアスナッチ 突っ込み警戒だが相手大幅強化で
四角数字7M △ モリアーナ 枠だけ 能力足りる
四角数字8N ウンブライル B装着で効果期待だが中山コース?枠は最悪
四角数字8O シーウィザード この枠では勝負にならない


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