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日曜阪神〜第73回阪神JF(GT)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

再来週はもう有馬記念である。そう、一年の競馬を振り返る時期が今年もやってきた。

2歳戦なんてわかりゃしないと思いつつ、私にとってこのレースは運が良いことが多く、的中回数は少ないものの、回収率だけでいえばおそらく全GTで最も高いと思われる。

わかりづらさでいえば今年もそれは同じで、だったらあまり真剣に予想するよりは、ちょっと早いが一年を振り返ってみて、なんらかのヒントが落ちていないかを探ってみたいのだ。

海外まで目を向ければ、今年はとてつもない快挙が生まれたわけだが、そこに触れてしまうといくらスペースがあっても足りない。だから国内にとどめると、やはり横山武史が大ブレークしたこと、これが大きなニュースだったと思う。

父、長男、次男(武史)がワンツースリーを決めたレースも出現し、さすがの武豊もこれには舌を巻いていた。
だから当初、インタビュー予想として「横山家ばかりに負けてなれませんからね」と言って笑いを誘う武騎手とウォーターナビレラ(父シルバーステート・武幸四郎厩舎)を、新種牡馬の魅力込みで本命にする予定であった。

しかしさすがに阪神外回りのマイルGTを勝ち切るまでには身体ができていないかな、との思いも実はあって、どうせ馬券を買うなら運ばかりでなく、確率も求めたい思いも強まり、ウォーターナビレラの評価は少し下げることを決意した。

展開を考えると、やはりウォーターナビレラは、できれば行きたくはないだろう。番手からの競馬。とすると、流れを決めるのはこの馬だろう。ということは、穴としておもしろいのはこれよりも先に行っている馬ということになる。

◎ パーソナルハイ(大外でもこれが行けそうな組合せ)
○ サク(キャリア2戦目だが好センス、人気の盲点)
▲ ナミュール(末脚強靭だが◎には勝てるという油断が綻びを呼ぶ?)
△ サークルオブライフ(弟クリスチャンには負けたくないはず)
△ ステルナティーア(折り合いつく、内狙いそう)
△ ラブリイユアアイズ(しまいしっかりしている)
△ ベルクレスタ(位置取るには外すぎ)
△ スタティスティクス(よくなっている可能性、捨てきれない)

ほかにもナムラなど伏兵多彩だが、久々に波乱のJFを期待する。
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