2021年05月01日
日曜阪神〜第163回天皇賞(春)(GT)
春の天皇賞といえば、「淀の楯」として親しまれるくらいだから、例年であれば直線平坦の京都外回りコースでお行われる。しかし外回り2周=3200mだからタフ。ところが今年は、京都競馬場改修工事のため、阪神コースで行われる芝3200m戦である・・・というところまでは、これはみなさんも確認済みだろう。ここまではおさらい。
しかし阪神芝3200mは非常にトリッキーなコース設定になっている。1周目は外回りコースを使用し、2周目は内回りコースを使用するという、なんとなく障害コースを彷彿とさせるコース設定。これが今年の最大のポイントだろう。
そこにきて、中山ほどの急坂ではないにしても、直線に坂が待ち構えている。京都外回りコースというと同じみの「淀の坂越え」が、今年はない。つまり、坂の下りを利用して、勢いをつけて・・・という淀のマラソンコースの使い古された言い回しが、今年はまったく通用しないことになる。
東京コースと中山コースは回りからして違うから仕方ないが、阪神は走るけれど京都は走らない、あるいはその逆という馬も意外と少なくない。さらに、土曜は驟雨に襲われ芝コースは10R1レースだけ「稍重」で行われた。一度は良に回復すると思われるが、明日も午後から雨予報が出ており、馬場は微妙。
要するに、完全なカオス状態で臨む馬券である。
◎ ゴースト(もともと長距離指向、少し渋った良で好走、阪神得意、馬格あり58OK)
○ ジャコマル(この距離が頼り)
▲ オセアグレイト(ここ目標)
△ ワールドプレミア(恵みの雨)
△ ユーキャンスマイル(戦ってきた相手が違うがワンパンチ足りないんだよないつも)
△ ディアスティマ(充実一途)
△ カレンブーケドール(3200の馬ではないと思うが能力で)
△ オーソリティ(前走川田はおちょくられ・・・右回りも不安だが能力だけ)
重注 メロディーレーン
しかし阪神芝3200mは非常にトリッキーなコース設定になっている。1周目は外回りコースを使用し、2周目は内回りコースを使用するという、なんとなく障害コースを彷彿とさせるコース設定。これが今年の最大のポイントだろう。
そこにきて、中山ほどの急坂ではないにしても、直線に坂が待ち構えている。京都外回りコースというと同じみの「淀の坂越え」が、今年はない。つまり、坂の下りを利用して、勢いをつけて・・・という淀のマラソンコースの使い古された言い回しが、今年はまったく通用しないことになる。
東京コースと中山コースは回りからして違うから仕方ないが、阪神は走るけれど京都は走らない、あるいはその逆という馬も意外と少なくない。さらに、土曜は驟雨に襲われ芝コースは10R1レースだけ「稍重」で行われた。一度は良に回復すると思われるが、明日も午後から雨予報が出ており、馬場は微妙。
要するに、完全なカオス状態で臨む馬券である。
◎ ゴースト(もともと長距離指向、少し渋った良で好走、阪神得意、馬格あり58OK)
○ ジャコマル(この距離が頼り)
▲ オセアグレイト(ここ目標)
△ ワールドプレミア(恵みの雨)
△ ユーキャンスマイル(戦ってきた相手が違うがワンパンチ足りないんだよないつも)
△ ディアスティマ(充実一途)
△ カレンブーケドール(3200の馬ではないと思うが能力で)
△ オーソリティ(前走川田はおちょくられ・・・右回りも不安だが能力だけ)
重注 メロディーレーン
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投稿者:ASHIGE2|16:34
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