2019年04月15日
重賞"1行"回顧〜第79回皐月賞
長い審議になったそうだが、自分の馬券とはまったく関係ない話なので、今回は詳しく見ていない。とはいえ、2着の川田騎手(被害人馬・勝ち馬が加害馬)が「スムーズな競馬で力は出せた」などとヌルいことをヌカシてるのは気にくわない。そんなキャラじゃなかろうに。
勝ち馬と同じオーナー&生産者であることがどうしても引っ掛かる。忖度か?と思えてしまう。同じ勝負服で似たケースといえば、あのジャパンカップの勝ち馬ジェンティルドンナ(加害馬)と2着オルフェーヴル(被害馬)の叩き合いを思い出す。
あの事象について今さら蒸し返すつもりはまったくない。それよりもレース後の陣営のスタンスが素晴らしかった。あのときぶつけられて結果ハナ差で負けたオルフェーヴルの池添騎手、池江調教師は怒りが収まらなかった。オーナーが誰であろうと、勝負に徹するというのはそういうことなのだと思う。
起こった出来事の大きさや後味の悪さという意味では、あの日のJCのほうが大きかったが、人間の世界のドロドロとしたいやらしさを感じたのは、むしろ昨日の皐月賞のほうが断然大きい。なんかすっげー気持ち悪い。
1 △サートゥルナーリア 思ったよりデキていた。角居厩舎のさすがの手腕。ダービーでも上昇必至。
2 △ヴェロックス この馬は府中のほうがよい。ダービーはもしかしたらこっちかも。
3 ダノンキングリー 競馬上手だがどうも線が細くて・・・距離延長は「?」、ダービーは過信禁物
4 アドマイヤマーズ 枠に泣いた。そこまで力差はない。距離も持ちそう。
5 クラージュゲリエ 操作性高い。こういう馬はダービーだとコワイが賞金微妙?
6 ◎タガノディアマンテ 健闘。ラストは目をひいた。ダービーは見向きもせず菊一本で行ってほしい。
7 ラストドラフト 時計的に足りなかったと思う
8 △アドマイヤジャスタ 一瞬目を引く伸び、将来性ある
9 ダディーズマインド 積極策実らず、宮崎騎手は貴重な経験を得た
10 ナイママ アルママとともにがんばれ
11 ▲ブレイキングドーン うーん・・・思ったよりも弾けなかったなー。ちょっとよくわからない。
12 △シュヴァルツリーゼ まだまだこれからの馬
13 ファンタジスト 鞍上のことばどおり「距離長い」
14 サトノルークス 忙しい競馬になってしまったがダービーではまだ見限れぬ
15 △メイショウテンゲン この馬も秋注目
16 △クリノガウディ 距離ロス大きかった
17 ○ニシノデイジー こんな馬ではないと思うが気難しい。鞍上の大舞台での経験値が小さすぎた。
18 ランスオブラナー あのペースでは止まる
という具合に、いちおう思ったままを書いてみた。今回はレースを何度も見直していないので、たった1回だけ見た感想であり、もう1回見直したら違った感想になるかもしれない。しかし人気順でキレイに決まる皐月賞なんて、1回だけ見れば十分と思ってしまう。あーつまらん皐月賞だったなー・・・
こっちの「予想ブログ」もよろしくーー
勝ち馬と同じオーナー&生産者であることがどうしても引っ掛かる。忖度か?と思えてしまう。同じ勝負服で似たケースといえば、あのジャパンカップの勝ち馬ジェンティルドンナ(加害馬)と2着オルフェーヴル(被害馬)の叩き合いを思い出す。
あの事象について今さら蒸し返すつもりはまったくない。それよりもレース後の陣営のスタンスが素晴らしかった。あのときぶつけられて結果ハナ差で負けたオルフェーヴルの池添騎手、池江調教師は怒りが収まらなかった。オーナーが誰であろうと、勝負に徹するというのはそういうことなのだと思う。
起こった出来事の大きさや後味の悪さという意味では、あの日のJCのほうが大きかったが、人間の世界のドロドロとしたいやらしさを感じたのは、むしろ昨日の皐月賞のほうが断然大きい。なんかすっげー気持ち悪い。
1 △サートゥルナーリア 思ったよりデキていた。角居厩舎のさすがの手腕。ダービーでも上昇必至。
2 △ヴェロックス この馬は府中のほうがよい。ダービーはもしかしたらこっちかも。
3 ダノンキングリー 競馬上手だがどうも線が細くて・・・距離延長は「?」、ダービーは過信禁物
4 アドマイヤマーズ 枠に泣いた。そこまで力差はない。距離も持ちそう。
5 クラージュゲリエ 操作性高い。こういう馬はダービーだとコワイが賞金微妙?
6 ◎タガノディアマンテ 健闘。ラストは目をひいた。ダービーは見向きもせず菊一本で行ってほしい。
7 ラストドラフト 時計的に足りなかったと思う
8 △アドマイヤジャスタ 一瞬目を引く伸び、将来性ある
9 ダディーズマインド 積極策実らず、宮崎騎手は貴重な経験を得た
10 ナイママ アルママとともにがんばれ
11 ▲ブレイキングドーン うーん・・・思ったよりも弾けなかったなー。ちょっとよくわからない。
12 △シュヴァルツリーゼ まだまだこれからの馬
13 ファンタジスト 鞍上のことばどおり「距離長い」
14 サトノルークス 忙しい競馬になってしまったがダービーではまだ見限れぬ
15 △メイショウテンゲン この馬も秋注目
16 △クリノガウディ 距離ロス大きかった
17 ○ニシノデイジー こんな馬ではないと思うが気難しい。鞍上の大舞台での経験値が小さすぎた。
18 ランスオブラナー あのペースでは止まる
という具合に、いちおう思ったままを書いてみた。今回はレースを何度も見直していないので、たった1回だけ見た感想であり、もう1回見直したら違った感想になるかもしれない。しかし人気順でキレイに決まる皐月賞なんて、1回だけ見れば十分と思ってしまう。あーつまらん皐月賞だったなー・・・
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投稿者:ASHIGE2|22:32
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