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日曜東京〜第68回毎日王冠(GU)

10月に入り東京、京都の連続開催の開幕週、いよいよ秋のGTシリーズが開幕する。日本でも馬券を買えるようになった凱旋門賞がスプリンターズSの裏開催として行われるスケジュールの関係からも、ほんとうにここから有馬記念までノンストップで駆け抜けるというところまで、今年もどうにかたどり着いた。

東京は毎日王冠、京都は京都大賞典、おなじみのGU2鞍が今週のメイン。しかし京都大賞典は月曜日に組まれるようになったから、まあJRAさんはそっちのほうが儲かるのだろうが、毎日王冠にしろ京都大賞典にしろ歴史に残る競馬が周期的に行われるだけに、気分的には盛り上がりが半分になってしまう。

時期的な、そして気分的な理由と、もしかしたら有馬記念やジャパンC以上の「秋のビッグレース」と考えるファンも多いかもしれないという理由で、先日の「凱旋門賞」を少し振り返りたい。

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はい、この部分は「凱旋門賞観戦記」の記事を読んでくださいねーーーー

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さて、話をもとに戻そう。
今年はなかなかのメンバーで、今年のオークス馬ソウルスターリング(父フランケル)、昨年のダービー馬マカヒキ、ドバイターフ勝ちのリアルスティール、上がり馬グレーターロンドン(いずれもディープインパクト産駒)、復活を期す一昨年のダービー馬ワンアンドオンリー(父ハーツクライ)など、久々に毎日王冠らしい胸躍るメンバー構成である。

だからこそ馬券的にも難しく、考えていることや話したいことはたくさんあるのだが、凱旋門賞観戦記を書いて疲れてしまったので、簡単に予想だけ。

◎ ダイワキャグニー(ダービーは距離、府中3勝はいずれも内容完璧)
〇 リアルスティール(距離コース、フレッシュな状態でのディープ産は買い)
▲ マカヒキ(上に同じ。57kgは有利)
△ ソウルスターリング(次を見据えた藤沢厩舎が3歳牝馬のテンションを考えると・・・)
△ グレーターロンドン(決め手ある)
△ アストラエンブレム(タツゴウゲキとの比較で脈アリか?)
△ サトノアラジン(力認めるが過信はできないタイプ。流れが向かない危険性も)
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