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波乱の予感!?の4重賞〜ちぎらぁ!!

今週は、中山グランドジャンプへの前哨戦となる阪神スプリングジャンプ(J・GU)が土曜阪神の「9レース」に組まれているが、これを含めて東西真ん中(?)平地障害で4重賞が行われる。
ということで、今週の「ちぎらぁ!」は書くのがとてもめんど・・・いやいや・・・めん・・・ドーサ(?)

で、平地3重賞のラインナップはどんな感じかというと、土曜中京のメインに芝2000mのハンデ戦・中日新聞杯が組まれ、日曜日は、中山メインに芝1800m、古馬牝馬限定のハンデ戦で行われるおなじみの中山牝馬ステークスが、さらには阪神のメインには芝1400mの桜花賞トライアル・フィリーズレビュー(3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる)が組まれている。

どーですか、穴党のみなさん、こうしてレース名を並べるだけでよだれがほとばしりそうな「波乱ウィーク」が期待できるではありませんか!
どーですか、本命党のみなさん、今週は布団にもぐってくわばらくわばらと穴馬の襲来をひたすらやりすごす一週間となるのではないですか?

ということで、どうも最近は昔のような「大波乱」が年々少なくなってきているのが穴党、大穴党としては非常にカナシイところではあったのだが、今週はいよいよ穴党の出番である。
もちろん、馬券が当たるかどうかは知ったこっちゃないが(←すごい人ゴト・・・)


で、中京の中日新聞杯から見ていくと、夏開催に移行してマイル戦で行われるようになった伝統の中京記念がかつてこの時期に行われていた中距離ハンデ重賞だった。
そして、それ以前はというと、もうめまぐるしく開催時期が変更されてきたから、今年で49回目という比較的歴史あるレースの割にはイメージに乏しいレースとなっている、私的には。
もちろん、ほとんどこのレースを的中できないというのもその印象に拍車をかけている。

で、この時期の中京の芝コースは、時計がかかるのはもちろんだし、時計のイメージ以上に、良馬場でも相当パワーを要することは明らか。
で、登録済のメンバーを見ると、そういう馬場適性は意外と考えずに登録してきた印象が今年は強く、有力どころと目される組では、明らかに馬場適性は高いフミノイマージンあたりの名前が目立つ。

そして、54kgのハンデが想定されているジョワドヴィーヴルの名前もあり、イメージ以上に今年は盛り上がりそう。
それに、今年はもうとんでもない特大ホームラン狙いの大穴馬を2頭ピックアップしているので、たまにはそういう「夢」を買うレースとして楽しみたいものだ(←オメーはいつだってそうじゃねぇか!のツッコミ却下)。

それから、この時期のお楽しみレースと言えば、ダイヤモンドステークスと並んで年間でも両手両足トータルの指には十分入る、荒れるハンデ戦の中山牝馬ステークスである。
ここは当然春の府中で行われるヴィクトリアマイルに向けて・・・という古馬牝馬たちのレース。

こちらはもう名前を見ただけでも大混戦、いかにも軽いハンデの馬たちに有利な組み合わせになりそうな今年の中山牝馬Sだけに、これは来週の阪神大賞典あたりの馬券代を今週に回してもバチはあたらないというくらい、穴党にとっては非常に推理のしがいのあるレースであることは間違いない。

個人的にこのレース、昨年はまるっきりダメだったが、その前数年はヤマニンメルベイユやアルコセニョーラらのおかげで、あとちょっとで特大万馬券をゲットというところまできている。
だから今年あたりは・・・という思いは非常に強いが、そこから先にどうしても進めないのが競馬であることもよくわかっている。

しかし今年はもうここまで6レースも的中しているんだから(←自慢にならねぇよ!っていうツッコミ却下)、いつもとちがうぞぉぉぉぉ!
と、自分に言い聞かせては、また今週もチャレンジである。


そして、桜花賞を目指す3歳牝馬による報知杯FR、しかしこのレースも比較的波乱の要素は濃い。
近年では、先週行われたGVのチューリップ賞に比べると、GUの割にはレースのレベルはそれほど高くなく、また、同じ桜花賞トライアルでも、どうしても本番と同じ距離、コースで行われるチューリップ賞に後れをとりがちなFRではあるが、何しろ今年は混戦模様の3歳牡牝のクラシック戦線だけに、今年はもしかしたらこちらから・・・そんな年になるかもしれないと言う意味ではチューリップ賞同様大注目のレースである。

しかしFRは、「内回りコース」の芝1400m戦ということで、チューリップ賞と比べると、距離、コースともに本番とはだいぶちがう条件で行われることになるから、どちらかと言えば、桜花賞のイメージよりも、スピードが勝ったタイプに目を向けたいというのが馬券への手掛かりか。

そして、今年の阪神は少々時計がかかっている。
とは言っても、これは例年こんな感じであり、そして例年どおりなら、阪神牝馬ステークスの週(ということは、例年なら「桜花賞」の週)くらいからアホみたいな高速馬場が出現することになる。
ということで、先週までの馬場と例年の傾向からすると、今年もダート血統の馬には少し注目してみたいと今は考えている。


さてさて、桜花賞候補は現れるのか、そして、「夢馬券」の出現はあるのか、果たして!?
ということで、「川口ヒロシ探検隊」の一員になったような気持ちで、今週は楽しい1週間になる!




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