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日曜中山〜第64回京成杯(GV)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

外回りのマイル戦から、皐月賞とまったく同じ「中山内回り芝2000m」へと移行して以来、年々重要度が増しつつある京成杯が今週のメイン。

昨年ソールオリエンスがこのレースを勝って皐月賞を優勝したのは記憶に新しいところだが、もっと前にはエイシンフラッシュが、外国産馬による初のダービー馬に輝いた、なんていう歴史を刻んだレースでもある。

3歳になったばかりの若い馬たちがクラシックを目指すレースなのだから、当然注目度は極めて高いレース。ただそれにしては、今の中山はちょっと馬場が硬すぎるよなーと懸念していた。しかし先ほど雨を確認したところ、今日の中山最終を終えたあとから、なかなかしたたかに降ったようだ。そしてこれは今後もしばらく続くという予報。

私の屋根の上および家の周りにはもう真っ白に雪が積もっているのだが、中山はどうなんだろうなぁ。いずれにしても、馬場は多少柔らかくなると思う。これはこの時期の全馬にとって非常に良い雨(雪?)だと思う。

では、京成杯のエクセルを張る。


1 1 ニシノフィアンス 1000− 行けばしぶとそうだがたぶん行けない。府中で見てみたい。
1 2 バードウォッチャー1000− さすがの良血馬という走り。大物感漂う。ただまだ先の馬か。長い目で見たい。
2 3 レイデラスール  1021− 終始インをロスなく立ち回る スムーズな競馬で接戦を勝ち上がり
2 4 エコロマーズ  1002△ 力み強いが体型的には距離こなしそう。府中よりは中山向き。マイルの馬ではない。
3 5 ロジルーラー   1003▲能力秘める。一発ならこれか。引いて思い切った競馬期待。外枠希望。
3 6 アーバンシック   2000△新馬は前の馬を飛び越えようとしてるかの頭の高さ。2戦目も頭高いが力強さ目立った。幼く粗削りだが好素材。
4 7 ロードヴェスパー  1010△坂でモタレて詰まる まともならレイデラよりこっちが勝ってた 走りは勝ち上がり府中のほうが良かったが
4 8 ハヤテノフクノスケ 1100△スケール大きな走り。この感じは坂こなす。ただし小回り向きではないかも。将来性◎
5 9 アスクナイスショー 1001−少し力み。ピッチ利いた走りで将来中山巧者に成長しそう。2がG前追えずの不利の分勝ち上がり。
5 10 コスモブッドレア   1101◎右回りはとても器用。直線短いコースでこそのタイプ。前走はさすがに太かった。
6 11 マイネルフランツ  1110−ゴールドシップ産駒にしては距離の融通どうか。この距離なら問題ないが。あまりスケール感じない。
6 12 グローリーアテイン 1000○ピッチ利いた走りで中山こなす。バランスとれた好馬体でセンス光る。注目。
7 13 ドゥレイクパセージ 1010−先行力魅力だがまだ若干線細いか。府中向きの印象も。成長次第。
7 14 ダノンデサイル   1002ー素質秘め軽視不可。ただしトビ大きく小回り&坂はどちらも未経験で。
8 15 ジュンゴールド   2000△平坦コースで抜群のキレ発揮。坂?2戦目は1勝クにしてはレベル低すぎで。過信禁物。


西も例年楽しい日経新春杯が、こちらは古馬中長距離路線に向かう組の始動戦として行われる。京都の芝はかなりパワーを要する馬場なので、ハービンジャー産駒のカレンルシェルブルと武豊を軸にしようかなと考えている。

今日愛知杯が全然ダメだったので、明日JRAの初日を出したい。

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月曜京都〜第58回シンザン記念(GV)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

本日のフェアリーとウイン5、まるっきりダメで的中ゼロであった。
あまり買わないシンザン記念だが、今年は少々波乱含み、というか、おそらくまったく人気ねえだろうなぁという馬を狙ってみたい関係で、昨年(まるではずれ)に続き馬券を買うことにする。いやウイン5で予想するとね、買いたくなっちまうんだよ。

今年はシンザン記念にしては珍しく他頭数ですね。ほんじゃ、例によってエクセルな。

京都11 芝はかなりタフ 外を回さずうまく立ち回りたい

1 1 テイエムリステット 1011 ○ 走るごと良化。走りから芝○ 最高の枠ゲット。血統的に今の芝は向く。
1 2 ノボリショウリュウ 1000 △ スケール大きい走り。新馬ゆるゆるで楽勝。距離延長○ 将来楽しみな素材。
2 3 タイセイレスポンス 1111重注 さばきの硬さが気になるが今の馬場ならフィットしそう。立ち回り重要。
2 4 デルシエロ   1021 − 距離不足の感。もっと長いところで良さが出そう。成長待ち。
3 5 ノーブルロジャー 1000 − 好馬体に大きな走りで将来有望株と思うが、かなり不器用なタイプ。この枠でもまれると?
3 6 ラーンザロープス 1101 − 前回引いて追い込み届かずは実験済。逃げの手もありうる。鞍上の考えひとつで怖いところある。
4 7 タイキヴァンクール 1111 △ フットワーク軽快でバランスある走り。もまれる競馬も経験し馬込もひるまない根性。馬込でためたい。
4 8 セルトザーム 2012 − 見ているはずだが印象がない。去年は函館2歳はずしたんだよなー
5 9 アルトゥーム 1000 ▲ 好センス。反応鋭く根性もある。距離延長◎ まだフラつきながら力が違う内容の新馬勝ち。
5 10 バレルターン 1100 ◎ まだ本気で走っていない。反応やや鈍くズブいがそれでいて好時計の楽勝。頭高く幼いが能力相当。
6 11 シトラール    1110 −指示に従順で乗りやすいタイプ。馬込経験して接戦に強い。ただタフな馬場は?
6 12 ケーブパール 1001 − 決め手見劣。まだ体幹緩く追われてバランス崩しぎみ。先の馬かな。
7 13 エコロブルーム 1010 △ 垢抜けた好馬体。G瞬間手前替えの大楽勝。鋭い決め手あるが今の馬場はアヤシイ。
7 14 ウォーターリヒト 1021 − 渋い馬場は向きそうだがここで2F短縮はどうなの?手出せない
7 15 フェリーニ    1001 − 昨日オープン圧勝の素質馬を破る星が目を引くが、あれは展開のアヤ。前半の超スローの割に・・・という印象。
8 16 ショーマンフリート 1000 △ 坂を登りきってからの伸びは目を見張るレベルだったがまだ馬若く、鞍上の好プレーが大きかった。
8 17 ナイトスラッガー 1100 △馬若くいらんことたくさんしながら成長中。乗りやすいタイプではないだけにこの枠課題。素質は高い。
8 18 メイショウサチダケ 1001 −2戦の競馬は悪くない。この相手なら五分にやれそうだがこの枠だとどこかで脚使わざるを得ない。

明日はかなり穴っぽい狙いだが、シンザン記念初的中でやっとめでたい気持ちになれるなぁ。
当たればね。

今年はかなり難解なんで、ある程度手は広げるつもり。

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日曜中山〜第40回フェアリーS(GV)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

金杯デーは全滅。東西金杯もウイン5もまるっぱずれ。まあ悪くないスタートと思う。
昨年はずれ(一昨年あたり)のフェアリーステークスは全馬の評価+枠順や展開を踏まえた予想エクセルを張る。

コース的には内枠が断然有利ですよ。しかも今日は外差しがまったく決まらない、昨年秋の阪神みたいな、ちょっと硬すぎるよなーという感じの中山芝だった。それでも、将来性を踏まえ差してくるタイプをちょっと狙いたいと考えている。

中山11 芝かたい 例年以上に内枠有利 流れても差し届かない危険
1 ラブスコール 1001 △ 強い相手に2戦。前走手前替えたがすぐ左手前に戻して直後に不利。少しさばき硬いが右回りなら。
2 エリカリーシャン 1001 ◎ 新馬好発前走出遅れ。一筋縄ではいかないタイプだがピッチ利いた走りは将来性感じさせる。注目。
3 マスクオールウィン 2111 △ キャリア豊富。枠が枠だけにハナ候補か。展開のカギ握りそう。
4 メイショウヨゾラ 1001 ▲ S速い。好位確保で流れに乗りそう。本質マイルではないが今の時期なら。
5 ティンク     1102 △ ジリっぽいが好センス。中山外回りは合う。前流れると怖い。
6 スティールブルー 1010 △ 男馬のような馬体で追われてからの迫力すごい。ただもまれる競馬は未経験。ルメール人気で嫌う手も。
7 メジャーデビュー 1022 − 芝部分の走りは悪くない。距離延長○ ただ条件的には厳しいと言わざるを得ず。ちょっと買いたいんだけど・・・
8 カレンナオトメ 1122 − センス悪くないが如何せん線細い。こじ開けるような競馬は現状無理。
9 キャットファイト 2002 △ 前回は輸送がたたった形か。追われて反応せず。さすがにこの相手だと人気落とさず、能力最上位でも枠の分割引。
10 キャプテンネキ 2001 − 大柄だが緩さはそこまで目立たない。ただ決め手欠くタイプか。
11 テリオスサラ 1110 − 前走は仕掛けのタイミングが早すぎた。もっと際どかったはず。スケール大きいが府中向きの感。
12 ジークルーネ    1000 − 乗り方に注文つかないが坂はあまりプラスにはならない走り。
13 イフェイオン 1010 ○ 枠は残念だが能力高い。坂ポイントも血統的には問題ない。ロブロイの硬さなく、課題多いが魅力が上回る。期待。
14 ニシノティアモ 1100 − もともと線細いタイプで前走−6はつらい。枠もつらい。田辺が注文つけるか。


私は京都金杯で今年の勝ちを決め、中山金杯で来年までの勝ちを決め、ウイン5で一生分の勝ちを決めるつもりだったが、そうはならなかった。すなわち、今年も全力で競馬に取り組むことができるということで、非常にうれしい結果であったと言えよう(言えるんだよ!)。

まああと2日はあまりがんばりすぎず、来週以降も当たらない日々を黙々とやりすごしながら、約1年後のホープフル(昨年も単的中!安かったけど)を静かに待つことにする。でもフェアリーSは当てたい!

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土曜東西金杯

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

正月早々いやなことが立て続けに起こっている。元日には能登地方で大きな地震が起こってしまった。被災された方々、亡くなられた方々にはお見舞いとお悔やみを申し上げることと、いくばくかの募金をすることくらいしか私にはできないのが歯がゆい。

地震は仕方がないといってしまえばそれまでだが、しかしその翌日の航空機事故はなんなんだ?深田萌絵氏の分析を聞いていて、こっちもほんとににだんだん腹が立ってきたよ。なんなんだこの国は。もうまじで日本から出ていくことも視野に、これから動かなければならないんだろうね。どうしたってそういう方向に動かざるを得なくなる状況に突き進んでいる。

今回の事故と直接は無関係だけれども、別方面でも国民を監視し、国民から搾取し、挙句の果てに殺してしまおうという、さすがのチャイナでさえも意図してまでは行われないようなことが、この国で起ころうとしている。ほんとに出ていくしかないんじゃないのかと思えてならない。早ければ5月にも、そういう状況に陥りそうだよな。

ほんとになんなんだこの国は。


今年は金杯が6日から始まるということを、昨日知った。馬券だけは買おうとしてJRAに行ったら枠順が出ていない出馬表があったので、は?と思った。金杯って5日にやるもんだと思い込んでいたので、けっこう喜んだんですよ、明日(つまり今日)予想する時間ができた!と。

でもなんか気力がわかない。今日明日明後日のWIN5を今日1日でこなす活力は、今の私にはない。少なくとも午前中は無理。ということで、ブログでも書いて、出馬表をさらっと眺めながら、仮の予想をしつつ、私のやる気を再燃させる目的で手を動かそうと思う。

6日中山メイン 第73回日刊スポーツ賞中山金杯(GV)
休み明けのゴールデンハインド(父ゴールドシップ)あたりが行く候補だが、初距離で12番枠に入ってしまったホウオウアマゾン(父キングカメハメハ)がスピードの違いで行ってしまうようなことがあると、ペースは流れる。そうなると、人気のエピファニー(父エピファネイア)の脚がたまらない展開か。スローだと今度は折り合いが厳しくなる。

◎ クリノプレミアム(明らかにここ狙いのローテ。昨年より500g増ならむしろ恵まれた。近走着悪く人気下げる)
○ サトノエルドール(暮の中京で狙って一瞬やったと思ったが再三の不利響く。珍しく行きっぷりよくしびれる手応え。外枠◎)
▲ サクラトゥジュール(展開がはまりそう。◎とならぶ小回り巧者。多少でも渋れば)
△ ボーンディスウェイ(終始噛みっぱなしながらG前差し返しは力違った内容。ここでも通用する)
△ ククナ(ソツなく回ってきそう)
△ マテンロウレオ(ハンデだけ)
△ リカンカブール(力つける)
△ キタウイング(得意の最内狙いには絶好な枠)


6日京都メイン 第62回スポーツニッポン賞京都金杯(GV)
中山芝はおそらく高速馬場だがこちらはけっこうパワーを要する馬場になる予感。時計勝負にならないマイル戦を想定。人気のアヴェラーレ(父ドゥラメンテ)の大外はいろいろな意味で注目。ルメートルの腕は果たしてどんなものか観察したい。ルメールより上だったりして。

◎ ドルチェモア(B着用で行くかも?その気ならこれが一番速い。試す価値あり)
○ セッション(パワータイプで京都の馬場は合うはず)
▲ ダノンタッチダウン(前が流れそう。決め手欠くだけにそういう流れでこそ)
△ トゥードジボン(ハンデ有利。控えても競馬できる強み)
△ メイショウシンタケ(57で59ソウルラッシュとコンマ3差なら)
△ アルナシーム(パワフルな走りで前走脚質に幅見せた。継続騎乗で)
△ フリームファクシ(外回りは向く。底力問う流れだと浮上余地)
△ ドーブネ(トビでかくスピード感ない。時計も不安だがパワータイプではある)


ちょっとはやる気がわいてきたような気もするので、午後はがんばってみる。
今年もがんばりましょうや。

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

ホープフルS(GT)(参考)

いやー有馬記念、すごくいいレースだったね。

武豊のすごさを改めて実感したし、ルメールはもはや神騎乗が定番化した感もあるし、引退レースとなったタイトルホルダーも、乗り役さんのことばどおり「最後もかっこよかった」は、まさに。

私イクイノックス以上に評価していたのに、今になってなぜドウデュースを軽視したのかほんとに意味不明なのだが(今年は時間がないのよホント)、まああのくらいの走りは当然という感は正直ある。ただあの距離での強さでいえば、私は2着のスターズオンアースが上だったように思う。枠がきつかったよなやっぱり。

イクイノックスがいたとしてもほんとはこっちが上なんじゃないの?と疑っているのだが、スターに勝つとすれば、タイトルホルダーかスルーセブンシーズだろうなと考えていた。スルーはがっつりかかっちまってダメだったなー・・・千載一遇のチャンスを逃し残念無念だった。JFのキャットファイトといい昨日のスルーといい、大舞台で能力を発揮することの難しさを今さらながら痛感した。


さて、1年ラストの、私が最も好きなGTレース(に去年なった)であるホープフルステークスが28日に行われるので、これについてのお話。枠順も出てないから予想は無理なので、これまでちょこちょこまとめていた秘蔵資料をみなさんに公開しようと思うのだが・・・なんで後悔って出るんだよ・・・まあいいや。

明日から私缶詰状態になって年を越さなければならないので、これが年内最後のブログですかね、たぶん。まあ例によってまったくアテにならんのだけど、参考にしたい人は参考にしてください。

アドミラルシップ 1000 手応え劣ったが追われてしぶとく伸びる 脚長ステイヤー体型 おもしろい
アンモシエラ    2100 手前替えて伸びる 捌き硬く現状ダ向きだが荒れ芝なら一考余地 折り合い鍵
インザモーメント 1010 力強い走り、手前替えスムーズで中山は向く 前流れると怖い1頭か
ウインマクシマム 1200 頭高いが時計まずまず タフな競馬だと厳しいかも
ヴェロキラプトル 2000 新馬逆手前でかなり不器用 右回り○だが中山向きではない
カフェグランデ 1011 パワータイプ 前走インで追えないところあったが脚たまるとキレ発揮 内枠なら怖い
ココナツキュート 0002 スピード不足 厳しい
ゴンバデカーブース 2000 手前コロコロ替える 最後方から遊びながら重賞楽勝? 子供っぽいがスケール大 右回り○
サンライズアース 1000 まだ緩く粗削りだが素質はある 終始左手前は気になるが右回りなら問題ないか
サンライズジパング 1102 幼さ目立つ 距離延長○ 小回り課題だがスローだと芝替わりで一発あるかも
ショウナンラプンタ 1001 S遅いが能力は高い キツイ競馬してきてるから経験値魅力
シリウスコルト 2001 揉まれていないがコース経験は大きい 手前替えて鋭く伸びた 将来性○ 注目
シンエンペラー 2000 小差だが力が違った内容で重賞勝ち 牝系はタフ 一族にゴールドシップ
センチュリボンド 2010 センス光る 崩れないタイプではあるがステイヤー体型で決め手勝負だとどうか
タリフライン    1000 追い出しを待ってキレる ゴール後に手前替えた 大トビだが右回りのほうがいいかも
ディスペランツァ 1002 いかにもルーラー産駒という感じ スケールは大きい 器用さもある 警戒必要
テンエースワン 1020 芝がダメとは思わないが中山向きではない
ニューステソーロ 1010 柔らかい走りで好感 ただ線細く牝馬みたいなシルエット 急坂が課題か
ホルトバージ    1004 馬若くモタレ 経験豊富だが相手強くて
ミスタージーティー 1000 いい瞬発力は秘めているが中山向きではなさそう いちおう警戒
レガレイラ    1010 将来性は高い 小回りも大丈夫 馬込みだけ未経験
ロジルーラー    1003 前走G前ゴチャつき不利 2はあった 大型馬で緩さ目立つがパワーはすごい 一考余地


東京大賞典はミックファイア出るのね。ウシュバと合わせて飛んでくれたらすごい高配当になるんだけど、これ出るならウシュバにはむしろプラスになるのかな。ウシュバテソーロさんは気持ち面がそろそろ危ない感じがするね。前回の内容が悪すぎたから。前回といえば・・・

川田って、なんでペースが上がってから一気にまくろうとするんだ?馬はすげえキツイぜあんなの。まくるなら早めにまくるか、この前の相手ならちょいガマンして馬込み突っ込むべきだろどー考えても。昨日の武の動き出しのタイミング見ただろ?ああやるんだよ。コース形態なんていいんだよ。昨日のルメール見たらわかるだろそんなの・・・と、今年最後に言いたいこと言ってブログを終わろうと思う。

成績はすごいんだから、誰が見ても納得できるジョッキーに、川田クンには早いとこなってもらいたいもんですね。
あー今日中にウイン5の検討しなきゃ・・・

有馬記念追記

少し時間をとってじっくり考えなおしたんだけど、やっぱりアイアンバローズの評価を少し落として、シャフリヤールとプラダリアの評価を上げることにした。

どう考えても2番枠はシャフリヤールにとってこの上なくプラスだし、プラダリアが不利を承知で先行したときには鞍上込みで魅力が非常に大きい気がするんですよ。アイアンとタイトルが行って番手が控えるようならプラダリアがはまってマツリダゴッホの再現も期待できんだろうか・・・と考えた。ただ前半のロスを考慮すると頭はないと思うんだけどね。

ということで馬券は2頭軸でシャフ(2まで)、タスティ、スルー、プラ(2まで)の4頭回しの16筋かな。計算間違ってなければ。
ほかにタイトルの頭は買う。単だから100通りくらいになっちまうかなぁ・・・軒並みオビだろうから、まあしゃーないね。これから買いますよ、ちいさな夢を。

ほんじゃがんばりましょうや!

日曜中山〜第68回有馬記念(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

カスリもしなかったJCを見届けた時点で、あ、これは逆転もあるな、と感じた。残念ながらJC勝ち馬は引退を発表したため有馬記念での逆転はかなわないことになったが、私はタイトルホルダー(父ドゥラメンテ)の走りが全盛時に戻りつつあるなと感じた。

こういう直感を頼りに馬券を買うと、けっこう当たったりする。直感の的中率は2〜3%くらいはあると思う。しかし通常そこからいろいろひねってひねって高配当を狙うため、的中率はだいたい0.1〜0.2%くらいまで落ち込んでしまう。そのまま買えばよかったな・・・といつも思っている気がする。

これを踏まえて今回はどうするかというと、もちろんーー通常スタンスで行く。すなわち、ひねりにひねって買うことになる。

その前に、今年もたいへんお世話になった。読者もそうだけど、まあお馬さんや競馬関係者の皆さんへの感謝はとても大きい。おそらく年末や新年のあいさつはおろか、1年間待ちに待ったホープフルSも、年明け金杯の予想も書けそうもないんだよ今年は。まあ来年はもっとタイトなんだけどね。

ということで、ここでひとことだけ触れておくと、東京大賞典のウシュバテソーロは、今回は飛ぶと思う。
そして、あけましておめでとうございます!
話を有馬記念に戻そう。

タイトルホルダーにとって、4番枠はあまりうれしくないーーこれが本音だと思う。7番枠を当てたアイアンバローズ(父オルフェーヴル)の石橋騎手が言ってたみたいですね、3と7なら7のほうがよかったと・・・これはタイトルホルダーがふつうに出ても、アイアンバローズがハナを譲る気なんてこれっぽっちもないからこその発言だろうね。

タイトルホルダーは天皇賞春で競走中止があって、ここが引退レース。復活を望む気持ちは陣営もファンも(実は私も)大きいとは思うが、「絶対」があるとするなら、復活よりも無事の願いだろう。だからこそ行き過ぎてもダメ、包まれるのもダメなこの枠は、意外とありがたくない。

それと、大外をひいたルメールと池添についても思うところはある。アイアンバローズとタイトルホルダーがそんな感じなのだから、今年は縦長の隊列になる公算大。8枠は不利とはいえ、ミドル〜ハイの縦長ならまったく無理ではない。特にスルーセブンシーズ(父ドリームジャーニー)のほうは凱旋門賞と同じような競馬をすればよいわけで、外々を回す必要なんてないわけだから、縦長になることが前提で、そこまで大きな不利ではないと私は思う。

これを踏まえ、敬意をこめて1頭ずつコメントしていく。
1 1  −ソールオリエンス  成長案外。乗り替わりは可もなく不可もなく。この枠はマイナス。
1 2  △シャフリヤール   BCは惜しい競馬。走りが少し硬かった。経験がプラスに。
2 3  △ホウオウエミーズ  力つけたが敷居は高い。ポツン+インベタならあるかも。
2 4  ▲タイトルホルダー  あの宝塚なら全盛期のイクイでもねじ伏せたと思う。そのくらいの馬。
3 5  −ドウデュース    絶好枠。ただトビ大きくコーナー6回はプラスと言えず。
3 6  △ディープボンド   コース、流れとも向く。タフな競馬で注。
4 7  ◎アイアンバローズ  ▲の出方次第。中山内回りは庭。ビートブラックの再現を。前走ありがとう。
4 8  重注ライラック    良のキレ勝負では分がない。中途半端な競馬が好きな鞍上で。引いたら怖い。
5 9  −ヒートオンビート  このコースだけに不気味さあるが。
5 10 −ジャスティンパレス 昨年は枠に泣いたが今年も・・・
6 11 −ハーパー      内枠だったらおもしろかったが外回されるな。厳しい。
6 12 −ウインマリリン   ここまでよくがんばって走ったね。無事にゴールしてほしい。
7 13 △タスティエーラ   菊花賞完敗で買いづらいが乗り役含め上積みはありそう。
7 14 −プラダリア     この馬こそ内枠が欲しかった。来年は飛躍の期待も・・・
8 15 ○スルーセブンシーズ  56kg有利。宝塚の内容は秀逸。信頼。下げてイン狙え。
8 16 △スターズオンアース 能力はおそらくNo1だが。この相手でイン衝きはちょっと・・・


もうすぐ発走の阪神Cのほうは、阪神でほぼ崩れないホウオウアマゾンの帰国2戦目での変わり身に期待。同じく大穴は、京王杯で突き抜けそうな手応えだったダノンスコーピオンのブリンカ効果にも期待。

来年はオルフェーヴル産駒のベストスプリンター誕生に期待!

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日曜阪神〜第75回農林水産省賞典阪神JF(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

水曜日にすこし時間ができたので、そのときに映像を見た14頭のメモ書きをここに貼り付ける。枠の並びを考慮して最終的に決めたいと思っている。

阪神11 阪神は馬場が速い というか、少し硬い印象 Hなら差し届く とにかく枠順大事
アスコルビチェーノ△ 2000 右回りは初 左回りで手前替えヘタだけにプラスか 2戦目かかる メジャー産駒で仕上がり早
カルチャーデイ◎   2000 2戦目で成長 小柄だがトビでかくコーナリング上手 外回りならラスト伸びそう 内枠悲願
キャットファイト○  2001 かなり強く素質大 3戦目で一変 坂で引き離すレコード クラシック候補
クイックバイオ   2002 一生懸命走っている 頭高くキレる脚ない よほど恵まれないと厳しい
コスモディナー   2100 好センスで将来性高い ただ、阪神の速い馬場でどうか 負けた2戦目が一番強い競馬でポテンシャルは証明済
コラソンビート   3010 血統のわりに完成度が高すぎる印象 能力上位は間違いないがあまりスケール感じない
サフィラ△    1110 超良血 前走やや行きっぷり悪く枠の差が響く展開 枠順と展開次第で逆転も 有力
シカゴスティング  2020 顔が怖い 勝負服すごい 1200でもかかる よほど成長がないと厳しいか
スプリングノヴァ  2000 坂でひと伸び 内枠j引いたら怖いところある
ドナベティ△    2101 3戦目はもたれながら楽に差し切り 折り合いひとつでマイルこなす 惑星
ナナオ△      2200 馬体増やした距離延長で余力ある勝ち上がり 坂は課題だが一考余地
プシプシーナ  2000 線の細さ気になるが良血好素材 センス光る 前走逃げたのがどう出るか 当日の気配重要
ボンドガール    1100 2戦目の内容悪い 出遅れてかかって早仕掛けメイチに追われて気の毒 力は示したが完敗の影響心配
ルシフェル△    2100 スケール将来性とも大きい ただ前走距離短縮でやや追走苦 今度はマイルのしかもGTでどうか

人気が確実視されていたボンドガールの回避は残念。これは人気吸って飛んでくれる可能性がでかいと思っていただけに、出てほしかったなぁ・・・

穴なら・・・という意味で◎をつけたが、個人的に最大の注目馬は○キャットファイト(父ディスクリートキャット)。これは桜花賞まではもう軸でいいかな、というくらい高く評価している。弾むような走りで、私の目にはほかとは全然ちがうように見える。穴っぽい人気で買えるとすれば、今回までかもしれない。

回避したボンドガールは、放馬があったというが、前回の内容がちょっとかわいそうすぎたので、先のことを考えるならここでの回避はむしろ良かったといえる日が、いつか来るんじゃないかな。いずれにしてもポテンシャルは相当高いね、この馬も。

あとは、まだ見ていない5頭の走りを見て、馬券を買おうと思う。


相当上がりがかかっている中京の中日新聞杯は、おもしろそうな大駆け候補がぼちぼちいるので、手広く買いたい。いちおうカントル(父ディープインパクト)から入るが、3歳勢2頭と、大穴でサトノエルドール(父ディープインパクト)、マイネルファンロン(父ステイゴールド)の突っ込みに期待して少し買う。

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

チャンピオンズC(GT)

土曜は私にとってなかなかゲンの良いステイヤーズSとチャレンジCが行われるということで、本来ならワクワクして馬券に臨むところだったのだが、とにかく今時間がなくて、予想はかなりいい加減(いつも以上に)だった。

そういう言い訳を、はずれたときのために用意していたのだが、なんと私、土曜の重賞のw的中という、明日は外出すれば300%くらい事故ることが確定的な、うれしいようなうれしくないような結果を得た。まあうれしいわな、そりゃ。こんなん何年ぶりだ?もしかして初かも。これで明日も当たったら、間違いなく初。

まあね、こんなときは当たるんだよ。なんだかいつも時間つくって寝ずに予想してるのが馬鹿らしく思える。だから、時間が取れない今週は予想ブログを休もうと思っていたのだが、そういう事情でがぜん(ブログだけは)やる気である。では予想。

◎ ドゥラエレーデ(この馬はえれーで!マリアエレーナもえれーな!)
○ ノットトゥルノ(私は調子に乗っとるの。この前良かった。回りをなんとかしろ)
▲ テーオーケインズ(本日もう1頭のテーオーにいただいた。今回の相手ならポテ1)
△ メイショウハリオ(良い枠)
△ メイクアリープ(良い枠)
△ グロリアムンディ(昨年の人気馬。今年こそ3取って)

レモンポップはいろいろ考えると印ははずすだろうなーという、いろいろ考えたときの私予想で無印。
レモンだったらアイコンともう1頭の牝馬(なんかいたよね?)を買いたい。
ちょっとでも雨降ってくれたらジオグリフも買いたいんだけどねー・・・雨は降んなそうだな。

川田のは買う。コイツが頭で来ないことをひたすら願って今夜は寝る。
5連勝のパーフェクトレコードのは買わない。6連勝でこの相手に勝つなんて、まあないでしょう。
ミルコには頑張ってほしいんだけどね。

てことで、みなさんは5連勝のとレモンをたくさん買ってください。私買わないんで、来ますから。

日曜東京(12R)〜第43回JC(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

馬券の当たりはずれはともかく、先週はとてもいいレースでしたね、マイルCSね。

33秒0の上がりを計測した勝ち馬ナミュールは、しかし直線で不利(加害馬だけど)あってのことだから、実質32秒台後半で上がってきたことになる。おそらく先週の京都では限界値だろう。ナミュールから最下位のセルバーグまで2.3秒差あって、上がりは(実質)32秒台〜36秒台まで各々記録した。非常にバランスが素晴らしいレースの流れ、そして馬場であったと思う。

やっぱりこういう競馬は見ていておもしろいですよ。馬券の当たりはずれはともかくね(ちくしょー)。ところが先週の府中はどうだったかというと、いくらスローとは言え、10頭立てくらいで1着からブービーまでが32秒台、シンガリ負けの馬でさえ33秒前半なんていうレースがあった。平場の条件戦ですよ。

どうも府中は近年タイムトライアル化して久しく、正直言って興ざめなレースが多い。イクイノックスが勝った天皇賞の目を疑うレコードでさえ、まあ府中だしなーという妙なバイアス越しにレースを回顧しなければならない。だって従来のレコードを更新したの4〜5頭くらいいたでしょ?まあそらジャパンカップに外国馬が来ないのもわかるわな。タイムトライアルならスプリント戦でやりゃあいいじゃねえかよと、私など思っちゃいますねー。


ということで、今週はそのJCである。当然注目は、キタサンブラックの子イクイノックス、そして牝馬三冠のドゥラメンテ産駒リバティアイランドの2頭。

無論反動はあるでしょうね、イクイノックスのほうは。まあどう考えてもまともな競馬ではなかったですよあんなの。そしてリバティのほうは、一般的に絶好とされるものの、なんと1番枠を引いてしまった。当初本命予定だったハーツ産駒のコンティニュアスが回避してもうやる気というか気力が残っていないくらいだったが、これで穴屋として多少なりとも予想のしがいが出てきたというもの。

パンサラッサ(父ロードカナロア)が行くのはわかりきっているが、展開はけっこう難しいですよ今回。隊列は縦長になる縦長になると判で押したようにみながみないうが、ほんとうだろうか?そして天皇賞ではまったく良いところなく敗れたダービー馬ドウデュース(父ハーツクライ)は距離延長が果たしてどうでゅーす?

私は、パンサを無視すればそんなに縦長にならないんじゃないの?と考えている。だってパンサは天皇賞で大逃げこいたジャックドールとはテンの速さがまったく違うから。あの速さについて行くなんてことは、バカでも思わない。しかもクレバーなルメールがそんな暴挙に出るはずがないじゃないですか。

実質のペースを握るのが、3番枠を引いたタイトルホルダー(父ドゥラメンテ)のほう。オールカマーをたたいたとはいえまだ病み上がりに近い状態だろう。ここも万全ではない。速い時計が出る府中で、いくらパンサラッサがびゅんびゅん飛ばすといっても、おそらくタイトルが平均よりも速いペースで追走することはない。

とすると、イクイノックスはこれをマークする形に落ち着くのではないか。ここでもしタイトルホルダーがパンサを追ってしまったら、イクイノックスとしてはたいへんなことになる。私の想像では、タイトルホルダーがそこまで本気でないだけに、パンサラッサに鈴をつけに行くのはイクイノックス自身になるのではないか、の読み。これ、府中2400では、いくらイクイノックスとはいっても、あまり考えたくない展開なんじゃないの?

でも昨年ルメールは言ってましたよね?パンサラッサがどこにいるのかまったく見えなかった、と。2000の天皇賞ですらそうなんだから、2400だったらもっとそうなる(ルメールにとっての)リスクありなんですよ。そうなると、精密機械のようなルメールのペース感にも、多少なりとも狂いは生じるのではないか。

イクイノックスは機械でもサイボーグでもないんでね。ゴールドシップが復活した宝塚記念のインタビューで何度も放った「馬は生き物ですから」という内田騎手のことばを、私はなんとなく思い出している。

ぶっとばすパンサを早めに追いかけるイクイノックス・・・そういうとんでもなくタフな競馬になったら、リファール系のイクイノックスではなく、バランスを補うニジンスキーにスピードと底力を伝えるダンチヒ、そして快速ゼダーン(これはイクイにも入ってるけど)が入ったダノンベルーガ(父ハーツクライ)に大逆転のチャンスが巡ってくるのではないか・・・そんな気がしている。

もう1頭のドウデュースは、確かに中途半端なことをしたがる戸崎騎手が、また例によって器用貧乏に陥る騎乗をした時点でダメとは確かに思うが、一番ケツでいいからとにかくじっくり構えて、直線の爆発力に賭けるなら逆転の目もあると見る。タイトルホルダー以降比較的団子の隊列だと、私はドウデュースに向く展開になりえるのではないかと思えてならない。私はまだ見限らない。

距離延長はむしろ好都合だと思うんだけどね。天皇賞は、いくらタイムトライアルとはいっても前半から息が入らない流れで折り合いを欠いてしまったドウデュースには、どう転んだって勝ち目はなかった。今度はあんなキチガイじみた流れにはならない。ためにためこむ競馬をイメージしているなら、今度はそういう競馬をしやすい利点はある。中途半端だけは絶対にNGだぞ戸崎。

◎ パンサラッサ(府中ならタイムトライアルに持ち込める。ルメールを幻惑せよ!のミッション)
○ ダノンベルーガ
▲ ドウデュース
△ スターズオンアース(コンティニュアスの前に本命予定だったがやっぱり頓挫が痛い)
△ リバティアイランド(イクイの近くにいたらダメ。これもケツのほうでいいいが乗り役の選択がどうか)
△ ヴェラアズール(能力は間違いない)
△ ディープボンド(前が止まったときに突っ込みある)


今週私にとってのメイン京阪杯のほうは、大ベテラントゥラヴェスーラ(父ドリームジャーニー)から大穴を狙う。

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