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2016年02月02日
ジミ・ヘンドリックス
ロック・ギタリストの中で、最も有名・・・と言われている
ジミ・ヘンドリックスを、やっと聴き始めました(^^ゞ
まさに70年代!と感じるヘヴィーなギター、サウンドは、普通に聴いても、ストレス解消に聴いても、
良いものです♪
17歳でプロデビューし、24歳で亡くなるのですが、風貌からは、とても20代前半とは思えないです。
ミュージシャンとしての活動期間は短かったものの、
語りつくせないほど存在する、ジミヘン伝説。
これから、自分なりに研究しながら、聴いていきたいです♪
今のところ、お気に入りは、「6. Stone Free」「9. Little Wing」「14. Red House」などです。
また「20. Star Spangled Banner(アメリカ国歌)」の耳をつんざくようなサウンドは、
天才か、はたまた狂気か。 圧巻です!!
ジャケットは、『Experience Hendrix 〜 The Best Of Jimi Hendrix』
1. Purple Haze
2. Fire
3. The Wind Cries Mary
4. Hey Joe
5. All Alone The Watchtower
6. Stone Free
7. Crosstown Traffic
8. Manic Depression
9. Little Wing
10. If 6 Was 9
11. Foxy Lady
12. Bold As Love
13. Castles Made Of Sand
14. Red House
15. Voodoo Child (Slight Return)
16. Freedom
17. Night Bird Flying
18. Angel
19. Dolly Dagger
20. Star Spangled Banner
(1997年 発売)
2015年05月27日
エリック・クラプトン 「スローハンド」
若き日のクラプトンのニックネーム"スロー・ハンド"をタイトルにした
クラプトンの名盤です♪
"スロー・ハンド"の由来は、
彼のギターさばきが、あまりにも速く、
手が止まって見えるということから・・・とのこと。
アルバムは、トップから、
「Cocaine」「Wonderful Tonight」「Lay Down Sally」
と代表曲が並びます。
「1. Cocaine」は、数年前のライブでは、とても最高の演奏でした!!
続く「2. Wonderful Tonight」も演奏され、感動!!
泣かせる名バラードですね・・。
女性ヴォーカリスト、マーシー・レヴィとの共作「3. Lay Down Sally」もヒット。
そのマーシー・レヴィは、「6. Core」でもデュエット。
ラストは、インストゥルメントの「9. Peaches and Diesel」で締めくくります。
今も現役で活躍しているクラプトン。
一回でも、Mr.スローハンド、ギターの神様に会えて良かったです♪
1. Cocaine
2. Wonderful Tonight
3. Lay Down Sally
4. Next Time You See Her
5. We're All the Way
6. Core
7. May You Never
8. Mean Old Frisco
9. Peaches and Diesel
(1977年 発売)
2015年05月02日
ビートルズ 「リボルバー」
(原題 : Revolver)
ポール絡みで、ビートルズのアルバムをアップです。
日本公演の後にリリースされた、7枚目のアルバム。
後期ビートルズのスタートとなるアルバムですよね。
「Eleanor Rigby」「Here, There and Everywhere」「Yellow Submarine」など、
名曲・代表曲も多く、最高傑作と呼ぶ人も多いようです。
「1. Taxman」は、ジョージの作。初めて知った時は、意外でした(^^;
「3. I'm Only Sleeping」は、テープの逆回転が印象的なジョンの曲。
「4. Love You To」は、インド音楽影響を受けたジョージの曲。
「5. Here, There and Everywhere」は、優しく美しい曲です♪
リンゴのヴォーカルで始まる「6. Yellow Submarine」は、実に楽しいです♪
「8. Good Day Sunshine」は、ポールらしい、ポップでメロディアスな曲ですね。
ピアノも印象的です。
「9. And Your Bird Can Sing」も、ギターをフィーチャーしたポップな曲。
「10. For No One」「11. Doctor Robert」あたりは、これぞビートルズというナンバーです。
「13. Got to Get You into My Life」は、ブラスが印象的な、アルバムを代表する曲の一つ。
この辺りから、スケールの大きな楽曲が、増えてきたように思えます。
「14. Tomorrow Never Knows」も、アレンジが凝っていて、後期ビートルズを決定付けた曲ですね。
当時としては、革新的なヴォーカルです。
そして、あえて最後にレビューします。やはりこの曲。
「2. Eleanor Rigby」
ストリングスがとても素晴らしく、中期のナンバーでは、最高傑作かと思います。
ビートルズ・オリジナルアルバム・リマスター盤がリリースされていますが、
私は、たいてい持っているので、オリジナル盤で、我慢します(苦笑
でも『The Beatles (ホワイト・アルバム)』あたりは、リマスター盤でも欲しいかも・・・。
それにしても、ビートルズのレビューは大変です(苦笑
1. Taxman
2. Eleanor Rigby
3. I'm Only Sleeping
4. Love You To
5. Here, There and Everywhere
6. Yellow Submarine
7. She Said, She Said
8. Good Day Sunshine
9. And Your Bird Can Sing
10. For No One
11. Doctor Robert
12. I Want to Tell You
13. Got to Get You into My Life
14. Tomorrow Never Knows
(1966年 発売)