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2015年05月27日
エリック・クラプトン 「スローハンド」
若き日のクラプトンのニックネーム"スロー・ハンド"をタイトルにした
クラプトンの名盤です♪
"スロー・ハンド"の由来は、
彼のギターさばきが、あまりにも速く、
手が止まって見えるということから・・・とのこと。
アルバムは、トップから、
「Cocaine」「Wonderful Tonight」「Lay Down Sally」
と代表曲が並びます。
「1. Cocaine」は、数年前のライブでは、とても最高の演奏でした!!
続く「2. Wonderful Tonight」も演奏され、感動!!
泣かせる名バラードですね・・。
女性ヴォーカリスト、マーシー・レヴィとの共作「3. Lay Down Sally」もヒット。
そのマーシー・レヴィは、「6. Core」でもデュエット。
ラストは、インストゥルメントの「9. Peaches and Diesel」で締めくくります。
今も現役で活躍しているクラプトン。
一回でも、Mr.スローハンド、ギターの神様に会えて良かったです♪
1. Cocaine
2. Wonderful Tonight
3. Lay Down Sally
4. Next Time You See Her
5. We're All the Way
6. Core
7. May You Never
8. Mean Old Frisco
9. Peaches and Diesel
(1977年 発売)
2015年05月24日
TM NETWORK 「Get Wild」
小室哲哉のサウンド、宇都宮隆のヴォーカル、
木根尚登のギターなどは、一世を風靡しましたね。
「Self Control (方舟に曳かれて)」でブレイクのきっかけを作り、
この「Get Wild」で、完全にスターダムにのし上がりました。
友人がカラオケで、汗をかきながら歌っていたのが印象的です(笑
宇都宮隆は、女性の人気が高かったですね。
"ユニット名の「TM」は、メンバーが住んでいたと同時に、
音楽活動を始めたホームタウンとも言える
東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) が
その由来である"
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
数年前、初めて知りました
多摩ネットワーク。。。。だったのですね(笑
2012年、4年ぶりに活動を再開したTM NETWORKも、再び、充電期間に入ったようです。
(1987年 発売)
2015年05月23日
ダリル・ホール&ジョン・オーツ 「プライベート・アイズ」
(原題 : Private Eyes)
ホール&オーツが、4年ぶりに来日しますね!
今年の10月の予定です。
http://ro69.jp/news/detail/124052
2011年の時は、武道館へ見に行きました。、
それを記念して、記事にしました。
言わずと知れたブルー・アイド・ソウル・ポップ・デュオ、
ホール&オーツの10枚目のアルバム。
前作『Voices (邦題 : モダン・ヴォイス)』での大成功後、
このアルバムで、更に飛躍します。
「3. I Can't Go for That (No Can Do)」が大好きで、買いました。
冬にヒットしましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=ccenFp_3kq8
ムーディーで、独特なリズムとサウンドは、インパクトがありました。
キーボード、そしてサックスが冴えていますね♪
サビの部分は爽やかです。
「1. Private Eyes」の全米No.1はもちろんのこと、
「5. Did It in a Minute」もポップで、全米9位を記録します。
他には「10. Your Imagination」や「11. Some Men」が、
少し変わったイメージの曲ですね。
微妙にエレクトロ・ポップ調です。
その後の『H2O』は、彼らのこれまでの最大のヒットになりますが、
ホール&オーツのアルバムは、今現在、全米・全英とも、
1枚も、1位を獲得していないのですね。
意外です。
1. Private Eyes
2. Looking for a Good Sign
3. I Can't Go for That (No Can Do)
4. Mano a Mano
5. Did It in a Minute
6. Head Above Water
7. Tell Me What You Want
8. Friday Let Me Down
9. Unguarded Minute
10. Your Imagination
11. Some Men
(1981年 発売)
2015年05月21日
岡本真夜 「TOMORROW」
高知県出身のシンガー、岡本真夜のデビュー・シングルで、代表曲です。
落ち込んだり、失恋した時に、勇気を与えてくれる曲で、
選抜高等学校野球大会入場行進曲にも使われました。
5月病の皆様、この曲を聴いて、奮起してください(^^ゞ
涙の数だけ強くなったどうかは、疑問ですが(苦笑、
軽快で明るい曲です♪
「涙の数だけ強くなろうよ
風に揺れている花のように
自分をそのまま 信じていてね
明日は来るよ どんな時も」
やっぱり、自分の可能性を信じることが大切なのですね。
絶対に諦めては、いけません!
目標に向かって絶えず努力していれば、いつか。。。
いつかは、必ず結果が出るということです。
涙をぬぐって、別の道を探すことも大切ですが・・・。
(1995年 発売)
2015年05月20日
ボニー・タイラー 「愛のかげり」
(原題 : Total Eclipse of the Heart)
女・ロッド・スチュワートといわれたイギリスのシンガー、ボニー・タイラーの
「Holding Out for a Hero」がヒットする前の、
全英・全米ほかで1位を獲得した曲。
当時、原題はなかなか覚えられなかったです。。
ダイナミックでドラマチックなラブ・バラードは、素晴らしいですね。
また、曲調がFire Inc.の「Tonight Is What It Means to Be Young」('84)に良く似ていました。
それもそのはず、2曲ともプロデュースは、
「I would do anything for love」('93)で有名な
ミート・ローフのキーボードプレイヤー、ジム・スタインマンだからです。
(1983年 発売)