2022年06月01日
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座6/11(土)20時@オンライン
大学生、研究者、ビジネスパーソンに必要な英語のリーディング&ライティングのスキルを最短で学習
エコノミープラン 詳細はこちら
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01y1pfznrpd21.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
英語のスピーキングとライティングのスキルを伸ばしたいと思っている日本人は大勢います。しかし、英会話の訓練を語学学校やオンライン講座で受けても、なかなか上達がみられないと思っている人は多いのではないでしょうか。一方、TOEICで高得点をマークしているから、「英語は得意」だと思っているのに、英語でのアウトプット(ライティング・スピーキング)に苦戦している、そもそも新聞記事をスラスラと読むこともできないと不満を感じている人にも出会います。理由はずばり、英語のリーディング(インプット)とアウトプットの量が圧倒的に不足しているからです。このコースは、仕事や学業で英語を読む必要があったり、メール,報告書、論文他アウトプットの必要がある方のための実践的なリーディング&ライティング講座です。一つの講座で効率的なインプットとアウトプットを実行するための手法を同時に学び、短期間でそれらのスキルを獲得することを目標としています。
日時: 2022年 6月11日(土)〜 20:00-21:30(90分)
費用: 初回特別価格: 一般 3,500円、 会員 3,000円
下記のテキスト(見本の第1章は無料でHPからダウンロード可)
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
https://www.kinsei-do.co.jp/bookdata/4061/4061_sample.pdf
上記の章は事前にご一読ください。IELTSのライティング問題は申込者に送付します。
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる英語教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも大学入試における民間英語試験の導入は先送りになりましたが、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生・大学生、そして社会人にとっても避けて通れない科目となりつつあります。
また、TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。
ビジネスの現場においても、英語圏では全てのやり取りを文書化するのが一般的ですので、簡単なメールやレターだけでなく、日本人が考える以上にライティング・スキルはビジネス上必要です。また、英語は日本語に較べて、口語と文語の乖離が少ないので、英語のライティング・スキルの向上と時事問題の理解を深める努力はスピーキング能力の飛躍的な向上に繋がります。
Global Agendaが企画するこのコースではまず、英語で世界のニュースを理解するのに不可欠な現代社会の諸問題について平易な英語(高校卒業レベル)で書かれた記事を資料にスピード・リーディングのスキルの獲得を目指します。講義では海外の英語講座で採用されている辞書に頼らない英語文の読み方と批判的思考力を養うニュースの読み方を学びます。
次に、日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成したり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。また,ここに挙げられる数多くの社会問題は実際のビジネスの現場や外国人が集まるパーティでも頻繁に交わされる話題ばかりです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスの提供を始めました。。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文のリーディング・ライティングの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
*1回だけの参加も可
日時: 2022年 6月11日(土)〜 月2回土曜日 20:00-21:30(90分)、合計15回。予定は調整中
場所: オンライン
【費用】
1回分
サロン会員割引価格 5,500円
早割価格(1週間前迄申し込み)5,800円
通常価格 6,000円
回数券(5回分)は非会員の方は合計金額より銀行振り込みの場合500円割引いたします。
サロン会員(5回): 26,500円
一般(5回): 27,500円
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受検、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキスト内の記事を講義で学習した後、ディスカッションを経て、関連のあるテーマのIELTSの問題に取り組みます。
[Lesson1]テーマに関する講義、ディスカッション(50分)
[Lesson2]テーマに関連する課題のライティング (40分)
【教科書】
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN:978-4-7647-4061-7
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
テキストのリーディングレベル: TOEIC レベル : 500〜600
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10 Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11 No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12 Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13 Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14 When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15 Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
現在、オンライン・サロンとnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
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チケット
【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01y1pfznrpd21.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
英語のスピーキングとライティングのスキルを伸ばしたいと思っている日本人は大勢います。しかし、英会話の訓練を語学学校やオンライン講座で受けても、なかなか上達がみられないと思っている人は多いのではないでしょうか。一方、TOEICで高得点をマークしているから、「英語は得意」だと思っているのに、英語でのアウトプット(ライティング・スピーキング)に苦戦している、そもそも新聞記事をスラスラと読むこともできないと不満を感じている人にも出会います。理由はずばり、英語のリーディング(インプット)とアウトプットの量が圧倒的に不足しているからです。このコースは、仕事や学業で英語を読む必要があったり、メール,報告書、論文他アウトプットの必要がある方のための実践的なリーディング&ライティング講座です。一つの講座で効率的なインプットとアウトプットを実行するための手法を同時に学び、短期間でそれらのスキルを獲得することを目標としています。
【デモワークショップのご案内】
日時: 2022年 6月11日(土)〜 20:00-21:30(90分)
費用: 初回特別価格: 一般 3,500円、 会員 3,000円
下記のテキスト(見本の第1章は無料でHPからダウンロード可)
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
https://www.kinsei-do.co.jp/bookdata/4061/4061_sample.pdf
上記の章は事前にご一読ください。IELTSのライティング問題は申込者に送付します。
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる英語教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも大学入試における民間英語試験の導入は先送りになりましたが、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生・大学生、そして社会人にとっても避けて通れない科目となりつつあります。
また、TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。
ビジネスの現場においても、英語圏では全てのやり取りを文書化するのが一般的ですので、簡単なメールやレターだけでなく、日本人が考える以上にライティング・スキルはビジネス上必要です。また、英語は日本語に較べて、口語と文語の乖離が少ないので、英語のライティング・スキルの向上と時事問題の理解を深める努力はスピーキング能力の飛躍的な向上に繋がります。
Global Agendaが企画するこのコースではまず、英語で世界のニュースを理解するのに不可欠な現代社会の諸問題について平易な英語(高校卒業レベル)で書かれた記事を資料にスピード・リーディングのスキルの獲得を目指します。講義では海外の英語講座で採用されている辞書に頼らない英語文の読み方と批判的思考力を養うニュースの読み方を学びます。
次に、日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成したり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。また,ここに挙げられる数多くの社会問題は実際のビジネスの現場や外国人が集まるパーティでも頻繁に交わされる話題ばかりです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスの提供を始めました。。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文のリーディング・ライティングの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
【ワークショップのご案内】
*1回だけの参加も可
日時: 2022年 6月11日(土)〜 月2回土曜日 20:00-21:30(90分)、合計15回。予定は調整中
場所: オンライン
【費用】
1回分
サロン会員割引価格 5,500円
早割価格(1週間前迄申し込み)5,800円
通常価格 6,000円
回数券(5回分)は非会員の方は合計金額より銀行振り込みの場合500円割引いたします。
サロン会員(5回): 26,500円
一般(5回): 27,500円
【講義の内容】
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受検、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキスト内の記事を講義で学習した後、ディスカッションを経て、関連のあるテーマのIELTSの問題に取り組みます。
[Lesson1]テーマに関する講義、ディスカッション(50分)
[Lesson2]テーマに関連する課題のライティング (40分)
【教科書】
Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN:978-4-7647-4061-7
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/
テキストのリーディングレベル: TOEIC レベル : 500〜600
【Contents】
Unit 1 Goodbye, Maldives
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10 Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11 No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12 Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13 Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14 When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15 Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロンとnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
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