2020年09月05日
「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年9月の予定&テーマ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年9月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。
コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。
日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程は上記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html
【次回のテーマと予定】
コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。
日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。
Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/
日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。
「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html
世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。
Warm up
One minute chat about doctors.
Game
Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.
Let’s discuss the article
1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?
2) How do you think the men will be judged in court?
3) How do you think we should treat incurable diseases?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。
Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/
尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your typical summer.
Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.
Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回
2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。
人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。
Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/
今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。
米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.
Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.
Let’s discuss the article
1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回
2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。
Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/
安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。
なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。
伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695
今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about tweets.
Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.
Let’s discuss the article
1) How often do you like other people’s tweets or posts?
2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?
3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回
2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 現在調整中
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
Aパラグラフ・リーディングとは
Bアイディアの出し方
Cディスカッション
D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
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「英語で学ぶ大人の社会科」
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。
コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。
第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」
日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程は上記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html
【次回のテーマと予定】
第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」
コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。
日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
朝英語の会@京阪神 9/3(木)のコンテンツ
8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。
Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/
日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。
「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html
世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。
Warm up
One minute chat about doctors.
Game
Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.
Let’s discuss the article
1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?
2) How do you think the men will be judged in court?
3) How do you think we should treat incurable diseases?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
朝英語の会@京阪神 9/5(土)& 9/10(木)のコンテンツ
9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。
Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/
尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your typical summer.
Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.
Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回
2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
朝英語の会@京阪神 9/12(土)& 9/17(木)のコンテンツ
9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。
人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。
Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/
今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。
米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.
Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.
Let’s discuss the article
1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回
2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
朝英語の会@京阪神 9/19(土)& 9/24(木)のコンテンツ
9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。
Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/
安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。
なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。
伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695
今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about tweets.
Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.
Let’s discuss the article
1) How often do you like other people’s tweets or posts?
2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?
3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回
2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 現在調整中
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
Aパラグラフ・リーディングとは
Bアイディアの出し方
Cディスカッション
D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】
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