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2016年03月21日
絵手紙教室を開講します!
4月より絵手紙教室を開講します。少人数で楽しく絵手紙を描いて見ませんか?
絵手紙は少ない道具で気軽に始められます。
上手に描こうとしたり、綺麗に描こうとしたりする必要もありません。
心を込めて送る相手を想像しながら楽しく描けるよう指導いたします。
曜日:第2.4木曜日
時間:13時30分〜15時00分(1時間半)
受講料:1回 1500円(絵手紙道具セット代3000円〜)
※絵手紙道具をお持ちの方は絵手紙道具セット代はかかりません。
場所:荒川区荒川5丁目 2階アトリエ(新三河島駅より徒歩5分)
連絡先
電話:070−1467−6173
メール:artdonguri@yahoo.co.jp
講師:長瀬香織(日本美術院院友)
その他、日本画、デッサン、水彩のグループレッスンや個人レッスンも行っております。また、イベントや出張講師等も承っております。人数によって割引もいたします。どうぞお気軽にご相談下さい。
絵手紙は少ない道具で気軽に始められます。
上手に描こうとしたり、綺麗に描こうとしたりする必要もありません。
心を込めて送る相手を想像しながら楽しく描けるよう指導いたします。
曜日:第2.4木曜日
時間:13時30分〜15時00分(1時間半)
受講料:1回 1500円(絵手紙道具セット代3000円〜)
※絵手紙道具をお持ちの方は絵手紙道具セット代はかかりません。
場所:荒川区荒川5丁目 2階アトリエ(新三河島駅より徒歩5分)
連絡先
電話:070−1467−6173
メール:artdonguri@yahoo.co.jp
講師:長瀬香織(日本美術院院友)
その他、日本画、デッサン、水彩のグループレッスンや個人レッスンも行っております。また、イベントや出張講師等も承っております。人数によって割引もいたします。どうぞお気軽にご相談下さい。
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日本画画材紹介@ 三千本膠(さんぜんぼんにかわ)
和膠とは簡単に言うと不純物の残ったゼラチンのことでです。
使用する時はこの膠を布なので巻き、適度な長さに折り、水で戻し、火にかけて溶かして定着剤として使用します。
膠には色々な種類がありますが、今回ご紹介する三千本膠は和膠のひとつです。
三千本膠は牛皮などを手作業により鍋で煮込み抽出し、凝固させ、切り出し、乾燥させたものです。
2010年頃日本で最後の一軒となる製造元が廃業し、一度生産終了となりました。
しかし現在は新たな三千本膠も登場しています。
この膠は、夏は腐りやすく、冬はプルプルと凝固してしまいます。そして、熱や湿度にも弱いという扱いにくい素材です。しかし、絵具の発色もよく柔軟性もあるため今日まで長く愛用され続けています。日本画を描く時に無くてはならない材料のひとつです。