2016年03月24日
公示地価 六甲山の南側は上昇、北側は下落
公示地価の発表がありました。六甲山の南側の阪神地域は地価が上昇していますが、北側は下落をつづけています。外国人観光客の増加や、銀行が不動産融資を増やしていることで、土地が上昇しはじめましたが、三田市、神戸市北区、西宮北部などにはまたその影響が表れていません。
下の絵はある不動産価格サイトからの切り抜きですが、西宮の南北で傾向がはっきりと分かれていることがよくわかります。はやく、地価上昇のトレンドが北の方までやってきてほしいものです。
出典:土地代データ
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