ArcheTypeBlog〜(自称)ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞｱｰﾃｨｽﾄと言いたい金子大輔のブログ〜

保育所が足りないから新しく作ろうとしたら「子供の声がうるさい」とかで近辺住人が反対するという事が多々あるらしい。

いやいや、子供の声が響く街って素晴らしいじゃないですか？
その声の大きさは日本の未来の明るさじゃないか。
それが分からず「イライラする」「ノイローゼになりそう」とか言うのは……言ってる人のメンタルに問題があ
るようにしか思えない。

過疎化した集落じゃ子供の声が聞けなくなって寂しい思いしてるわけだしね。
子供はうるさいわけでも騒がしいわけでもなくて『元気で賑やか』なんだよ。

どうも最近は大人のほうに問題がある話が多い。
子供は100年前も1000年前も10000年前も子供なのは変わらない。
変わったのは大人のほう。
昔は子供は家族の地域の宝物、すなわち自分たちから繋がった未来への希望であり絆の先端だった。
だから大切に……とは言っても過保護ではなく、褒め、叱り、教え、諭し、育んできた。
それなのに最近はどう？
虐待や未成年者が犠牲になるニュースが多すぎる。
そんなニュースに眉をしかめつつ「近所に保育所はやめて」と口にする矛盾にどうして気付かないんだろ？

長文となりましたが最後まで読んでいただき有り難うございます。
ほんの少し頭ん中のつぶやきをぶちまけさせていただきましたw

子供にゃ罪ねえよ。マジでさ。