2016年07月23日
科学実験みたい。世界中で話題のミクソロジーカクテルがいただける新宿御苑前「Bar Private Pod」について
科学実験みたい。世界中で話題のミクソロジーカクテルがいただける新宿御苑前「Bar Private Pod」
「Bar Private Pod(バー・プライベートポッド)」は、欧米をはじめ日本でも話題を集めているミクソロジーバー。こちらでは季節のフルーツを使用し、液体窒素や遠心分離器などによって作るミクソロジーカクテルが人気です。味はもちろん、その工程が実験をしているみたいで目を奪われてしまうんですよ。 地下鉄新宿御苑前駅から御苑通りを歩いて3分ほど。1階にあるスーパーマーケットの入口そばのエスカレーターで2階へ上ると、「Bar Private Pod」はあります。 店内は、クラシックな英国調のインテリアでまとめられた重厚感あふれる空間。カウンターとテーブル席に分かれ、だれかの書斎にお邪魔したかのような雰囲気と居心地のよさが漂っています。 ミクソロジーとは「mix(混ぜる)」に「ology(学問)」をつなげた造語です。ミクソロジーカクテルは新鮮な\xA5
侫襦璽弔筌蓮璽屬鮖藩僂掘−嫗涼眩如−鷽簡ⓝゴ錙▲好癲璽塔」❺鵑覆瀕鼠ユΔ任盪箸錣譴討い覽蚕僂砲茲辰董∩悩爐旅瓩蠅簗魄窮\个靴萄遒蠅泙后▷崗鐚韻砲箸蕕錣譴覆ち悩爐箋蚕僂鮗\xAB由に組み合わせて作れるところが魅力なんですよ」と、こちらのオーナー・バーテンダーの石村正樹さん。素材のおいしさが重要なカクテルなので、フルーツはおもに旬のものを注文ごとに手絞りし、その果汁を使用しています。 今回まず作っていただいたのは、「スイカのソルティ・ドッグ」。ふつうはウォッカにグレープフルーツジュースを合わせて作るカクテルですが、スイカの果汁を合わせ、両手に持った2つのカップに交互に投げ移すスローイングという技術によって作ります。空気と混ぜ合わせることでウォッカのアルコール成分が気化するため、果汁のフルーティーな香りが高く立ち、口あたりがやわらかくなります。みずみずしいスイカの味を存分に楽しめますよ。 2杯目は桃の果汁とスパークリングシャンパンを合わせ、シャーベット状に仕上げた「桃のベリーニ」です。フローズンカクテルを作る際にはクラッシュアイスがよく使われますが、こちらでは水っ
ぽくならないように液体窒素によって凍らせて作ります(メイン写真)。果汁はミキサーで絞ると果肉と繊維が混じり合い、ドロッとしてしまいます。一方、手絞りすると果汁だけが絞り取られるので、さらっとした飲み口になります。フローズンカクテルにした場合もシャリシャリと軽い食感になり、濃厚ながら爽やな果実味を堪能できます。 最後は遠心分離器を使った「トマトのブラッディマリー」を作っていただきました。トマトを遠心操作で果肉、皮、種などに分離させると色素成分が抜け、赤い果汁がなんと透明に変色します。飲んでみると、味はトマトのまま。添えられた香りづけのハーブやまろやかな味の竹炭塩によって、風味がより豊かに広がります。 おつまみとして、お酒との相性を考えて作られた「BAR専用チョコレート」も用意されています。個性的な5つの味とミクソロジーカクテルとの組み合わせがまた楽しいですよ。どうぞお試しください。
「Bar Private Pod(バー・プライベートポッド)」は、欧米をはじめ日本でも話題を集めているミクソロジーバー。こちらでは季節のフルーツを使用し、液体窒素や遠心分離器などによって作るミクソロジーカクテルが人気です。味はもちろん、その工程が実験をしているみたいで目を奪われてしまうんですよ。 地下鉄新宿御苑前駅から御苑通りを歩いて3分ほど。1階にあるスーパーマーケットの入口そばのエスカレーターで2階へ上ると、「Bar Private Pod」はあります。 店内は、クラシックな英国調のインテリアでまとめられた重厚感あふれる空間。カウンターとテーブル席に分かれ、だれかの書斎にお邪魔したかのような雰囲気と居心地のよさが漂っています。 ミクソロジーとは「mix(混ぜる)」に「ology(学問)」をつなげた造語です。ミクソロジーカクテルは新鮮な\xA5
侫襦璽弔筌蓮璽屬鮖藩僂掘−嫗涼眩如−鷽簡ⓝゴ錙▲好癲璽塔」❺鵑覆瀕鼠ユΔ任盪箸錣譴討い覽蚕僂砲茲辰董∩悩爐旅瓩蠅簗魄窮\个靴萄遒蠅泙后▷崗鐚韻砲箸蕕錣譴覆ち悩爐箋蚕僂鮗\xAB由に組み合わせて作れるところが魅力なんですよ」と、こちらのオーナー・バーテンダーの石村正樹さん。素材のおいしさが重要なカクテルなので、フルーツはおもに旬のものを注文ごとに手絞りし、その果汁を使用しています。 今回まず作っていただいたのは、「スイカのソルティ・ドッグ」。ふつうはウォッカにグレープフルーツジュースを合わせて作るカクテルですが、スイカの果汁を合わせ、両手に持った2つのカップに交互に投げ移すスローイングという技術によって作ります。空気と混ぜ合わせることでウォッカのアルコール成分が気化するため、果汁のフルーティーな香りが高く立ち、口あたりがやわらかくなります。みずみずしいスイカの味を存分に楽しめますよ。 2杯目は桃の果汁とスパークリングシャンパンを合わせ、シャーベット状に仕上げた「桃のベリーニ」です。フローズンカクテルを作る際にはクラッシュアイスがよく使われますが、こちらでは水っ
ぽくならないように液体窒素によって凍らせて作ります(メイン写真)。果汁はミキサーで絞ると果肉と繊維が混じり合い、ドロッとしてしまいます。一方、手絞りすると果汁だけが絞り取られるので、さらっとした飲み口になります。フローズンカクテルにした場合もシャリシャリと軽い食感になり、濃厚ながら爽やな果実味を堪能できます。 最後は遠心分離器を使った「トマトのブラッディマリー」を作っていただきました。トマトを遠心操作で果肉、皮、種などに分離させると色素成分が抜け、赤い果汁がなんと透明に変色します。飲んでみると、味はトマトのまま。添えられた香りづけのハーブやまろやかな味の竹炭塩によって、風味がより豊かに広がります。 おつまみとして、お酒との相性を考えて作られた「BAR専用チョコレート」も用意されています。個性的な5つの味とミクソロジーカクテルとの組み合わせがまた楽しいですよ。どうぞお試しください。
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