新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年05月15日
2011年、なでしこジャパンがワールドカップで優勝するまでの道のりを記録したDVDが感動する件。
2011年、なでしこジャパンがワールドカップで優勝するまでの道のりを記録したDVDが感動する件。
2011年になでしこジャパンがFIFAワールドカップで優勝してから3年が過ぎた。
その激闘を記録したドキュメンタリーDVD「なでしこジャパン 〜世界を魅了したなでしこの真実〜」を見ると、あの時の感動がよみがえる。
なでしこの優勝は、3.11東日本大震災の影響で沈んでいた日本人の心に勇気を与えてくれた。
選手たちはあの時、被災した人たちに勇気を与えたい、支援してくれた海外の人たちに感謝したい、日本の女子サッカーの歴史を変えたいということを意識しながら戦っていたのだ。
DVDには試合の映像のほかに、選手たちと佐々木監督へのインタビューが収録されている。
澤、宮間、安藤、岩清水、大野、海堀、丸山、川澄らはあの時ピッチ上で何を考えながらプレーしていたのかを知ることができる。
岩清水と丸山のインタビューは味があって結構面白い。
またFIFAの年間最優秀監督にも選ばれた佐々木監督の考え方、なぜあの場面であの選手を起用したのか、あの時選手たちにどんな声をかけたのかなどを知ることもできる。
やはり素晴らしい。
優勝までの道のりは、死闘ともいえるほど激しい試合の連続だった。
何度も大ピンチを迎えながらも、持ち前の明るさと強い気持ちで乗り越えていく。
そして、それまで一度も勝ったことのないドイツやアメリカをも破ってしまう。
決勝のアメリカ戦では120分戦っても勝負がつかず、PK戦の末初優勝を決める。
この瞬間に喜びと感動が爆発する。3年たった今見ても感動するよ。
激闘の記録と選手たちの紹介を収めた小冊子も付いている。これはなかなかいい。
FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 なでしこジャパン ~世界を魅了したなでしこの真実~ DVD-BOOK (<DVD>))
にほんブログ村
2011年になでしこジャパンがFIFAワールドカップで優勝してから3年が過ぎた。
その激闘を記録したドキュメンタリーDVD「なでしこジャパン 〜世界を魅了したなでしこの真実〜」を見ると、あの時の感動がよみがえる。
なでしこの優勝は、3.11東日本大震災の影響で沈んでいた日本人の心に勇気を与えてくれた。
選手たちはあの時、被災した人たちに勇気を与えたい、支援してくれた海外の人たちに感謝したい、日本の女子サッカーの歴史を変えたいということを意識しながら戦っていたのだ。
DVDには試合の映像のほかに、選手たちと佐々木監督へのインタビューが収録されている。
澤、宮間、安藤、岩清水、大野、海堀、丸山、川澄らはあの時ピッチ上で何を考えながらプレーしていたのかを知ることができる。
岩清水と丸山のインタビューは味があって結構面白い。
またFIFAの年間最優秀監督にも選ばれた佐々木監督の考え方、なぜあの場面であの選手を起用したのか、あの時選手たちにどんな声をかけたのかなどを知ることもできる。
やはり素晴らしい。
優勝までの道のりは、死闘ともいえるほど激しい試合の連続だった。
何度も大ピンチを迎えながらも、持ち前の明るさと強い気持ちで乗り越えていく。
そして、それまで一度も勝ったことのないドイツやアメリカをも破ってしまう。
決勝のアメリカ戦では120分戦っても勝負がつかず、PK戦の末初優勝を決める。
この瞬間に喜びと感動が爆発する。3年たった今見ても感動するよ。
激闘の記録と選手たちの紹介を収めた小冊子も付いている。これはなかなかいい。
FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 なでしこジャパン ~世界を魅了したなでしこの真実~ DVD-BOOK (<DVD>)
にほんブログ村
サッカー女子アジアカップ 日本vsオーストラリア 大儀見同点弾!
サッカー女子アジアカップ1次リーグ第1戦、日本vsオーストラリア。
AFC女子アジアカップ1次リーグ第1戦、日本の初戦の相手は前回大会で優勝しているオーストラリア。
ワールドカップで世界一になった日本だが、この大会ではまだ優勝したことがない。
当然アジアの頂点を目指す。
この大会は8チームで争われ、5位以内に入れば2015年のワールドカップの出場権を獲得することができる。
先発メンバーは、FWに吉良、高瀬。MFに川澄、宮間、坂口、中島。DFは宇津木、川村、岩清水、有吉。GKは山根。
前半は立ち上がりからオーストラリアのパワーとスピードに押され気味だった。
21分、中盤でボールを奪われ、そのままドリブルで持ち込まれてシュートを打たれた。これが決まってオーストラリアに先制された。
前半34分、佐々木監督は早くも選手を交代する決断をした。FW吉良に代えてイングランドのチェルシーで活躍する大儀見を投入した。
この後ボールが良く回るようになり、チャンスも増えた。
前半は1-0のまま終了。
後半、日本は何度もチャンスを作った。
しかし、19分にまたしてもカウンターから追加点を許してしまった。
試合は日本のリズムだったが、ほんの一瞬のスキを突かれてしまった。
24分、川澄のシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれた。これで2-1。
34分、川澄のクロスに大儀見が合わせて同点に追いついた。大儀見のA代表での33ゴール目。
その後も日本は積極的に攻めて3点目を取りに行ったが、2-2の同点のまま試合終了。
日本は先に2点を取られてしまったが、その後よく追いついた。
出来れば勝ち点3を取りたかったが、最大のライバルであるオーストラリアを相手に勝ち点1を取ることができたのは悪くない。
第2戦は、5月16日に開催国ベトナムと戦う。
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 ココア味 1kg
にほんブログ村
AFC女子アジアカップ1次リーグ第1戦、日本の初戦の相手は前回大会で優勝しているオーストラリア。
ワールドカップで世界一になった日本だが、この大会ではまだ優勝したことがない。
当然アジアの頂点を目指す。
この大会は8チームで争われ、5位以内に入れば2015年のワールドカップの出場権を獲得することができる。
先発メンバーは、FWに吉良、高瀬。MFに川澄、宮間、坂口、中島。DFは宇津木、川村、岩清水、有吉。GKは山根。
前半は立ち上がりからオーストラリアのパワーとスピードに押され気味だった。
21分、中盤でボールを奪われ、そのままドリブルで持ち込まれてシュートを打たれた。これが決まってオーストラリアに先制された。
前半34分、佐々木監督は早くも選手を交代する決断をした。FW吉良に代えてイングランドのチェルシーで活躍する大儀見を投入した。
この後ボールが良く回るようになり、チャンスも増えた。
前半は1-0のまま終了。
後半、日本は何度もチャンスを作った。
しかし、19分にまたしてもカウンターから追加点を許してしまった。
試合は日本のリズムだったが、ほんの一瞬のスキを突かれてしまった。
24分、川澄のシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれた。これで2-1。
34分、川澄のクロスに大儀見が合わせて同点に追いついた。大儀見のA代表での33ゴール目。
その後も日本は積極的に攻めて3点目を取りに行ったが、2-2の同点のまま試合終了。
日本は先に2点を取られてしまったが、その後よく追いついた。
出来れば勝ち点3を取りたかったが、最大のライバルであるオーストラリアを相手に勝ち点1を取ることができたのは悪くない。
第2戦は、5月16日に開催国ベトナムと戦う。
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 ココア味 1kg
にほんブログ村
タグ:なでしこジャパン