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2023年09月10日

睡眠問題はピラティスで解決!50代からは加齢による変化に注意!

睡眠問題はピラティスで解決!50代からは加齢による変化に注意!不眠はうつの原因にも

50代からのピラティスはじめ

ピラティス・ヨガ専門スタジオ・zen place(ゼン・プレイス)のインストラクターに、ピラティスの基礎を学ぶ連載企画。第6回のテーマは「睡眠」です。「睡眠」の問題を、ピラティスで解決に導いていきませんか?

■【動画で見る】ピラティス・ヨガ専門スタジオ「zen place」の短時間集中型エクササイズ

所属スタジオ名:zen place pilates 横浜。BASI Pilates Senior Faculty
東京都出身。幼少期をアメリカで過ごし、現在は茅ヶ崎市在住。

初めてスタジオに訪れたときに、そこにいる人たちの凛とした姿や目の輝きに感動し、気付けば人生の1/3以上をピラティスとともに過ごしている。スタジオレッスン、BASI Pilatesインストラクター養成、社内エデュケーター育成から、側弯症、椎間板ヘルニアなどの特別レッスンも提供。

50代からは加齢による変化に注意!不眠はうつの原因にも
ハルメク365

みなさん、こんにちは!zen place pilatesエデュケーターのSatokoです。今回のテーマは「睡眠」です。

「前はスッと深く眠り、朝はスッキリ目覚めたのに……」。50代になってから「睡眠」の問題を抱くようになっていませんか?

実は、50代に入ると体内時計の加齢変化により、睡眠に関して2つの変化が起きることがわかっています。

・早寝早起きになる:血圧、体温、ホルモン分泌など、睡眠に関係している生体機能のリズムが前倒しになるため、早寝早起きとなります。
・眠りが浅くなる:深い眠りであるノンレム睡眠の時間が短くなり、浅い眠りのレム睡眠が増えていきます。これにより、少しの物音などで目が覚めてしまうのです。
病気ではないものの、「よく眠れない」というのは、それだけで不安になるものですよね。



うつ病の症状の一つとして「睡眠障害」が知られていますが、反対に、「眠れない」こと自体が、うつを引き起こす一因にもなっています。

睡眠障害には「寝つきが悪い」「途中で目が覚める」「眠りが浅い」「早く目が覚める」の4つのタイプがあり、継続すると昼間の眠気、集中力の低下、イライラなど、日常生活に支障をもたらします。

さらに、睡眠が十分でなかった場合、3年以内にうつ病になる可能性が4倍高まるといわれています。また、不眠が1年以上続いた場合、うつ病になるリスクが40倍高まるとの報告も。
ピラティスで健やかな眠りと前向きな心を手に入れよう!


朝日を浴びる、適度に体を動かす、生活習慣を改善するなど、睡眠の質を高める方法はさまざまですが、ピラティスもその一つ。
                      
ピラティスは背骨と骨盤を中心に全身のエクササイズを行うメソッドですが、体内のバランスも整えて、眠りにもよい影響を与えてくれます。ここでは、ピラティスが「よい睡眠」の助けになる理由を紹介します。

■適度なエクササイズが「幸せホルモン」の分泌を促進
眠りを促すホルモン、メラトニンの材料は「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンです。セロトニンがしっかり分泌されていると自律神経が整い、ストレスが減少し、精神も安定します。

セロトニンの分泌を促す方法として、人とふれあう、日光に当たるなどの方法とともに、適度なエクササイズもおすすめです。激しすぎるワークよりも、適度でリズムのある動きがよいとされます。

ピラティスのエクササイズには、ストレッチのような動きの他、同じ動きを反復して筋肉の緊張と弛緩を一定のリズムで繰り返す動きもあり、セロトニンの分泌を促すのにぴったりです。

ストレスも眠りが浅くなる原因の一つですが、ピラティスはストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する効果もあります。

■深い呼吸が腸を刺激して、セロトニンの分泌がアップ!
ピラティスでは、肋骨の間がしっかりと開閉すること・横隔膜を上下させることを意識して、深く呼吸します。

セロトニンは大部分が腸に存在しています。そして、横隔膜を上下させることは、腸への刺激にもなり、セロトニンの分泌につながります。

また、ピラティスのエクササイズでインナーマッスルの一つ「大腰筋」を強化することも、腸への刺激につながります。

■姿勢の改善・血流アップもよい眠りにつながる
ピラティスには、猫背や反り腰を改善する効果もあります。インナーマッスルを強化すると、背筋が伸び、胸が開いた理想的な姿勢を維持できるようになります。視線が上がり、呼吸も深くなるので、気持ちが明るく穏やかになる効果も。

また、姿勢がよくなると、神経の圧迫・血流の滞りなども改善されます。全身の血の巡りがよくなることによって、自律神経が整い、内臓機能にもよい影響を与えてくれます。

■ピラティスの呼吸が体と心によい循環を生み出す
また、ピラティスで呼吸と動きに意識を集中することは、精神状態をリフレッシュして、気持ちを前向きにすることにもつながります。

気持ちが前向きになれば、心にも余裕が生まれ、生活リズムや体調、そして心の状態に、よい循環が生まれるかもしれません。

特に「zen placeピラティス」は、単なるフィットネス効果ではなく、ピラティス本来の目的である「脳の機能を正常化させ、身体本来の機能を取り戻す」を目指しています。

よりよい睡眠、生活リズムのために、ピラティスを生活に取り入れてみませんか? まだピラティスをやったことがない人は、体験レッスンに参加してみるのもおすすめです。
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