2023年09月13日
9月13日★誕生月毎の運勢 ★サッカー日本代表 トルコに強化試合で快勝 欧州遠征は2連勝
9月13日★誕生月毎の運勢
1月生まれ
総合運:今年は新しいチャンスやチャレンジを迎える年。
恋愛運:古い恋が復活するか、新しい出会いがあるかも。
2月生まれ
総合運:静かに自己啓発やスキルアップに取り組む年。
恋愛運:安定した関係を求める気持ちが強まる。
3月生まれ
総合運:創造性を活かし、新しいアイディアやプロジェクトが浮かぶ。
恋愛運:恋のライバルが出現するかも。
4月生まれ
総合運:身の回りの環境変化が多く、忙しい年。
恋愛運:一歩引いて相手を見守る時期。
5月生まれ
総合運:コミュニケーション能力がアップし、人間関係が充実。
恋愛運:相手との絆を深める良い時期。
6月生まれ
総合運:家族や親しい人との絆が深まる年。
恋愛運:意中の人との関係が進展するかも。
7月生まれ
総合運:自分の価値観を見つめ直し、新しい自分を見つける年。
恋愛運:少し冷めた関係でも、再燃の兆し。
8月生まれ
総合運:経済的な面での収入増やチャンスが。
恋愛運:浮気の誘惑に注意。
9月生まれ
総合運:学びや成長のチャンスが多い年。
恋愛運:新しい出会いが多く、楽しい年。
10月生まれ
総合運:細かいトラブルが続くかも。冷静な対応が必要。
恋愛運:一時的な別れや喧嘩も、修復のチャンスあり。
11月生まれ
総合運:夢や目標に向かって一歩ずつ進む年。
恋愛運:恋の深まりを感じる時期。
12月生まれ
総合運:多忙だが、それを楽しむエネルギーを持つ年。
恋愛運:パートナーとの共同作業やプロジェクトが成功の鍵。
★サッカー日本代表 トルコに強化試合で快勝 欧州遠征は2連勝
サッカー日本代表は12日、遠征先のベルギーでトルコと強化試合を行い、4対2で勝ちました。9日のドイツ戦に続いての勝利で今回のヨーロッパ遠征を2連勝で終えました。
記事後半では今回のヨーロッパ遠征2連戦の収穫について詳しく解説します。
目次
ドイツ戦に続き4得点 欧州遠征は2連勝
《監督・選手談話》
【詳しくはこちら】サッカー日本代表 ドイツに勝利 アウェーでW杯に続いて
ドイツ戦に続き4得点 欧州遠征は2連勝
今月、ヨーロッパ遠征を行っている世界ランキング20位の日本は9日に強豪、ドイツに4対1で快勝したあと、ベルギーに移動し、12日、世界41位のトルコと対戦しました。
日本はドイツ戦から先発メンバーを10人入れ替え、ドイツ戦で途中出場ながら2つのアシストを記録した久保建英選手や堂安律選手などが入りました。
伊藤敦樹選手
日本は前半15分、伊藤敦樹選手が堂安選手との素早いパス交換から左足を振り抜き、代表初ゴールを決めて先制し、28分には久保選手のシュートのこぼれ球を中村敬斗選手が押し込んで追加点を奪いました。
中村敬斗選手が2得点
中村選手は36分にも自身2点目のゴールを決め日本は一時、3点をリードしましたが、このあとトルコに2点を返され接戦に持ち込まれました。
それでも途中出場のゴールキーパー、シュミット ダニエル選手の好セーブなどでしのぎ、後半33分には伊東純也選手がペナルティーキックを冷静に決めて、トルコを突き放し4対2で勝ちました。
日本はドイツ戦に続いて勝利し、今回のヨーロッパ遠征を2連勝で終えました。
《監督・選手談話》
森保一監督「より強いチームを作っていきたい」
試合後、森保一監督は「選手たちは、大幅にメンバー変更した中で、苦しい時間帯がありながらもチーム全体がレベルアップすることや、戦術を共有するということをいい経験として積んでくれた」と振り返りました。そのうえで今後に向けて「より厚い選手層の中で、より強いチーム、勝つ確率を高められるチームを作っていきたい」と話しました。
伊東純也「もっと成長して次に臨みたい」
伊東純也選手はペナルティーキックを獲得した場面について「押し込まれる展開が後半は多かったが、スペースがあったので、思い切って走っていった。ゴールまでいけてよかった」と話しました。そのうえで「勝ったが、2失点したので反省したい。チームとして、ヨーロッパ遠征で2試合勝てたことは本当に大きなことだし、もっと成長して次に臨みたい」と話していました。
代表初ゴール伊藤敦樹「力むことなくいいコースに」
伊藤敦樹選手は代表初ゴールとなる先制点を決めた場面について「堂安選手といい形でパス交換ができた。利き足とは逆の足でのシュートだったが、力むことなく、いいコースに飛んでくれてよかった」と振り返りました。そのうえで「自分の持ち味を出そうと思いっきりやったが、ボールを扱う部分でまだまだなところがあった。手応えを感じた部分もあったので、この試合をしっかり成長につなげたい」と話していました。
2得点 中村敬斗「代表に生き残っていけるように」
2得点をあげた中村敬斗選手は「自分の持ち味はゴール前での質や、得点に絡む部分なので、それがうまく出せてよかった。まだ代表経験が浅いので、少しずつ積み上げていって、これから代表に生き残っていけるように頑張りたい」と話しました。
注目
《解説:選手層に厚み 今後に手応え》
サッカー日本代表は、今回のヨーロッパ遠征の2試合でメンバーを大幅に入れ替えながらいずれも4得点をあげて勝利し選手層に厚みが出てきたことを感じさせました。
先発メンバー10人を入れ替え
森保一監督は「より厚い選手層の中でより強いチームを作っていこうと思っている。選手たちが非常によくトライしてくれた」と手応えを口にしました。
強豪のドイツを圧倒した試合から中2日で臨んだトルコ戦で、日本は、先発メンバー10人を入れ替えました。
先制ゴール 伊藤敦樹選手
メンバーが大きく変わるなかでも序盤から主導権を握り、前半15分には、代表2試合目の25歳の伊藤敦樹選手がゴール前で堂安律選手とのパス交換から左足を振り抜き、代表初ゴールとなる先制点を決めました。
中村敬斗選手
さらに28分には、ことし3月に初選出された23歳の中村敬斗選手が久保建英選手のシュートのこぼれ球にしっかりと詰めて追加点を奪い、36分には代表デビュー戦となった25歳の毎熊晟矢選手のラストパスを受けて自身2点目を決めました。
去年のワールドカップで活躍した選手と新しい力、そして、新戦力どうしがしっかりと連係してゴールという結果を出し、選手層に厚みが出てきたことを感じさせました。
久保建英選手
森保監督は試合後「より厚い選手層の中でより強いチームを作っていこうと思っている。大幅にメンバー変更した中で、苦しい時間帯がありながらも選手たちが非常によくトライしてくれた」と、ねらいどおりの結果に手応えを口にしました。
遠征前にテーマに掲げていた「個の力」と「チーム力」が存分に発揮されヨーロッパ遠征を2連勝で終えた日本。ゴールを決めた選手が6人と多様だったことも今後の可能性を感じさせます。
トルコ戦では、楽勝ムードも漂う中から2点を失って接戦に持ち込まれたことは課題として残りましたが、そうした課題以上に大きな収穫を得て、11月から始まるワールドカップのアジア2次予選に向かいます。
タグ:サッカー日本代表
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