幸せに暮らせることを考える　幸せの基準はそれぞれ

　2015年のパリ協定は今世紀末の気温上昇幅52度未満に抑える目標と言ってもどんなにも目指す努力目標を掲げました目標を達成できても悪影響が避けられない可能性が高まっています。 このパリ協定と現場の世界の猛暑について各地で報道されていることを拾いながら見たいと思います。
　カナダケベック州などではネットで70人が亡くなっています。欧州では小雨と熱波ギリシャでは森林火災で死亡者が出ています。北欧北極圏で33.0森林火災も発生しています。シベリアで30°を起こす方が続き森林火災も発生しています米国広範囲で熱波ロサンゼルス中心部で42.2°となりました。日本では既にご存知のように豪雨災害と猛暑が続いています高知の四万十市では歴代1位の41°を観測した。
　この異常気象に対する備えて た具体的なものはこれといってなく、ただ安全と思われるところに避難しているという事に止まっているのでしょう 。

気候変動に関する政府間パネル（IPCC) について説明を付け加えておく、1988年に国連環境計画と世界気象機関が母体となって設立された。195カ国が参加し、事務局はスイスジュネーブにある。温暖化の科学的知見をまとめた報告書は、温暖化対策の国際的枠組みであるパリ協定の科学的根拠になった。

　このように事態が悪化してくると、海の汚染問題ないなど、どこかで忘れられてしまいそうです。世界の海で海水にプラスチックゴミが混ざっているのは、発見されたのは最近のことではない。相当前の事ですあるのです。それを具体的な記録というものは持っていないので明言することはできない。
　
　だが、温暖化と同時に進めるべき対策であることは間違いない。こちらの方が進んでいるといえるスターバックス上ストローを廃止し飲みやすい形状の蓋などに切り替えだ。
　プロクターアンドギャンブル B & G は海洋中の廃プラスチックなどを利用した容器を開発した。
　花王詰め替えパックをそのまま使えるように専用ホルダーを販売している。
廃プラスチックの昨年は世界で加速していると言えます。

　（読売新聞2018年7月26日を参照しています）
異常気象で注意しなければならないのは、一番は命の問題です。さらに高温となるということは日光は、強く当たることになるので、 紫外線が増えることにつながる。
　この紫外線がもたらすのが、日焼けです。これは若いうちは良いのですが、高齢になるにつれて、シミとなって現れてくるのです。
　シミを軽視することはできない。皮膚に出来るのだから、体に何らかの影響を与えることが考えられる。 なにしろ自然を破壊してしまうのだから、人間も自然からの生物と言えるので影響はもちろんあるということです。