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2024年10月15日

十三夜に月の光を背に受けて 月光菩薩

◎プロモーションが含まれます


月光菩薩

浄土ー東方瑠璃光浄土
ご利益ー病気平癒・苦難からの救済・心身の浄化
真言・陀羅尼ーオン・センダラ・ハラバヤ・ソワカ
有名仏閣ー薬師寺金堂・法隆寺大講堂



十三夜の夜に月の光を背に受けて 月光菩薩.png

月光菩薩(がっこうぼさつ)は、
薬師如来の左右に立つ菩薩の一人であり、
日光菩薩(にっこうぼさつ)と共に
薬師如来を守る大切な存在です。
月の光のように優しく、静かに心と体を癒してくださる仏様です。

月光菩薩の役割:月の光の癒し

月光菩薩は、冷静で落ち着いたエネルギーで、
私たちが生きることの苦しみや心の迷いから解き放ってくれます。
月の光が夜空を静かに照らすように、
心に平穏をもたらし、煩悩や悩みを鎮める力を持っています。

日本の月光菩薩信仰:心と体の健康を守る

月の清涼さを持って.png

日本では、月光菩薩は特に心と身の健康を守る存在として
信仰されてきました。
月の光が優しくすべてを照らし、
闇を追い払うように、
私たちの内側にある心の痛みや体の苦しみを
癒す力があるとされています。
浄土信仰や医療の守り神として、
古くから多くの人々が月光菩薩に祈りを捧げてきました。

現代における月光菩薩の癒し:ストレス社会で求められる癒しの光

現代社会はストレスや疲れがつきものです。
そんな時、月光菩薩の静かな光は、
心と体のバランスをとりし、
平和と癒しを与えてくれます。

月のサイクルや瞑想とともに、
月光菩薩の力を借りて、
内面の平安を求める時間を大切にする
心の安らぎになりますね。

十三夜の夜に
あなたの心が月の光のように優しく包み込むよう
月光菩薩に祈りを捧げてみてはいかがでしょうか?

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posted by apricotbrain at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

心の安定と悟りの如来 阿閦如来

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阿閦如来
浄土ー東方妙喜世界(苦しみや迷いから解放された、平安と歓喜の世界とされています。)
ご利益ー恐れや迷いを克服する・災難や悪縁を避ける・病気平癒
真言・陀羅尼ーオン・アキシュビヤ・ウン
有名仏閣ー清水寺(京都府)・寂光院(京都府)・
奈良の東大寺大仏殿(盧遮那仏)

執着や煩悩から解脱し、 心の平安を取り戻し.png

名前の意味

阿閦(アクショービヤ、अक्षोभ्य)は、
サンスクリット語で「不動」または「動じない」を意味します。
執着や煩悩から解脱し、 心の平安を取り戻し.png

薬師如来として

東方浄土から薬師如来と同一視されることがあります。
現在、高野山 金堂の本尊は薬師如来ですが
1926年に焼失した御本尊は
絶対秘仏であったので見たものはいなかったのですが
阿閦如来と伝説があります。


金剛界五仏(五智如来)

密教で五つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を
五つの如来にあてはめたものですが
すべての智慧を全体に照らす役割を担っていました。

施餓鬼供養に置いては
餓鬼道の霊たちが執着や煩悩から解脱し、
心の平安を取り戻し、最終的には浄土へと
導かれることを助ける役割がありました。

まとめ

阿閦如来は、
恐れや迷いを乗り越えるための力強い存在であり、
その教えは心の安定と悟りを目指す道を示しています。
心を清め、東方の妙喜世界への道を開くことが目標とされます。

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posted by apricotbrain at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教
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神様・仏様が大好きなヒーラーが 30年かけて学んだ記録です 神話の内容ばかりでなく 歴史的な視点・エネルギー的な視点・信仰の三点から 書いています。
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