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2023年02月24日

まだまだ続きそうな物価の上昇

総務省の発表によると、1月の消費者物価指数は
前年同月比で4.2%の上昇となり、第2次オイルショックの
影響を受けた1981年9月以来なんと41年4か月ぶりの上昇率と
なりました。
食品など内容量の減少を考慮した実質的な上昇率は6%近くにも
なるという分析もあるようです。
17か月連続の上昇で家計負担は増すばかり。
一体いつまで上昇し続けるのか、思いやられますよね。
今年の2月にも再度の値上げラッシュが続いており、4月にも
すでに値上げが予定されているのを考えると、物価の上昇は
まだまだ続きそうです。
ボディーブローのように私たちの生活にダメージを与えており
限界にきているのは間違いないでしょう。
昨今、現役世代の賃金アップの問題が関心を寄せていますが、
非正規労働者や高齢者の生活にも公的支援が不可欠になって
きていると思えてなりません。
国や自治体は子育て支援もそうですが、昨今の物価対策を至急に
検討すべきではないでしょうか。
いわゆるワーキングプア世帯が増えているだけに、これ以上の
家計負担はなんらかの災難を招くことにもなりかねないでしょう。
新型コロナの感染が徐々に減少傾向にあるのは朗報ですが、
それに変わって今や「物価上昇の恐怖」に追いやられていると
言っても過言ではないでしょう。
それにしても、物価上昇がどこまでいくのか思いやられますよね。














社会・政治問題ランキング
posted by アプロ君 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2023年02月18日

相次ぐ自治体の「子育て支援」に思う

報道されているように、「異次元の少子化対策」をうたっている

岸田内閣の方針を受けて、新年度予算で子育て支援策を打ち出す

自治体が相次いでいますね。

なんだかここへきて、競うようにアピールしている感がぬぐいきれない

ですね。

東京都の小池知事が新年早々に18歳以下へ所得制限なしで月5千円を

給付することを表明したのですが、これを皮切りに都内各区の自治体が

声を合わせるように、現金給付やクーポン券などいろんな形の支援を

表明しています。

北海道や埼玉県などでも支援物資や助成金などの「子育て支援策」を

つぎつぎと打ち出しているようです。

今後、他の自治体でもこれらに追随するように独自の支援策を

打ち出すように思われます。

少子化対策として、子育て支援がこのように目に見える形で

施行されることは歓迎すべきことだと思います。

しかし、これは本来国が取り組むべきことであって、政府が

スピード感のある施策を具体的に打ち出すべきではないでしょうか。

「異次元の少子化対策」とうたっていますが、なかなかその具体策が

見えてこないですよね。

このままでは、支援策に地方格差が生まれかねません。

財源問題も懸念されます。

また、4月に予定されている統一地方選挙を前にしてのアピールが

優先されて、掛け声倒れになることへの不安さえ覚えますね。

待ったなしの子育て支援、これはやはり国が責任もって対処すべき

最重要課題であり、一刻も早く具体策を打ち出すべきではないでようか。

「異次元の少子化対策」、名ばかりに終わらない国民の納得いく対策を

期待する次第ですね。














社会・政治問題ランキング
posted by アプロ君 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2023年02月16日

値上げの中の大量廃棄ってどういうこと?

先日、とあるニュース番組で知ったのですが

毎日の食卓に欠かせない牛乳や乳製品が値上がりしている中、

その原料となる生乳が大量に廃棄されているらしいですね。

驚きの一言ですね、まったく!

捨てるなら価格を安くしてでも消費者に売るべきではないでしょうか。

一方で値上げしておきながら、他方で廃棄するって一体どういうこと

なんでしょうか。

生乳は私たちが毎日飲む牛乳は勿論のこと、バターやチーズ、

ヨーグルトなどの原料であることは言うまでもないのですが、

生乳の値上げでバターやチーズなども全部値上げしているのです。

勿論、牛乳の値上げも繰り返されているありさまですよね。

とことろが、生産量を減らすために搾ったばかりの生乳が大量に

廃棄されているなんて、まったく理解しがたいですよね。

需要と供給によってモノやサービスの価格が決まるシステムから

考えると、捨てるくらいなら市場に供給し値を下げて売れば

いいはずですよね。

供給者である酪農家にとっても、需要者である消費者にとっても

利益になるはずです。

生乳が有り余っているなら、値を下げて売るべきではないでしょうか。

それを廃棄するなんて、社会の何かが狂っているのか、あるいは

国の政策によるものなのか理解に苦しみますよね。

そうでなくても、値上げラッシュで国民の家計負担が増しているだけに

生産抑制をして値上げするなんてとんでもないことですよね。














社会・政治問題ランキング

2023年02月13日

どうなる?マスクの着用

マスクの着用に関してちょっとした物議を

かもしていますね。

ここへきて、ニュースなどでしきりに取り上げられて

いますが、賛否両論で着用する人、しない人、

それぞれ言い分があるようです。

3月13日からマスク着用が屋内外を問わず、「個人の判断」に

委ねられることになったのは周知のようです。

ただ、個人の考えた方がそれぞれ違いがあるだけに、

混乱が予想されることも否定できないでしょう。

飲食や交通機関は事業者判断としていますが、

このことも混乱の引き金になるような気がして

なりません。

飲食店によってはマスク着用にこだわるところも

あってしかりで、マスクを持ってないと入れないと

いうことも起こりかねないのです。

朝や夕方の通勤、退勤時の混雑した電車内では

マスクの着用が必至と思えるのですが、それへの

対応も個人の判断でいいのでしょうか。

電鉄によっては時間制限でマスクの着用が義務付けられる

こともあるかもしれませんね。

電車内でのもめごとの禍根にもなりかねないと心配ですね。

いずれにせよ、新型コロナ禍でマスクを着用することで感染の

流行を抑える効果があることは間違いないのであって、

今後はマスクをしなくなることで、重要な感染対策が失われる

ことになり、感染を広げやすくなるのは否定できないでしょう。

勿論、いずれマスクを外すことになるのは間違いないのですが、

今、この段階でマスク着用を個人の判断に任せることへの

不安はぬぐいきれないですよね。

あらゆる場面でトラブルが起こりかねないこともさることながら、

なにより感染拡大の火種になることが、一番の不安材料では

ないでしょうか。














社会・政治問題ランキング

2023年02月06日

値上げラッシュの中の「節分の日」と「バレンタインデー」

去る3日は「節分の日」。

「節分の日」といえば豆まきと恵方巻を食することが

定番になっていることは言うまでもないですよね。

我が家も恵方巻を買って食べました。

今年は南南東の方角を見て食べると縁起がいいとか。

南南東に向かって黙食するのがいいらしいけど、

そうもいかないので、ただ縁起担ぎになればと思い、

恵方巻を美味しく食べましたね。

ハッキリ言って、そう信じて食べたわけでもないのですがね。

正直言って、チラシ広告やネットで盛んにコマーシャルされていたので、

ついついそれにつられてというか、なんとなく食べてみようかと

いう程度の感覚でした。

それにしても、今年は物価上昇の影響を受けてなのか、

昨年に比べてもかなり値上がりしていたのを実感しましたね。

海鮮巻きなどは特にそうでしたね。

なので、我が家も例年に比べて量を減らして買った次第です。

「節分の日」が終われば今度は「バレンタインデー」が

控えています。

やはりチョコレートをはじめスイーツ系の菓子なんかも

値上がりが目立ちますよね。

いずれにせよ、値上げラッシュのなかのイベント商法も

様変わりしていくような気がしますね。











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