2017年08月15日
イエティはいるのか(このブログの内容です)
我々世代が子供の頃は、カナダとネパールにはイエティ(雪男)がいる、と信じられていました(一部で)。そういう写真があったのです。
ところが、画像解析技術の進歩で、写真の雪男にチャックが付いていたことが判明したそうです。けれども、雪男が何か着ていた可能性は、まだ全く否定されていません。驚くべきことに、雪の日にTシャツに短パンで騒いでいた、という目撃談さえカナダではSNSで報告されているぐらいです(本当です)。
さて、そもそもトレンドなんて存在しないという学説が確かあったはずです。ですが、有用だからトレンドの存在は信じられています。
同様に、このブログで薦めている取引手法は、過去に現在と近い状況があれば、現在も過去と同じような現象が起きがちだ、という仮説に基づいています。ごく一部の例外的な経済指標を除けば、この再現性はアテにできます。雪男と同様、存在を信じてたら姿が見えるのかも知れませんね。
だから、もしこのブログのせいで「風説の流布」で捕まるようなことになったら、それはきっとここに挙げた雪男の話のせいでしょう。
でも、きっといます(雪男の話です)。
ネパールの寺院では、大事に保存されている頭の皮と手の骨を私は見たのです。何で頭の皮なのか不思議だったし、何でこんな暗い部屋で見せるのか不思議でした。でも、お布施を払うと「これだ」と見せてくれたのです。本当は「これだ」と言ったかどうかわからないけれど、もしも何か動物のモノで騙したのなら、わざわざ見に来たのにあいつだけは許せない。
で、経済指標発表前後のチャートは、個々に見ても特徴が良くわかりません。多くの指標解説記事やFX会社の経済指標カレンダーで、その指標の重要度や注目度がわかっていても、取引で勝てる訳じゃありません。
どっちにどれぐらい反応するのか(方向と程度と持続時間)と言った影響力や、今回の発表ではどうなのかと言った予想を知りたいのです。
影響力や予想を知るためには、
@ 市場予想と前回結果と発表結果の大小関係と、チャートの上下動の方向と程度と持続時間の関係、
A 指標発表前後のレートとレジスタンスやサポートの位置関係やその日のトレンド方向、
B 金利や株価なども含めた他の指標との関係、
を事前に押さえておく必要があります。
指標発表時刻を挟んだ短期間は@>A>Bの順、ある期間を超えると@<A<Bの順に影響します。時間を遡るにつれて、あるいは、時間が経つにつれて、チャートの変化は複雑化し、過去を調べても一貫した傾向が見出せなくなります。
ここで、@とAは経済や金融の専門家でなくFXを始めたばかりでも調べられる、ということは注目に値します。
チャートの変化が大きいこの時間帯の取引のコツを掴みましょう。
コツと言っても、
⑴ 予め過去の傾向を把握しておき、その通りの動きをしていたら取引し、
⑵ 指標の影響持続時間が限られているため深追いはせず、
⑶ きちんと取引記録をつけて、今後どうするかを決める(得意な指標で取引を続け、苦手な指標は克服するか取引を避けるかどうか決める)
しかありません。
⑴のために参考となるデータを纏める、というのがこのブログの内容です。
データが示す過去の傾向通りになることは、ざっくり60〜80%です。予めその点をご了承頂ければ、私のことを「こいつだけは許せない」ということにはならないはずです。
ところが、画像解析技術の進歩で、写真の雪男にチャックが付いていたことが判明したそうです。けれども、雪男が何か着ていた可能性は、まだ全く否定されていません。驚くべきことに、雪の日にTシャツに短パンで騒いでいた、という目撃談さえカナダではSNSで報告されているぐらいです(本当です)。
さて、そもそもトレンドなんて存在しないという学説が確かあったはずです。ですが、有用だからトレンドの存在は信じられています。
同様に、このブログで薦めている取引手法は、過去に現在と近い状況があれば、現在も過去と同じような現象が起きがちだ、という仮説に基づいています。ごく一部の例外的な経済指標を除けば、この再現性はアテにできます。雪男と同様、存在を信じてたら姿が見えるのかも知れませんね。
だから、もしこのブログのせいで「風説の流布」で捕まるようなことになったら、それはきっとここに挙げた雪男の話のせいでしょう。
でも、きっといます(雪男の話です)。
ネパールの寺院では、大事に保存されている頭の皮と手の骨を私は見たのです。何で頭の皮なのか不思議だったし、何でこんな暗い部屋で見せるのか不思議でした。でも、お布施を払うと「これだ」と見せてくれたのです。本当は「これだ」と言ったかどうかわからないけれど、もしも何か動物のモノで騙したのなら、わざわざ見に来たのにあいつだけは許せない。
で、経済指標発表前後のチャートは、個々に見ても特徴が良くわかりません。多くの指標解説記事やFX会社の経済指標カレンダーで、その指標の重要度や注目度がわかっていても、取引で勝てる訳じゃありません。
どっちにどれぐらい反応するのか(方向と程度と持続時間)と言った影響力や、今回の発表ではどうなのかと言った予想を知りたいのです。
影響力や予想を知るためには、
@ 市場予想と前回結果と発表結果の大小関係と、チャートの上下動の方向と程度と持続時間の関係、
A 指標発表前後のレートとレジスタンスやサポートの位置関係やその日のトレンド方向、
B 金利や株価なども含めた他の指標との関係、
を事前に押さえておく必要があります。
指標発表時刻を挟んだ短期間は@>A>Bの順、ある期間を超えると@<A<Bの順に影響します。時間を遡るにつれて、あるいは、時間が経つにつれて、チャートの変化は複雑化し、過去を調べても一貫した傾向が見出せなくなります。
ここで、@とAは経済や金融の専門家でなくFXを始めたばかりでも調べられる、ということは注目に値します。
チャートの変化が大きいこの時間帯の取引のコツを掴みましょう。
コツと言っても、
⑴ 予め過去の傾向を把握しておき、その通りの動きをしていたら取引し、
⑵ 指標の影響持続時間が限られているため深追いはせず、
⑶ きちんと取引記録をつけて、今後どうするかを決める(得意な指標で取引を続け、苦手な指標は克服するか取引を避けるかどうか決める)
しかありません。
⑴のために参考となるデータを纏める、というのがこのブログの内容です。
データが示す過去の傾向通りになることは、ざっくり60〜80%です。予めその点をご了承頂ければ、私のことを「こいつだけは許せない」ということにはならないはずです。
以上
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