腹部大動脈瘤破裂 父親の闘病日記

現在はご飯も少しは食べれていて
喋りや聞き取りも良くはなってきています

ただ体調はその日その日で全然違います
透析した後良かったり悪かったり。

体の中身が全然良くはないので
不安な毎日です。

自分は緊急な時や週1回しか病院に足を運べてないので
詳しい事は弟に聞いてます。

ここから過去のお話や思ったことになります


高血圧がやはり続いていたのは良くなかったです
深く考えてなかったのもあります。
こうゆう知識は起こる前につけとくべきなのですが
起こった後に調べるようになるものです。

父親は4人兄弟で
一番末っ子です
一番上の長男はすでに亡くなっています
面識はありませんが・・・

次男は今ガンで闘病中ということを親戚から聞いています
三男は父親と双子で
一昨年に父親と同じ病気で亡くなっています。

そういえば自分から見ればおじいちゃんも
似たような病気で亡くなったのを聞いています。
自分が1歳の頃に亡くなったので聞かされているだけです。

やはり家系の遺伝なのかな・・・
医師には遺伝もあるとは思うけど
食生活など運動不足がやはり関係あるように言われています

お酒をよく父は飲んでいたので
(自分は全然飲めません)
お酒の飲みすぎ＆高血圧＆ストレス・・・
あげたらきりがないんですけどね。

いつ電話がなるか分からない状態が続くのは精神的疲労もかなり。

手術などはまだ決まってませんが
次手術となれば5回目になるので
父親の体力もかなり気になってしまうところ。

一番の謎は過去に父親が俺はあと2年くらいしかもたんって冗談で言っていたことです
病気になる前の3年くらい前からよく言ってて
本人は何かしら知っていたのかもしれないと今や思ってしまうのです
その後に検査はしましたがなにもなく血圧が高いので高血圧の薬を飲んでいたくらいでしたし。

昔ながらの頑固な父親なので決して自分の本当の事を明かさないし
弱みも見せない父。

考えても仕方ない！
父の病院いってきます。

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