今年10本目の映画「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」を観てきました。
仕事をしているときだと年間で10〜12、3本観れればよいほうだったんのに、5月の時点でこの本数とは驚きです。
この作品は前作「ドクター・ストレンジ」の続編で、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でドクター・ストレンジが禁断の呪文でマルチバースと接続した5カ月後の夜から始まります。
夢で出会った少女がNYの街中で化け物に襲われていたところを彼が助け、実はそれが夢ではなく別の宇宙(ユニバース)で起こっている現実だと告げられます。
助けた少女がマルチバースを移動する能力を持っているのです。
映画の内容を書くのがものすごく難しくて、どう表現すればよいのかわかりません。
ある程度映画の内容は理解できたのですが、こうやって文字にしようとすると、どう表現していいのかわからないのが本音です。
最近のマーベルの作品は、他の作品に別の作品の人物が登場することが多くなってきている気がします。
スパイダーマンにドクター・ストレンジが登場しているように、今回も別の作品からワンダ・マキシモフやX−MENのプロフェッサーXが登場したりしているのも見どころです。
今回続編なのであまり気にせず映画館に向かってのですが、予習していけばよかったかもと思いました。
サム・ライミ監督についてもよく知らなくて、スパイダーマンシリーズを撮られた方だそうで、かなり評判のいい監督さんだそうです。
次回作もあるようなので、今度は予習・復習して臨みたいと思います。
映画の感想は、アクション映画にしてはゆっくりとした映画だったなぁと思いました。
別の宇宙に飛ばされたりするのですが、ジェットコースターという感じではなく、一つ一つ丁寧に映像を作られているような感じで、内容は詰め込まれているが整理されている気はしました。
面白かった(?)ですかね(笑)
マーベルファンはもちろん映画館に足を運ばれるでしょうが、SF映画やアクション映画ファンの方も前作を観ていけば大丈夫かと思います。
くも
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