2021年11月14日
すべての経営者様に心から贈ります。「社員・アルバイトはバカじゃない!」
皆様、久々に投稿をさせて頂きます☆
早いもので今年も二ヶ月を切りましたね。
少し早めに振り返ってしまいますが
「どんな一年でしたか?」
思い通りに仕事も趣味も万事上手く行きましたか?
僕は昨年同様に家族仲良く(些細な喧嘩はありましたが…)
今年は穏やかに生活は出来てたと思います。
今回は案件紹介というほどの事でもないのですが、
雇われる側から経営者にステップアップした方に
素晴らしい経営学を学んだので、自分自身で忘れない為にも
ここに書き記して残そうと思います。
いくつかの項目に分けて伝えさせて下さい。
旦那さんや彼氏さん、両親や親族に「経営者」の方が居たら
あくまでも経営のヒントとして教えてあげて下さいね。
では僕が聞いて身近な経営学を書き進めて行きます。
【経営者の無邪気】
会社という一つの組織を作り上げるのは、
昔と違って、そんなに難しい事じゃありません。
今はフリーランスも流行ってますし、
人の下や会社という組織で働きたくない!って人は、
どんどんフリーランスで独立する時代です。
もう「会社」「就職」「終身雇用」という昭和を彩るような
人生の直線レールは退化しつつあります。
僕が学んだ方も会社という組織に馴染む事ができずに
最初は進む道がなくて、フリーランスになったという事でした。
きっかけは何でもいいんです。
自分が水を得た魚のようにスイスイ泳げる環境で、
自分の為だけの苦労をしながら働く事が大事です。
これだけを聞くと「え?それだけ?」と思いませんか?
でも本当にきっかけは単純に会社に馴染めなかったからとの事でした!笑
でも僕が身を乗り出して聞き入ったのは
ココから先の話なんです。
【社員の給料を数万円下げて月商1千万ダウン】
経営者と社員やパートは、何で結ばれているか分かる?
と聞かれました。
僕は純粋にというか直感で「信頼と尊敬です!」と答えた。
仮に経営学を教えてくれた方をここでは「Lさん」とします。
Lさんはクスクスと笑いました。
その後で一言だけで回答してくれました!
YOSHIさん(僕の事です)、「賃金だよ」
「お・か・ね!」「おもてなしじゃないよ!笑」
それが現実的な答えなんだよ。
信頼とか忠誠心とかっていうのは、
その会社や上司や尊敬する先輩に着いて行って、
10年、15年一緒に働いてからの話だよ。
だから働いて数年なんて「お金」以外の結び付は無いんだよ。
ましてや社員やパートには生活が掛かってる。
既婚者だった場合は何倍も人生が掛かってるんだよ。
そんな中で尊敬や信頼や忠誠心で、
人生を会社や経営者にすべて預ける人は居ないよ。
だからこそ経営者はよほどの大企業でない限りは、
社員やパートさん一人一人の労働意欲や職場の影響力を
しっかりと見抜かなければならないんだ。
それが出来なければ単なるラッキーで自己中心的な経営者でしかない。
とある人材管理の会社で一人の社員の給料を数万下げたら、
その年の年商が数千万単位で下がったという話も
Lさんは教えてくれました。
「信じられないでしょう?」
ちなみに、その会社の毎月の利益は3千万円です。
純粋に黒字が「3千万円」だからね。
数万円下げられた社員は会社の毎月の利益も収支もある程度は
把握してます。
そして下げられた社員には誰にも勝っても劣る事の無い
明るさと人望がありました。
大きな業績を上げたという事ではないけれど、
この一人の明るさで多くのパートさん達が元気をもらって
毎日勤務をしていたんです。
そのパートさんの数は、ざっと100人〜150人です。
YOSHIさん、あなたにとって数万円はどれ位の価値があるか分かりませんが、
この社員の方にとっての数万円は子供の学習費であり、
毎月の生活費だったり家族サービできる大切な金額だったんです。
もちろん何か会社のプラスになる業績を上げていない現状で、
この社員に昇給が無いのは、
決して間違ってはいないのかもしれない。
だけどこの社員の圧倒的な存在感とパートさんや社員からの人望は、
誰の目から見ても会社を支えている司令塔のようなものです。
そして会社の業績がピーク時よりも下がったとはいえ、
毎月3千万円弱の利益は保っていた。
案の定、仕事への意欲と会社に対する信頼感が薄れてしまった
この社員の影響力はあまりに大きく、
翌月から月商が徐々に下がり始めて行ったそうです。
もちろんこの社員一人の力で会社が成り立ってるって事ではありませんが、
大事な利益を生みだす前線に立つ司令塔である事には変わりはありませんでした。
皆さん、状況は色々だと思いますが
皆さんが経営者だったら、この社員の給料下げますか?
それとも現状維持ですか?
ちなみに給料を下げた理由として、
人事からは「給料に見合う業績を上げてない」
と言われたそうです。
この社員はLさんに助言を求めてきたそうですが、
Lさんは一言だけアドバイスとエールを贈ったそうです。
「あなたが真剣に上昇志向と悔しさをバネにするなら
独立しないさい。」
「フリーランス」でもじゅうぶんやっていけるから!
そんな会社に一秒でも長く居てはいけない!
会社にとって、どの社員が何に影響力を持つかさえも把握できず、
ひと時の気分や見誤った成果や功績を大義名分にするような
トップが仕切る会社に未来はない!
誰一人として心から着いて行ってない
誰一人として信頼も忠誠心もない。
そんな場所で過ごす時間は何一つ意味がない。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
どうか自分時間を大切に出来る生き方をしたいですね!☆
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
早いもので今年も二ヶ月を切りましたね。
少し早めに振り返ってしまいますが
「どんな一年でしたか?」
思い通りに仕事も趣味も万事上手く行きましたか?
僕は昨年同様に家族仲良く(些細な喧嘩はありましたが…)
今年は穏やかに生活は出来てたと思います。
今回は案件紹介というほどの事でもないのですが、
雇われる側から経営者にステップアップした方に
素晴らしい経営学を学んだので、自分自身で忘れない為にも
ここに書き記して残そうと思います。
いくつかの項目に分けて伝えさせて下さい。
旦那さんや彼氏さん、両親や親族に「経営者」の方が居たら
あくまでも経営のヒントとして教えてあげて下さいね。
では僕が聞いて身近な経営学を書き進めて行きます。
【経営者の無邪気】
会社という一つの組織を作り上げるのは、
昔と違って、そんなに難しい事じゃありません。
今はフリーランスも流行ってますし、
人の下や会社という組織で働きたくない!って人は、
どんどんフリーランスで独立する時代です。
もう「会社」「就職」「終身雇用」という昭和を彩るような
人生の直線レールは退化しつつあります。
僕が学んだ方も会社という組織に馴染む事ができずに
最初は進む道がなくて、フリーランスになったという事でした。
きっかけは何でもいいんです。
自分が水を得た魚のようにスイスイ泳げる環境で、
自分の為だけの苦労をしながら働く事が大事です。
これだけを聞くと「え?それだけ?」と思いませんか?
でも本当にきっかけは単純に会社に馴染めなかったからとの事でした!笑
でも僕が身を乗り出して聞き入ったのは
ココから先の話なんです。
【社員の給料を数万円下げて月商1千万ダウン】
経営者と社員やパートは、何で結ばれているか分かる?
と聞かれました。
僕は純粋にというか直感で「信頼と尊敬です!」と答えた。
仮に経営学を教えてくれた方をここでは「Lさん」とします。
Lさんはクスクスと笑いました。
その後で一言だけで回答してくれました!
YOSHIさん(僕の事です)、「賃金だよ」
「お・か・ね!」「おもてなしじゃないよ!笑」
それが現実的な答えなんだよ。
信頼とか忠誠心とかっていうのは、
その会社や上司や尊敬する先輩に着いて行って、
10年、15年一緒に働いてからの話だよ。
だから働いて数年なんて「お金」以外の結び付は無いんだよ。
ましてや社員やパートには生活が掛かってる。
既婚者だった場合は何倍も人生が掛かってるんだよ。
そんな中で尊敬や信頼や忠誠心で、
人生を会社や経営者にすべて預ける人は居ないよ。
だからこそ経営者はよほどの大企業でない限りは、
社員やパートさん一人一人の労働意欲や職場の影響力を
しっかりと見抜かなければならないんだ。
それが出来なければ単なるラッキーで自己中心的な経営者でしかない。
とある人材管理の会社で一人の社員の給料を数万下げたら、
その年の年商が数千万単位で下がったという話も
Lさんは教えてくれました。
「信じられないでしょう?」
ちなみに、その会社の毎月の利益は3千万円です。
純粋に黒字が「3千万円」だからね。
数万円下げられた社員は会社の毎月の利益も収支もある程度は
把握してます。
そして下げられた社員には誰にも勝っても劣る事の無い
明るさと人望がありました。
大きな業績を上げたという事ではないけれど、
この一人の明るさで多くのパートさん達が元気をもらって
毎日勤務をしていたんです。
そのパートさんの数は、ざっと100人〜150人です。
YOSHIさん、あなたにとって数万円はどれ位の価値があるか分かりませんが、
この社員の方にとっての数万円は子供の学習費であり、
毎月の生活費だったり家族サービできる大切な金額だったんです。
もちろん何か会社のプラスになる業績を上げていない現状で、
この社員に昇給が無いのは、
決して間違ってはいないのかもしれない。
だけどこの社員の圧倒的な存在感とパートさんや社員からの人望は、
誰の目から見ても会社を支えている司令塔のようなものです。
そして会社の業績がピーク時よりも下がったとはいえ、
毎月3千万円弱の利益は保っていた。
案の定、仕事への意欲と会社に対する信頼感が薄れてしまった
この社員の影響力はあまりに大きく、
翌月から月商が徐々に下がり始めて行ったそうです。
もちろんこの社員一人の力で会社が成り立ってるって事ではありませんが、
大事な利益を生みだす前線に立つ司令塔である事には変わりはありませんでした。
皆さん、状況は色々だと思いますが
皆さんが経営者だったら、この社員の給料下げますか?
それとも現状維持ですか?
ちなみに給料を下げた理由として、
人事からは「給料に見合う業績を上げてない」
と言われたそうです。
この社員はLさんに助言を求めてきたそうですが、
Lさんは一言だけアドバイスとエールを贈ったそうです。
「あなたが真剣に上昇志向と悔しさをバネにするなら
独立しないさい。」
「フリーランス」でもじゅうぶんやっていけるから!
そんな会社に一秒でも長く居てはいけない!
会社にとって、どの社員が何に影響力を持つかさえも把握できず、
ひと時の気分や見誤った成果や功績を大義名分にするような
トップが仕切る会社に未来はない!
誰一人として心から着いて行ってない
誰一人として信頼も忠誠心もない。
そんな場所で過ごす時間は何一つ意味がない。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
どうか自分時間を大切に出来る生き方をしたいですね!☆
最後までお付き合い下さりありがとうございました。