皆様、お越し下さり感謝です♪




さて通販サイトのお話をさせてください。




といっても




Amazonのことになるんですけどね。




皆さんはネット通販は利用されてますか？







我が家では10年近くAmazonにハマってます！笑




一時はAmazonで出店さえも考えたくらいです。




そんなAmazonの設立は1993年7月5日
今から約28年前に 誕生しました。




設立者は ジェフ・ベゾスさん




元々はD.E.ショーという所で働いていて、




そこでインターネットについて調査を任され
調査して行くうちに




インターネットが急速に世界規模で普及しつつあることを知ります。




ベゾスさんは先の未来でインターネットによる物販の可能性を確信し
D.E.ショーを退職して起業することを決断します。




1993年7月5日、ベゾスさんは「Cadabra, Inc.」という名の会社を
ワシントン州の法人として登記します。



ところが…



1994年1月に、ある弁護士が「Cadabra」を「cadaver（死体）」と聞き間違えた出来事を受けて、
ベゾスさんは社名を「Amazon.com, Inc.」に変更しました。



ある意味でAmazonの誕生はその時なのかもしれません。



ベゾスさんは、社名を「Cadabra, Inc.」から変更するにあたって、




辞書を引いて言葉を探し続けます。









ベゾスさんが『アマゾン』という単語を選び出したのは、それが「エキゾチックで変わった」場所であり、




自身のインターネット事業のイメージに合致していたためらしいです。




それとアルファベット順に並べられた場合に
一番上に現れる「A」から始まる名称が好ましいという事情もありました。




そしてさらに、アマゾン川は世界最大の河川であり、




ベゾスさんの計画もまた、
自らのオンラインストアを世界最大の商店にする！
という事においてもベストな社名だと考えたようです。







そしてベソスさんは、電子商取引の年間成長率を2,300パーセントと予測する、
あるインターネットの将来についてのレポートを読んだあと、





オンラインで販売できる20種類の商品のリストを作ります。




次に、このリストからもっとも有望と思われる5種類の商品を絞りました。
それらの商品は、コンパクトディスク、コンピュータハードウェア、コンピュータソフトウェア、ビデオ、
そして書籍でした。





最終的に、文学への大きな世界的需要、書籍は低価格であること、
膨大なタイトルが出版されていることなどを考慮し、




ベゾスさんは自身の事業をオンライン書店とすることを決めました。





そんなAmazon創業の地は、
ベゾスさんが借りていたワシントン州ベルビューの




自宅ガレージとされています。




皆さん、想像してみて下さい。



自宅のガレージから
今や世界中規模の夢のガレージへと
成長を遂げたのです。



もしかしたら他の誰かも考えたかもしれません。




だけどそれを実現してしまった
ベソスさんは夢の成功者といえますね♪





皆さん、最後までお付き合い下さり
ありがとうございました☆