2013年05月29日
ビッグダディ終わってなかった!「最終回」放送予定を暴露
“ビッグダディ”こと林下清志さん(48)とその家族を追う大家族ドキュメンタリー『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)。長らく「ビッチマミィ」と揶揄される破天荒な奥さんに振り回されていたが、その奥さんと別れ、後妻の美奈子さん(30)と再婚。子だくさん同士で再婚して、一子をもうけたものの「前妻」のことが原因で別居・離婚と波瀾万丈、ツッコミどころ満載の展開に視聴者は振り回されている。
つい先日『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社)、『ハダカの美奈子』(講談社) と著書を出版し、共に大ヒット。特に美奈子さんの著書はすでに販売数が30万部に届く勢いだ。出版業界がこの機を逃すはずもなく、5月31日には講談社ムック『完全読本 その後の美奈子ファミリー』が緊急出版されることが決定している。超優良コンテンツとして日本一有名な家族“ビッグダディ”は成長中だ。
現在はビッグダディと大きい子どもたちは岩手県盛岡市、美奈子さんと小さい子どもたちは宮崎県日南市と別居中だ。しかし、23日発売の「女性セブン」(小学館)には、ダディの宮崎訪問の真の目的と美奈子さんの出した答えが詳細に綴られている。ダディが宮崎の美奈子さん宅を訪問した様子が報じられ、美奈子さんは入籍するかは別としながらも、岩手に居を移す決意をしたという。
このまま感動の復縁ストーリーがテレビではなく週刊誌上で展開されるかと思いきや、28日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)でインタビューに応じたダディが驚くべき発言をしている。それによれば、「テレ朝との契約は更新しない。もう終わりにする」と週刊誌の取材などで明かしていた番組の続編に対し「最終回と銘打って何かやったわけじゃないからね。来週からまた撮影」とあっけらかんと語っているのだ。これから撮影ということは次回作の放送は夏ごろということだろうか。また、ダディの近くに身を寄せると話していた美奈子さんが、タレント活動を見据えた上で千葉県に越すことを考えていることも明かされた。
「バカバカしいと思いながらも視聴者はつい見てしまい、テレビ朝日にしてみればしてやったりでしょう。制作サイドはまだまだ“金のなる木”を手放す気はありません。次回は美奈子さんとの復縁がメインになるのは容易に想像がつきます。またタレント活動を行うとされる美奈子さんですが、ダディは過去に『美奈子が契約するのでは?』語っていたこともあり、今後は美奈子さんをメインとし、ダディがサブ的に出演する『ビッグマミィ』なんてのも放送される可能性もありますよ」(芸能記者)
著書のヒットを受けてか、岩手だけでなく東北六県から講演依頼が舞い込んでおり、この依頼を“ノーギャラ”で請け負うと語ったダディ。多額の印税を手にし、テレビ放送継続、さらに美奈子さんがテレビタレントとしての活動を視野に入れているとなれば、常に心配されてきた家計の事情は放送中とはまったく違ったものになるだろう。テレビ、週刊誌とメディアを縦断し盛り上がり続けるビッグダディ一物語だが、いつまで“話題”を提供することができるのだろうか…。
ブルーリボン賞 渡辺恒雄 久保康友 桜田淳子 マクラーレンP1 古内東子 川崎希 カシローラ マン島TTレース
http://news.livedoor.com/article/detail/7715424/
つい先日『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社)、『ハダカの美奈子』(講談社) と著書を出版し、共に大ヒット。特に美奈子さんの著書はすでに販売数が30万部に届く勢いだ。出版業界がこの機を逃すはずもなく、5月31日には講談社ムック『完全読本 その後の美奈子ファミリー』が緊急出版されることが決定している。超優良コンテンツとして日本一有名な家族“ビッグダディ”は成長中だ。
現在はビッグダディと大きい子どもたちは岩手県盛岡市、美奈子さんと小さい子どもたちは宮崎県日南市と別居中だ。しかし、23日発売の「女性セブン」(小学館)には、ダディの宮崎訪問の真の目的と美奈子さんの出した答えが詳細に綴られている。ダディが宮崎の美奈子さん宅を訪問した様子が報じられ、美奈子さんは入籍するかは別としながらも、岩手に居を移す決意をしたという。
このまま感動の復縁ストーリーがテレビではなく週刊誌上で展開されるかと思いきや、28日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)でインタビューに応じたダディが驚くべき発言をしている。それによれば、「テレ朝との契約は更新しない。もう終わりにする」と週刊誌の取材などで明かしていた番組の続編に対し「最終回と銘打って何かやったわけじゃないからね。来週からまた撮影」とあっけらかんと語っているのだ。これから撮影ということは次回作の放送は夏ごろということだろうか。また、ダディの近くに身を寄せると話していた美奈子さんが、タレント活動を見据えた上で千葉県に越すことを考えていることも明かされた。
「バカバカしいと思いながらも視聴者はつい見てしまい、テレビ朝日にしてみればしてやったりでしょう。制作サイドはまだまだ“金のなる木”を手放す気はありません。次回は美奈子さんとの復縁がメインになるのは容易に想像がつきます。またタレント活動を行うとされる美奈子さんですが、ダディは過去に『美奈子が契約するのでは?』語っていたこともあり、今後は美奈子さんをメインとし、ダディがサブ的に出演する『ビッグマミィ』なんてのも放送される可能性もありますよ」(芸能記者)
著書のヒットを受けてか、岩手だけでなく東北六県から講演依頼が舞い込んでおり、この依頼を“ノーギャラ”で請け負うと語ったダディ。多額の印税を手にし、テレビ放送継続、さらに美奈子さんがテレビタレントとしての活動を視野に入れているとなれば、常に心配されてきた家計の事情は放送中とはまったく違ったものになるだろう。テレビ、週刊誌とメディアを縦断し盛り上がり続けるビッグダディ一物語だが、いつまで“話題”を提供することができるのだろうか…。
ブルーリボン賞 渡辺恒雄 久保康友 桜田淳子 マクラーレンP1 古内東子 川崎希 カシローラ マン島TTレース
http://news.livedoor.com/article/detail/7715424/
【芸能の最新記事】
この記事へのコメント