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KAT-TUNの亀梨和也がバラエティ番組『ピカルの定理』に出演した時のことだ。視聴者からの質問に答えて彼がバスタオルを洗濯する頻度を明かすと、共演したレギュラー陣が全員驚きの声をあげたのである。ところが亀梨も逆に彼らの実体を知って、唖然としてしまった。















「バスタオルは何回使ったら洗濯するのが良いのでしょうか？」こんな質問が5月22日に放送された『ピカルの定理』の“激せま店 わた子”に届いた。ゲスト出演していた亀梨和也がそれって当然でしょうという表情で「1回しか使わないです」と答えたところ、周囲が間髪をいれずに「えーっ！」と驚いた。



意外そうにする亀梨和也に、吉村崇（平成ノブシコブシ）がそれじゃバスタオルがたくさんいるのではと不思議そうに聞く。亀梨は「1人暮らしですが、30枚くらいはバスタオルを持っている」と答えると、今度は芸人たちから感心されたのである。



そんな芸人たちはバスタオルをいつ洗っているのだろうか。吉村が「“臭いはじめた”っていうときに洗うから、4〜5回は使う」と明かすと、ノブ（千鳥）も相槌を打っていた。さらに渡辺直美が「1か月くらい放置しますよ」というと、それには亀梨も驚き「1か月使い続けるということ？」と再確認した。



彼は「キレイにしたのに、またそれで拭いて気にならない？」と心配したが、渡辺は「体を洗って、バスタオルで拭いて『あっ、くっせー！』となったら捨てます」と平然と答えた。ところが、徳井健太（平成ノブシコブシ）はその上を行く。色が変わったら洗濯するという彼は「白いバスタオルが黄色くなってきたら」とそのタイミングを説明した。彼の場合はバスタオルだけではない。湯船のお湯も1か月以上は替えずに使い「どんどん黒ずんでいく」という。



それを聞いて目を丸くした亀梨はもはや言葉ではなく、徳井のズラを叩くほど驚いた。徳井は毎日湯船につかりたいが、替えるのが面倒なので溜めたままにするというのだ。それに対して亀梨は「湯船につかりたいのが面倒に勝つから毎日、湯船から上がりシャワーを使ったところで風呂の栓を抜く」と話した。



とにかく風呂が大好きという亀梨は「シャワーを浴びてからバスタオルで拭いて、化粧水とかをつけたらすぐに風呂掃除をする。疲れて帰ってきたら風呂掃除も辛いので、風呂上がりでキレイスイッチが入った時に掃除しちゃいますね」と細かく語って、「亀梨さんのそんなことが聞けるなんて」と芸人たちを興奮させたのである。













話はバスタオルに戻るが、「バスタオルは何日間使ったら洗うか？」と疑問を持つ人は少なくないようだ。バラエティ番組でもたびたび話題になることがあり、女優の瀬戸朝香は「2日使って洗う」と答えていたこともある。



極端な例では、「休みの日は5回風呂に入る」という坂上忍が挙げられる。彼は風呂上がりにバスタオルで拭き、リビングに移動して汗が出ていたら別のバスタオルで拭くのだ。もちろん毎日洗濯する。ハンドタオルも含めると「1日50枚以上使う」というから、これには亀梨和也も敵いそうにない。

































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