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旦那でもなく、小森純でもなく……矢口真里が“自宅不倫”リーク犯探しに血眼に!?

結婚2年でモデル男性との不倫が発覚した矢口真里が、当初は話が外を漏れたのが、夫で俳優の中村昌也によるものではないかと疑っていたことが分かった。







 矢口は2月下旬、合コンで同席したモデル男性を自宅マンションに連れ帰ったが、翌朝にドラマの地方ロケから予定より早く帰宅した中村と寝室で鉢合わせ、これが別居の発端になったと5月21日発売の「週刊女性」で報じられた。これは夫婦と不倫相手、この3者の誰かが漏らさなければ公になることはなかった。



 ただ、矢口が実家近くに新しくマンションを借りた別居の動きは早々にキャッチされ、女性誌の記者が矢口の関係者に取材。同誌の関係者によると「取材したことが矢口本人の耳に入ったことで、4月には疑いの目が夫に向けられ、さらに夫婦の溝が深まったようだった」という。



「中村はかなりショックを受けたようですが、周囲には子作りや料理のことでケンカになったとか、家庭内のささいな揉めごとだと隠していたところ、矢口に“あなた喋ったでしょ”と逆ギレのように追及されたという話のようです」(同関係者)



 実際、中村サイドは本人の意向そのままに取材に対し「ささいなことで別居になっただけ」と嫁の不倫を隠してはいた。



 しかし、「週刊女性」が「夫が目にした衝撃の不倫現場」と修羅場を詳しく報道。この内容が矢口の“犯人探し”の矛先を変えたようだ。



「ポイントは記事にあるモデル持ち帰りのきっかけになった飲み会。これは夫には隠れて行った合コンだったので、中村の知るところではなかったんです」(同)



 そこで疑われたのは親友のモデル・小森純だったと、同23日発売の東京スポーツ紙が報じた。矢口が、ことが表沙汰になる前に一部始終を明かして相談していた小森に疑いを向けたことが伝えられるも、この犯人探し自体がまるで騒動の責任転嫁だと周囲を呆れさせている。渦中の出演番組で矢口は「お騒がせしてすみません」と謝罪したが、収録前後では「表にしたヤツ、最低」というようなことを口走っていたと番組スタッフも証言している。







 実際、別居報道直後はテレビ番組でも「何かありました?」とトボけていた矢口。24日、ついに出演予定だったレギュラー番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)をドタキャンしたが、その理由は「体調不良」とし、共演者の有吉弘行にも「え〜!?」と突っ込まれていた。



 その厚顔な態度に世間の批判が高まる矢口だが、関係者からは「現在は離婚へ向けた話し合いを進めている」ということだけが伝えられている。離婚という形でほとぼりを冷ましたいのだろうが、不倫についての釈明がなければ沈静化はなさそうだ。





















http://news.livedoor.com/article/detail/7708233/

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