まず最初に断っておきますが、
PCに関しては素人同然です。（せいぜい毛が生えた程度？）
原理についても根本的に勘違いをしているかもしれません。


作業場で調べ物をする時に便利なので中古のPCを購入しました。
ちょこっとしか使わないので、スペックより値段重視です。

それで入手したのは
Dell　LatitudeD400
12.1インチ
CPU：Pentium M　2.00 GHz
メモリ：１GB→２GB(増設)
OS：Windows7　32Bit

ヤフオクでOS無しを1200円で落札。
メモリは増設しましたが、
さすがに10年くらい前のPCなので けっこうなへっぽこスペックです。
ふつうにネットするぐらいなら多少はもたつくものの 使えないって程ではないのですが、
ただ、急いで調べたい時などはもたつきがけっこうストレスになります。

そんなこんなで、いくつか速度UPソフトウェアを導入してみました。
あくまで素人が使ってみたときの体感ですので、
細かい原理や設定などはググってもらった方がよろしいかと思います。


◎eBoostr 4.5
原理はVista以降から導入されたWindowsの「Ready Boost」と同様のようで、
外部メモリをHDDキャッシュとして利用する仕組みみたいです。
「Ready Boost」はUSBメモリとSDカードのみですが、eBoostrはその他に外付けHDDやメインメモリの未使用部分も使えます。
いまさらですが、Xpでも使用可能です。
転送速度が速いデバイスを使うのが効果的のようですが、
へっぽこPCには高速タイプじゃない普通のUSBメモリでも効果が感じられました。

時間制限がありますが、無料で使うこともできます。（再起動でリセット）