は細く直線的。
コロフォンの中でも珍品のようで、♀は見たことがありません。
分布はSwaetberg。
Colophon cameroni Barnard,1929:172
[Type Locality] Waaohoek Mts.,Worcester
顎は細く直線的 中央付近の内歯は先端方向に向いて 大型では内歯の先端部は二又状になる。
前ケイ節は太くてやや直線的。
目にした個体は前ケイ節の棘の発達が弱いですが
擦れているだけの可能性もあります。
Colophon cassoni Barnard,1932:19
[Type Locality] -
バーナードに似た感じの大顎ですが 内歯は付け根に出ます。
大型になると 内歯は台形状になり、
大顎基部の裏側に 前を向く鋭い2本の内歯が出てきます。
前ケイ節はキャメロン似ですが やや湾曲気味。
分布はSwaetberg。
![](https://fanblogs.jp/anotherstagbeetlesofworld/_pages/conv_default/file/496/MjIy.jpg?maxwidth=40%25)
5:C.eastmani Fujita,2010より
6:C.e.nagaii Mizukami,1996より
7:C.e.nagaii Types 記載文の絵 Mizukami,1996より
Colophon eastmani Barnard,1932:20
[Type Locality] -
歯型はカッソン似ですが、 内歯は横向きで鋭い。
複眼縁の形状は 複眼真横が突き出てキャメロンに似る。
前ケイ節は細くて中央部あたりでやや湾曲 先端部の棘が間隔が狭くてやや鋭い。
分布はLangeberg Mts., Western Cape Mts.。
Colophon eastmani nagaii Mizukami,1996:22-25,figs.4-6,7c
[Type Locality] Dassieshoek,Robertson
原名亜種とは、 顎先端部がやや
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