S.Sulawesi,Mamasa,Bussu
分布域はマサヒコとは離れていて、
ママサのBussuからのみ 極稀に得られます。
混ざっている確率は1/400頭くらいと思われます。
パッと見はマサヒコに非常によく似ていますが、
サイズは小型(14〜14.5o)で
大顎や内歯は細く
複眼縁の形状はプレアンガー似
全体的に点刻は多く
体型は長いような印象で 体色は黒色・・・など。
サンプル数が非常に少ないので、
亜種なのか別種なのかは調べきれていません。
比較
右:A.masahikoi C.Sulawesi,Paru,Burukarindo 16o
左:A.sp.(?) S.Sulawesi,Mamasa,Bussu 14o
マサヒコに見慣れていると
ママサの不明種に違和感を感じることができます。
マサヒコの14oクラスは得にくいので大きめのサイズでの比較になってしまいました。
マサヒコのホロタイプが同じくらいのサイズです。1
(C)F@N Communications, Inc.