いま注目している衝撃企画が
クライマックスを迎えていますが、、、
ここで全人類に共通する「生体リズム」から見た
忙しいビジネスパーソンが最高のパフォーマンス
を得る為の有益な健康情報が明かされています。
それが「体内時計」というテーマで
私も早速ここで教わった習慣を取り入れてみた所
かなり体の調子いいです。
↓ ↓ ↓ ↓
「体内時計」発見のきっかけは18世紀に遡ります。
フランスの天文学者ド・メランは
オジギソウの葉が夜になると眠るかのように
葉をすぼめ昼になると葉を開かせる様子から
何か時計のような装置があるに違いないと
予想しました。
それは葉の「就眠運動」です。
進化論の提唱者ダーウィンも
葉の就眠運動には強い関心を示しました。
1880年には86属の植物を観察しマメ科に属する
49属の植物をはじめマメ科以外の植物にも
就眠運動が見られることを息子のフランシスと
共に著書『植物の運動力』にまとめています。
只、生物学者ではなかった為にこの発見は
しばらく埋もれたままになってしまいました。
1936年、ドイツの植物学者ビュニングは
ベニバナインゲンの葉の就眠運動を観察して
植物はその中に時計のようなものを持ち
地球の自転と同期して時を刻んでいる。
という「概日時計仮説」を発表。
（当時の科学者達からは「神秘説、形而上学」
だと笑われて相手にされなかったそうです。）
こうして長い時間をかけて「体内時計」は
地球に棲むすべての生物に備わっている。
という理解が浸透し1972年人の体に
「体内時計」があることが発見されたのです。
▼ 時計が宿るのは全細胞？
↓ ↓ ↓ ↓
「体内時計」は脳の視床下部にある
左右一対の米粒のような細胞の塊でした。
視床下部とは
健康を維持する為に身体の働きを調節している
自律神経やホルモンなどを指揮する細胞の集まり。
そしてその発見から25年後「体内時計」の中に
時計細胞があり時計細胞の中に時を刻む遺伝子が
あることが発見されたのです。
世界の研究者の誰もが
驚いたのはそのシンプルさだったといいます。
時計細胞の中にあるたった6個の時計遺伝子
によって24時間の時が刻まれていたのです。
さらにその後数年の研究によって体内時計は
時計としての機能以上に私たちの健康を維持
するための仕組み「そのもの」であることが
次から次へと明らかになっていくというのですが・・・
そして、まさかこれ程まで多岐に渡る役割を
担っているなどとは当時の研究者らにとっては
思いもよらないことだったというのですが・・・
この続きは動画でご確認ください。
↓ ↓ ↓ ↓
大塚先生が時間医学研究の道に進んだ
きっかけにもなったという患者さんに
起きていた危険な状態とは？
本来25時間リズムのところを・・・
毎回24時間にリセットしている？
その理由とは？
12時間、90分、3.5日、7日、1.3年など
多重に宿る様々なリズムとは？
飛行機で行く方角によって体への負担が
大きく異なる・・・その根拠とは？
体調の調整法も伝授します。
午前と17時以降の仕事の仕方とは？
1日の過ごし方とは？
ボーッとする時間を持つ事の驚くべき効果とは？
何億年という時の中で
生命が生き延びるために獲得し逆にこれを獲得
できなかった生物は進化の過程で消え去って
いったとまで考えられているほど、、、
この重要な生理機能「体内時計」的な観点から
見つめる最強の1日の過ごし方を手にしてください。
↓ ↓ ↓ ↓
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