亀とかを一生懸命に飼う方法

亀さんです。
きょうも、おつかれさま。みなさまも、おつかれさまでした。
やれやれ・・ですね。
気のせいか、街のビジネスマンが少ないような気がいたします。
いろいろと、大変ですから、自宅で、持ち帰って、仕事をされているのでしょう・・。
亀さんたちは・・というと、全く、我が道を行く方々です。
全然、世間一般とは、かけ離れておられて、まるで、達観されているというか、
悟りきっているかのようです。
ときに、
こういった、小動物のほうが、考えすぎのわたしたちに、何か、ヒントをくれるときも、
あるのです。そして、なにかが、わかるときも、あるのです。
単純であること・・とは、実に偉大なことでもあるのです。




私達は、日々、刻々と、進歩し続けています。
ところが、亀さんたちは、有史以来ずっと、おんなじ、生活スタイルです。
そういったものには、ふん、単純・・として、バカにするのではなくて、それだけでやっていけるように、
できている・・というか、こういうときは、どうするか・・を、本能的に知っているのです。
だから、人間が学ぶべきことは、多いのです。
単に、いる・・そこにいるだけで、癒やされるのは、確かですが、それだけではないのです。
人間は、知識を蓄積して、よりよくしていきますが、亀さんたちには、そういったこともできない・・
一代限りの知識であり、知恵です。誰も、伝承しません。
それでありながら、ずーっと、そうやって、生きてきたのです。
いわば、そこが、偉大であり、自然の神秘でもあるのです。

亀さーん、すごいね。

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