亀とかを一生懸命に飼う方法

亀さん。最初に、出会ってから、ずいぶんになります。
確か、小学生だったでしょうか。
そのときは、ミドリガメでしたが。
そしてまだ、その辺に、イシガメも、普通にいたころです。
今では、イシガメは、珍しくなってしまいましたが。
まあ、亀さんのことは、だいたい、付き合いが長いので、わかりますが。
なによりも、丈夫なのがいいですね。
100円ショップのなんとかソー、とか、なんとかリア、とかで、売っているエサで間に合いますし・・。
そして、亀さんは、1つのことを覚えるのに、時間がかかるものです。
それは、バカだ・・というのではなくて、亀さんの持っている人生の時間が長いから、早く覚えるひつようがないのです。
犬や猫でも、15年くらいが、寿命ですが、亀さん。このミズガメさんでさえ、20~30年らしいですから、頭の構造が違うのです。

哺乳類が先を争っているところ、亀さんは、端っこによって、鎮まるまで待っている・・ように、
できているのです。それくらいのことに耐えれるように、できているというか・・代謝がだから、遅くてもいいのです。
だから、おっとりさんなのです。
イソップの昔話に「うさぎとかめ」がありますが。あれで、いわんとしている、教訓とは、ちがいますが、
本当に、亀さん。ゆっくり、ゆっくり、として、物事を覚えていくのです。
そして、争いはできるだけ避けます。
亀さんのいいところ、悪いところかは、わかりませんが。

亀さーん、なんだろね。

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