ヤモリさんです。一見、しっかりとしています。
しかし、です。霧吹きで水を吹き付けても、ピクンとも、動きません。
どうしたのかな?と思ってつついてみましたが、動きませんでした。
夜の間に、亡くなっていたのです。
悲しいですが、考えてみれば、ハエ取り紙にぴっちりと、ひっついていたところから、みれば、
10日も生きたのです。おそらく、皮膚がだいぶ、破損していたようですので、脱皮がうまくいかなかったのでしょう。
その前の日も、エサを食べるように、必死に、ヤモリさんの口元へ、エサをピンセットで運んでいたのですが、だいぶ、かけてやったのですが、ペロリとなめただけで、食べてくれませんでした。
まあ、今頃言うのも、なんですが、エサはこれ、ペットショップで、きいて、人工飼料の「レオパゲル」にしました。
開封すると、こんな感じでチューヴが一本、はいっています。そして、冷蔵庫で、保存して、あげる時には、常温に戻すのです。終わるとまた、冷蔵庫・・という感じです。ヤモリさんは、1回だけ、モグモグと食べてくれました。
チューヴから、しぼりだすと、こんな感じです。昆虫の臭いがするそうですが。
まあ、
残念ですが、ヤモリさんのためには、できるだけのことは、させていただきました。みなさまも、読んでいただき、ありがとうございました。
ヤモリさん、安らかに・・。
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