2023年04月21日
#『THE FIRST SLAM DUNK』中国公開初日から熱烈ファンが殺到。
井上雄彦氏の名作バスケットボールマンガ『SLAM DUNK』の新作劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』が大ヒットしている。公開122日間で、興行収入が127億6000万円を突破し、観客動員数は約888万人を記録している。『スラムダンク』は1990〜96年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。新作劇場版アニメは、井上氏自身が監督を務め、木村昴さんが主人公・桜木花道を演じるほか、神尾晋一郎さん、仲村宗悟さん、笠間淳さん、三宅健太さんが出演する。公開から2日間で興行収入が約12億9000万円、観客動員数が約84万7000人を記録し、公開67日で興行収入100億円の大台を突破。
まさに大成功と言うべき「THE FIRST SLAM DUNK」の中国公開についてお伝えします。
昨日の20日、公開初日の午前0時から映画館には多くの人たちが訪れました。特に、お気に入りのユニホームを着たファンたちの姿が目立ちました。上映前には、登場人物のパネルの前で写真を撮るなどにぎわいを見せていました。
ファンたちからは、「スラムダンクは、ただの熱血アニメじゃない。わたしたちの命の一部だ」という声が聞かれました。また、「スラムダンクだから、(午前0時の)封切りの上映を見るよ。これは青春だ!」というコメントもありました。
この映画は、前売り券の販売が22億円を超えていて、中国で上映される海外アニメ映画の前売り過去最高額を更新するなど、大ヒットが確実とみられています。
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