こんなんどうでしょう？？

おはこんばんにちは！

おひさしぶりですが、
本日はNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」第一回の放送がありました！

NHK放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」SEASON1 完全ドラマガイド (エンターブレインムック) 新品価格 ￥1,080から (2016/3/19 22:39時点)

既にアニメとして映像化されている作品ですが、
アニメが良作だっただけに、なぜこのタイミングで実写化？と考えてみましたところ、
ファンタジー要素があるのに特撮要素がすごい少ないんですよね。これ。
「だからかー」という感じもありますが、綾瀬はるかが主役のバルサを演じるということで注目も集めていました。（個人主観）
　NHKオンデマンドでも配信されますので、見逃した方は要チェックですよ！

　肝心の中身ですが、舞台となる新ヨゴ国は古代日本をイメージしていたのですが、
実写版ではミックスカルチャー的な舞台となっています。
日本と中国、東南アジアが混ざったような文化のようです。
（海外配信も意識しているんでしょうか？この辺は日本推しで良かった気がします。）

　バルサにはぶっきらぼうながら、芯の通った人間のイメージを持っていましたが、
実写版では用心棒というところを意識したのか、割と粗野な部分が目立ちます。
これはもう演出の関係ですね。

　個人的に注目したのはバルサの養父となったジグロ役の吉川晃司でした。
多分もう５０代だと思うんですけど、かっこよすぎ！！
渋いし。こんな５０代憧れます。

　あと、藤原竜也は帝よりも星詠博士のシュガ役をやってほしかったなぁ。。。

　と、いろいろ比較してしまうのですが、
それはそれ、これはこれとして見るのが正しいのでしょう。

　大河ファンタジーということで、第一クールは四話構成。
３年に渡って放送するとのことですが、視聴者ついていけるのだろうかｗ

　と、いうことで、第二回も楽しみにしたいと思います！！
それではー！

追記：
　直前に放送されていた「凄ワザ」で竹とんぼをやっていたのですが、
不覚にも感動のあまり泣いてしまいました。
航空力学の専門家を打ち負かす職人の技ってすごいですよねー！

精霊の守り人 (新潮文庫) 新品価格 ￥637から (2016/3/19 22:38時点)