我流Saltfishing

2023年チヌのフライフィッシングダイジェスト。今年も、そろそろチヌ（黒鯛）FlyFishingの一番面白い時期も終わろうとしている。釣り方や、場所を選べば一年中狙うことは出来ると思うが、やはり、楽しいのは6月から8月頃までだろうか？しかし、今年も沢山のチヌ・キビレと遊んで貰えた！また、来年も沢山の魚に遊んで貰える事を願って、今年のダイジェスト版を掲載します。 2023 Chinu FlyFishing digest

まだ、数日7月も残っていますが、撮影時間が長くなり過ぎるためアップロード後に釣った魚は、オマケとして編集出来ればと思います。梅雨が明けて、猛暑続きで夏らしい感じになってきましたが！？歳のせいか、日中のDayGameは危険すぎます。暑くなる前の早朝か、夕方からのNight釣行がちょうど良い感じです。今年の7月も十分楽しませて貰いました！8月は、どうなるか？大型を求めて頑張ります。 2023年7月後半戦・後編

関東も梅雨が明けた！厳しい暑さが続きそうだけど、チヌ（クロダイ）釣りには最盛期となる筈。終盤戦では、多少喰い渋りが続いていて難しい状況もあった。しかし、良型も雑じって来たので期待大。釣れはしないが、無反応の後に、今までに無いような重い前アタリで焦って早合わせしてしまった。相当デカい奴が回っていると信じて再挑戦したいと思う！ 7月後半戦・前編

そろそろ、大型も釣れそうだと期待していたが、期待外れでそう簡単にはいかなかった。何名かのルアーマンがトップでチヌを釣ったと言っていたので、もしかすると、チヌもベイトに意識が向いてしまったかも知れない？釣れたのは、小型が多かったが数はまあまあ。後半戦に期待したいと思う。 7月折返し　中盤戦

自分の行くフィールドは、基本バックスペースが無い所が多い。そんな場所で、FlyFishingを楽しむためにはロール系のキャストが基本になってくる。殆どが、スカジットキャストやペリーポークキャスト、スぺイキャストが主に使うキャスト方法。そんな、キャスト方法に非常に便利なグッズとして愛用しているのがスぺイスイベル。既製品でも、売っているけどスイベルが大きくガイドを通る際に不都合が有って、結局自分で作成するようになった。自分なりのスぺイスイベル作成方法をYouTubeに掲載したので..

2022年も、残すところ二週間を切った。自分のYouTubeチャンネルには、FlyFishingとLureFishingのHappyMemoryとして纏めを掲載した。我流Saltfishingで検索すれば出てくると思う。一年はあっという間に過ぎていくけど、今年も十分楽しい釣りが出来て良かった。来年も今年以上に良い釣りが出来ればと願うばかり。まだ、今週末と年末で釣行出来るけど、ホームグランドとしているフィールドでは殆ど魚が抜けてしまって釣果を望むには難しくなっている。 ..

フライフィッシングで重要な一つで、フライラインのお話。 ロッド番号に合わせてフライラインを選んでいくが、これがまた初心者には難解な部分となる。一般的な渓流などでは、それほど迷わなくて略フローティングラインを使うが、ラインの種類にはフローティングラインからインターミディエイトライン（水面直下）、シンキングラインType1〜8程度（沈下速度で分けられる）、ラインの形状では、レベルライン（直線）、ウエットフォワードライン（先が太いライン）シューティングヘッドライン（飛距離優先ライ..

Fly Fishingと言うと、何か敷居が高く感じる人もいるかも知れない？確かに、イメージは難しそうな感じがする。昔は、Fly Fishingと言うとマス類を釣るのが普通で、自分も最初は、マスの管理釣り場が増え始めてきた頃に始めたと思う。勿論、渓流でのヤマメやイワナも釣りしに出かけた思い出も有るが、最近はマス類を狙わなくなった。狙うとなると、最低でも2時間くらいは車を走らせないと釣り場まで行けない事もあるが、今は、対象魚を変えてチヌやシーバスを相手にFly Fishingを楽..

長年、ルアーやフライフィッシングを遣っていると、人とは違うタックルを持ちたくなってくる。失敗も成功もあるけど、20代の頃から数十本とロッドも自分で作って来た。最近は、ブランク素材も少なくなって来たけど探せば、まだまだ売っている事も！？自分は、ネットで探す事が多くなったけど、昔は釣具店でも多く見られた。 最近、よく使っているのがUDカーボン製ブランク３ピース９フィート、ベイト使用として作ったもの。シーバス用で遠投・足場の高い場所用、適正ルアー重量は7g〜40g程度。 ..

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