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2024年07月28日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round8

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round8
今回は、義理姉家族たちが来日していて釣行は無理かと思っていたが、ちょっと空いた時間の隙を見て短時間だったが遊んできた。フィールド入りした際は、殆ど風も無く無風状態で、今回は楽にキャスティングできると思ったのもつかの間、急に北寄りの風が強くなり雨も降り出した。ただ、空が光ってくる事は無かったので危険は感じ無かった。最近、夕方から夜にかけ夕立になる事が多い。やはり、異常高気温のせいなのかもしれない。
短時間だったが、今回、チビクロの突く様なアタリが何度も有り、運よく、1枚キャッチできたので、欲求不満にならずに済んだ。

2024年07月25日

Welcome to Japan (釣行ではありません)

Welcome to Japan
4〜5年ぶりだろうか?義理姉家族と両親が、シカゴとフィリッピンからやって来た。久しぶりに空港の中に入ったが、羽田は相変わらず人が多い。成田は、何だか閑散とし古びた感じは否めなかった。最近、遠征釣行もしないし、行動範囲は20〜30分程度の場所だけだし、成田がえらく遠く感じた。ちょっと、釣行できないかも知れない?
SnapShot.jpg
https://youtu.be/Muv5COjHZeA?si=fMTrpr4gSGnBGpz8

2024年07月21日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round7

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round 7
梅雨も明け、連日猛暑続きとなって、クロダイのフライフィッシングも本番を迎えた感じがする。しかし、年々、夏の暑さが厳しくて、連日、熱中症警戒アラートが発令され、日が落ちても30℃を下回らない日も有る。昔は、夕涼みがてらのナイトフィッシングだったが、近年、ナイターでも熱中症になる危険が伴ってきた。今回は、夕方5時近くにフィールド入りした。雷雨の予報で長い時間は出来ないと思われる。海の状況は、まさに夏の東京湾って感じで、薄いコーヒー色となっていた。

2024年07月15日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round6

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round 6
今回は、前回に続き個人的なフライのキャスティングスタイルについて解説します。今回は、右斜めにキャストする方法です。水面を利用するキャスト方法は同じですが、基本、水の中に立ち込まないので、護岸から右方向にキャストする際、水面を利用するには多少の工夫が必要になります。バックハンドでのスカジットキャストですが、ちょっと変わっていてスカジットキャスト擬きでしょうか?フィールド状況は、今回も渋い状況が続いていました。しかし、狙い方を変えていれば面白い結果になっていたかも知れません!?Night&Day用2パターンで、中身は同じ重さのフライを常備して臨みますが、新たな攻略パターンが必要かもしれません。

2024年07月07日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round5

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round 5
 今回は、ちょっと、個人的なフライのキャスティングスタイルにつういて紹介します。自分自身は、キャスティングレッスンも受けた事は無いし、我流で独学の自己流なので、ガチなフライマンが見ると、違うと指摘されるかも知れませんが、近年、夏の3か月程度しかフライロッドを振らない、なんちゃってフライマンなのでご容赦ねがいます。
 自分は、殆ど、ロール系のキャスティングでクロダイを狙います。スぺイやスカンジ、スカジット、ペリーポークets、すべてロールキャストから派生した、変形ロールキャストだと思っています。水の抵抗を利用したキャスト方法で、さほど腕力が無くても、コンパクトに、バックスペースをあまり必要としないキャスティング方法で、フライラインが水面に触れる場所なら何とかなります。

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