今回は、前回に続き個人的なフライのキャスティングスタイルについて解説します。今回は、右斜めにキャストする方法です。水面を利用するキャスト方法は同じですが、基本、水の中に立ち込まないので、護岸から右方向にキャストする際、水面を利用するには多少の工夫が必要になります。バックハンドでのスカジットキャストですが、ちょっと変わっていてスカジットキャスト擬きでしょうか?フィールド状況は、今回も渋い状況が続いていました。しかし、狙い方を変えていれば面白い結果になっていたかも知れません!?Night&Day用2パターンで、中身は同じ重さのフライを常備して臨みますが、新たな攻略パターンが必要かもしれません。
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