国鉄広尾線は、北海道の鉄道路線でした。帯広と広尾をつないでいましたが、1987年になくなりました。この路線には、愛国駅と幸福駅という名前の駅がありました。愛国駅は、この土地を作った人たちの名前からきています。幸福駅は、小学生が考えた名前です。テレビで紹介されてから、愛国駅から幸福駅までの切符が人気になりました。切符には、「愛の国から幸福へ」と書いてありました。今も、バスの切符として売っています。愛国駅と幸福駅は、今は記念館や公園になっています。
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