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2017年01月15日
現在、中古パソコンを検討中 めやすは第三世代なのですが…
さて、以前よりパソコンを探してるのですが中々これというものが見つからず困ってます。
現在私が使ってるノートパソコンは第三世代のCore i7。
これと同等なものをと考えてるのですがそれだとどうしても高値になってしまいます。
(うーん、どうしようか。とりあえずマイクロソフトのオフィスがほしいのですが世代を落としてでも買うか?)
以下、メモ的にまとめました。
これを参考に中古パソコン検討中です。
Core i7, Core i5, Core i3 各世代の特徴
第1世代 Nehalem ネハレム
Core i7, Core i5, Core i3の後ろの数字が3桁
例えば Core i7-880 Core i5-650K Core i3-560
プロセルルール 32nm
CPUソケット LGA1366 LGA1156
第2世代 Sandy Bridge サンディーブリッジ
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が2
例えば Core i7-2700K Core i5-2500K Core i3-2130
プロセルルール 32nm
CPUソケット LGA1155
第3世代 Ivy Bridge アイビーブリッジ
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が3
例えば Core i7-3770K Core i5-3570K Core i3-3250
プロセルルール 22nm
CPUソケット LGA1155
第4世代 Haswell ハズウェル
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が4
例えば Core i7-4770K Core i5-4670K Core i3-4340
プロセルルール 22nm
CPUソケット LGA1150
第5世代 Broadwell ブロードウェル
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が5
例えば Core i7-5775C Core i5-5675C Core i3-5010U
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1150
第6世代 Skylake スカイレイク
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が6
例えば Core i7-6700K Core i5-6600K Core i3-6100H
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1151
第7世代 Kaby Lake カビーレイク
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が7
例えば Core i7-7700K Core i5-7600K Core i3-7100
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1151
「Core i」シリーズのコア数については以下の通りとなってます。
Core i7は4コア以上(×2スレッド)、Core i5は2〜4コア(×2スレッド)、Core i3は2コア(×2スレッド)
基本的にCPUはコア数が多ければ複数処理を並列して行うことが可能です。
そしてスレッドというのは1コアを擬似的に2コアにするもの。
Core i3シリーズは一貫して2コア×2スレッドですがCore i7にいたっては4コア×2スレッド以上、6コア(ヘキサコア)や8コア(オクタコア)、10コア等が存在します。
一概にコア数が多ければPCの処理速度が速くなるか…とは言えないですが(あくまでCPUの性能は周波数で決まります。)画像処理やエンコード、3Dゲームなどをするときは複数コア(複数スレッド)の方が処理速度は格段に上がります。
なお、CPUの性能はアーキテクチャ(基本設計)が変わるごとに性能が大幅に更新されます。
同じ周波数のCPUでも世代が変わると性能が変わりますので注意が必要です。
ちなみにCPUの周波数末番は以下の特徴を示してます。
デスクトップパソコン
X→性能も価格もExtream。高性能なCPU。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
K→アンロック対応。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
P→内蔵GPU非搭載、グラフィックボード必須
S→省電力版(CPUの最大消費電力が65W以下)。消費電力のバランスで効率重視、動作周波数低め
T→超消電力版(CPUの最大消費電力が45W以下)。
C、R→第五世代のみ 高性能なCPU。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
モバイル
H→高性能・グラフィックス
HK→高性能・グラフィックス・オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
HQ→高性能・グラフィックス・クァッドコア
MX→モバイル・エクストリーム・エディション
QM→クァッドコア・モバイル
M→モバイル
U→省電力版
Y→超消電力版
現在私が使ってるノートパソコンは第三世代のCore i7。
これと同等なものをと考えてるのですがそれだとどうしても高値になってしまいます。
(うーん、どうしようか。とりあえずマイクロソフトのオフィスがほしいのですが世代を落としてでも買うか?)
以下、メモ的にまとめました。
これを参考に中古パソコン検討中です。
Core i7, Core i5, Core i3 各世代の特徴
第1世代 Nehalem ネハレム
Core i7, Core i5, Core i3の後ろの数字が3桁
例えば Core i7-880 Core i5-650K Core i3-560
プロセルルール 32nm
CPUソケット LGA1366 LGA1156
第2世代 Sandy Bridge サンディーブリッジ
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が2
例えば Core i7-2700K Core i5-2500K Core i3-2130
プロセルルール 32nm
CPUソケット LGA1155
第3世代 Ivy Bridge アイビーブリッジ
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が3
例えば Core i7-3770K Core i5-3570K Core i3-3250
プロセルルール 22nm
CPUソケット LGA1155
第4世代 Haswell ハズウェル
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が4
例えば Core i7-4770K Core i5-4670K Core i3-4340
プロセルルール 22nm
CPUソケット LGA1150
第5世代 Broadwell ブロードウェル
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が5
例えば Core i7-5775C Core i5-5675C Core i3-5010U
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1150
第6世代 Skylake スカイレイク
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が6
例えば Core i7-6700K Core i5-6600K Core i3-6100H
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1151
第7世代 Kaby Lake カビーレイク
Core i7, Core i5, Core i3の後の先頭の数字が7
例えば Core i7-7700K Core i5-7600K Core i3-7100
プロセルルール 14nm
CPUソケット LGA1151
「Core i」シリーズのコア数については以下の通りとなってます。
Core i7は4コア以上(×2スレッド)、Core i5は2〜4コア(×2スレッド)、Core i3は2コア(×2スレッド)
基本的にCPUはコア数が多ければ複数処理を並列して行うことが可能です。
そしてスレッドというのは1コアを擬似的に2コアにするもの。
Core i3シリーズは一貫して2コア×2スレッドですがCore i7にいたっては4コア×2スレッド以上、6コア(ヘキサコア)や8コア(オクタコア)、10コア等が存在します。
一概にコア数が多ければPCの処理速度が速くなるか…とは言えないですが(あくまでCPUの性能は周波数で決まります。)画像処理やエンコード、3Dゲームなどをするときは複数コア(複数スレッド)の方が処理速度は格段に上がります。
なお、CPUの性能はアーキテクチャ(基本設計)が変わるごとに性能が大幅に更新されます。
同じ周波数のCPUでも世代が変わると性能が変わりますので注意が必要です。
ちなみにCPUの周波数末番は以下の特徴を示してます。
デスクトップパソコン
X→性能も価格もExtream。高性能なCPU。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
K→アンロック対応。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
P→内蔵GPU非搭載、グラフィックボード必須
S→省電力版(CPUの最大消費電力が65W以下)。消費電力のバランスで効率重視、動作周波数低め
T→超消電力版(CPUの最大消費電力が45W以下)。
C、R→第五世代のみ 高性能なCPU。オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
モバイル
H→高性能・グラフィックス
HK→高性能・グラフィックス・オーバークロックが可能(倍率ロックフリー)
HQ→高性能・グラフィックス・クァッドコア
MX→モバイル・エクストリーム・エディション
QM→クァッドコア・モバイル
M→モバイル
U→省電力版
Y→超消電力版
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