2012年04月11日
儚い刻
久しぶりに写真を撮りました。
とても楽しい時間でした。しかしちょっと眠い。
朝焼けに桜の写真を撮ったらどんなふうに写るかと思い、
刻々と変わっていく太陽の色を背中に、自転車で近所の公園に。
電球色の下で撮っているような色合いでした。
はかない桜には、夕焼けよりも淡く消えそうな朝焼けの光も良く似合うような気がします。
短い少女時代みたいなもんですかね。
日も少し高くなり、青空がのぞいて、
公園のベンチで、撮った写真を液晶画面でチェックしているとき、
ふと見上げると、桜が見下ろしているように見えました。
桜に見られている?
その後桜の木の幹で頭をぶつけて帰りました。
太陽の光を浴びている自然の花は、他に何も勝てないくらいに美しいです。
また色のない日々が続くのですが。
とても楽しい時間でした。しかしちょっと眠い。
朝焼けに桜の写真を撮ったらどんなふうに写るかと思い、
刻々と変わっていく太陽の色を背中に、自転車で近所の公園に。
電球色の下で撮っているような色合いでした。
はかない桜には、夕焼けよりも淡く消えそうな朝焼けの光も良く似合うような気がします。
短い少女時代みたいなもんですかね。
日も少し高くなり、青空がのぞいて、
公園のベンチで、撮った写真を液晶画面でチェックしているとき、
ふと見上げると、桜が見下ろしているように見えました。
桜に見られている?
その後桜の木の幹で頭をぶつけて帰りました。
太陽の光を浴びている自然の花は、他に何も勝てないくらいに美しいです。
また色のない日々が続くのですが。
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