2008年05月22日
AED(自動体外式除細動器)
現在父ちゃん、子供たちのサッカーのため練習場付近にAEDがあるかどうか調べている最中、2,3日前大学生がフットサル練習中ボールが胸に当たり心臓震盪で倒れた事故あったですよね。
なんとサークル仲間の応急処置と校内にあるAEDのおかげで救急隊がついた(6分後)時には、意識も戻り回復していたそうです。
心停止時間が3分を超えると救命が難しくなるらしいので、無事でよかったよかった。
心臓震盪は衝撃の力によって心臓が停止するのではなく、心臓の動きの中で、あるタイミングで衝撃が加わったときに、致死的不整脈が発生することが原因と考えられているそうです。
「あるタイミングとは、心臓の収縮のための筋肉の興奮が終わり始める時で、心電図上でT波の頂上から15-30msec(ミリ秒:15-30/1000秒)前のタイミングです。
致死的不整脈とは心室細動といって、心臓の筋肉が痙攣している状態となり、心臓は収縮できず血液を送り出せません。つまり心臓が停止している状態です。」
もし少年サッカーで起こったら、父ちゃん何ができるか不安になりました。
一応、職場でのBLS(一次救命処置)講習と赤十字救急法基礎講習は受けたっす。
心室細動になったら電気的ショックの除細動しか助かる方法無いですからね。
心臓マッサージはあくまで、救急隊やAEDが到着するまでのつなぎですからねぇ。
せめて、AED到着するまでは一次救命処置ができないといけないっす。
でも、実際となるとやっぱり不安です。
父ちゃんはおやじサッカーの試合もあるので、ふだん人工呼吸用バックマスクとポケットマスクは常備してます。
出番ないのが一番いいんだけどね。
「心臓震盪から子供を救う会」というHP参考にしてくださ〜い。
急いで、近所のAEDマップ作らなきゃ・・・
よろしかったらポチッと⇒
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心停止時間が3分を超えると救命が難しくなるらしいので、無事でよかったよかった。
心臓震盪は衝撃の力によって心臓が停止するのではなく、心臓の動きの中で、あるタイミングで衝撃が加わったときに、致死的不整脈が発生することが原因と考えられているそうです。
「あるタイミングとは、心臓の収縮のための筋肉の興奮が終わり始める時で、心電図上でT波の頂上から15-30msec(ミリ秒:15-30/1000秒)前のタイミングです。
致死的不整脈とは心室細動といって、心臓の筋肉が痙攣している状態となり、心臓は収縮できず血液を送り出せません。つまり心臓が停止している状態です。」
もし少年サッカーで起こったら、父ちゃん何ができるか不安になりました。
一応、職場でのBLS(一次救命処置)講習と赤十字救急法基礎講習は受けたっす。
心室細動になったら電気的ショックの除細動しか助かる方法無いですからね。
心臓マッサージはあくまで、救急隊やAEDが到着するまでのつなぎですからねぇ。
せめて、AED到着するまでは一次救命処置ができないといけないっす。
でも、実際となるとやっぱり不安です。
父ちゃんはおやじサッカーの試合もあるので、ふだん人工呼吸用バックマスクとポケットマスクは常備してます。
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