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2014年10月28日

加護亜依 引退を示唆

加護亜依 引退を示唆

 出資法違反の疑いで夫の会社役員に逮捕状が出ている元モーニング娘。のタレント、加護亜依が28日、自らの引退の可能性も示唆した。
 加護は「この度は主人の件でファンの皆様を始め、関係者の方々に対し、お騒がせした事、ご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
 さらには11月2日に予定していたイベントと、同8日開催予定だった「ウタ娘スーパーライブ2014冬のイベント」の欠席を発表。「開催を楽しみにしていてくれたファンの皆様、イベント関係者の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と重ねて詫びた。
 加護は今回の夫の件について「先週の報道で知りました」という。
 次いで「私には内容や詳細は判りませんが、先程、真実をハッキリさせて来るという事で、出頭致しました」と、夫が出頭したことを報告した。
 これまでも様々なハードルを越えてきた加護だが「Girls Beat!!」の活動も含め「今後どうしていくかを考えております」と今回の件で受けたショックの大きさをうかがわせた。
 「ただ、一方では芸能しか知りませんし、再起して芸能をやっていきたい気持ちもあります」と、芸能界に未練を残しながら、「これから活動を続けたとしてもどんな意見があるかも分かりませんし、今後の生活の事も考えないといけません」と、待ち受ける逆風の大きさを分かってもいる。
 そして「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と究極の選択に触れ、「もう少し時間を頂ければと思います」と結論を出すまでの猶予を求めた。

出典元:
http:// headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000042-dal-ent

posted by ぴょん at 15:46| 加護亜依

セウォル号船長に死刑求刑、韓国の死刑制度とは?

セウォル号船長に死刑求刑、韓国の死刑制度とは? 

 去る27日、韓国の光州地検は、セウォル号乗客と乗務員など304名を救出せずに持ち場を離れた容疑がもたれているイ・ジュンソク船長へ死刑を求刑した
 ことし4月に発生したセウォル号沈没事故から半年。遺族らは、昨日開いた記者会見で「沈没中の船舶で乗客を見捨て、脱出した船員たちには当然、法廷での最高刑を求刑せねばならない」と主張。また、「私たちの社会が変わり、変化することができるという意志を表現し、その出発点にならなければならない」と話し、船長の死刑を求めた。
 遺族、そして世論の非難が収まらない中、地検は最高刑である死刑を求刑する形となったが、韓国における死刑制度とは、どのようなものか。
 韓国での死刑執行方法は「絞首刑」とされているが、軍刑法では敵前逃亡や脱走、抗命罪に対しては「銃殺刑」が規定されている。国家反逆罪では、最高刑は死刑。犯行時に18歳未満だった場合、死刑は宣告されない。この場合、最高懲役15年に処せられる。また、妊婦と身体障害者死刑は猶予されている。
 韓国でも、日本法と同様に死刑の執行は法務部長官(法務大臣)の命令により執行される。
 現在のところ、死刑を廃止するよう刑法が改正されていないため、死刑判決は現在も下されている。李明博(イ・ミョンパク)前大統領は死刑について「犯罪を予防するという国家としての義務を果たすため、死刑制度は維持すべきである」と発言。その一方で、韓国法では死刑が定められている罪種が多いことから、「人命を奪う罪や凶悪犯罪などに対象を絞る必要がある」との声も少なくない。

出典元:
http:// headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000032-wow-int

posted by ぴょん at 15:40| ニュース

<川内原発>市長、再稼働に同意 議会の賛成採択受け

<川内原発>市長、再稼働に同意 議会の賛成採択受け

 国の新規制基準に初めて適合した九州電力川内(せんだい)原発が立地する鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長が28日、再稼働への同意を表明した。同日の臨時市議会で、川内原発の再稼働を求める陳情が採択されたことを受け判断した。一方、傍聴席内外は、再稼働反対を訴える人たちが詰めかけ、騒然とした。
 市議会原発対策調査特別委員会が20日に、早期の再稼働を求める陳情を賛成多数で採択したことを受け、市長が臨時議会を招集していた。この日は特別委員長から審査経過の報告を受けた後、議長と退席者1人を除く24人で採決。再稼働反対陳情10件を不採択とした上で、早期再稼働を求める陳情1件を19対4(棄権1)の賛成多数で採択した。
 市議会の判断を受け、2年前の選挙で再稼働容認を訴えて再選された岩切市長は臨時市議会後の全員協議会で「再稼働を進める政府の方針を理解する」と述べ、川内原発の再稼働に同意した。
 一連の地元同意手続きで、伊藤祐一郎知事は同意が必要な範囲を県と薩摩川内市に限っており、市が結論を出したことで手続きは県へと移る。
 県議会にも再稼働反対、賛成の陳情が出されており、27、28日の2日間、原子力安全対策等特別委員会で審査。県議会は、11月初旬にこれらの陳情を採決する臨時会を開く方向で調整している。ただし、再稼働への協力要請のため鹿児島入りする予定の宮沢洋一経済産業相の日程次第で、スケジュールが変わる可能性がある。
 川内原発1、2号機は、福島第1原発事故後に策定された新規制基準に初めて適合した。現在、川内以外に12原発18基が原子力規制委員会で審査されている。薩摩川内市が立地自治体として初めて同意したことで、他の原発の地元自治体の判断にも影響を与えそうだ。

出典元:
http:// headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000039-mai-soci

posted by ぴょん at 15:33| ニュース

柴咲コウが連ドラ単独初主演 『ミタ』脚本家・遊川和彦とタッグ

柴咲コウが連ドラ単独初主演 『ミタ』脚本家・遊川和彦とタッグ

 女優の柴咲コウが来年1月より日本テレビ系でスタートする連続ドラマ『○○妻(まるまるづま)』(毎週水曜 後10:00)に主演することが27日、明らかになった。柴咲は同作で単独での連ドラ初主演となり、夫に献身的に尽くす理想的な妻でありながら、ある秘密を持つ“○○妻”の主人公・ひかりを演じる。ひかりの夫・久保田正純役には、東山紀之が起用され、脚本は『家政婦のミタ』(2011)『純と愛』(2013)などを手がけた遊川和彦氏が“究極のラブストーリー”を描く。
 柴咲が演じるひかりは、歯に衣着せぬ物言いで人気のニュースキャスター・正純に徹底的に仕え、三歩下がって夫に付き従う、まさに絶滅危惧種の“やまとなでしこ”そのもの。「俺の言葉で社会を変えてやる!!」という正純を内助の功でニュース番組のメインキャスターの抜てきさせるほどの献身ぶりだが、なぜそこまで正純に尽くすのか…そこには2人だけの秘密が隠されていた。謎に包まれた『○○』の中身は第一話で明らかになる。
 満を持して主演の大役を担う柴咲は、遊川氏から「見たことのない柴咲コウを見たい」とお願いされたことを明かし「正直、すごく難しいことを言われちゃったなと思いました」と吐露。それでも「私も、いつも新鮮な気持ちでお芝居をしていたいですし、いいタイミングで遊川さんのような脚本家に会えてよかったと思います。脚本は本当に面白くて、毎回毎回、次の話が上がってくるのが楽しみでした」と信頼を寄せる。
 一方の遊川氏にとって柴咲は「以前からご一緒してみたい女優さんでした」と念願かなってのタッグとなり「ご本人に会いにいったとき、主人公のイメージをきいたところ、ぴったりの芝居をその場でしてくれたので、即決でおねがいしました」と回顧。「とにかくON OFFの切り替えのあざやかな女優さん。こんな女優さんに久しぶりに会いました」と太鼓判を押した。
 夫をプライベートから仕事まで支えながらも、大きな秘密を抱えるひかり役に当初は苦戦したという柴咲だが「実は脚本に書かれていることに答えがあって、そのまま行動にしてみると、自然に演じられました。脚本の中でキャラクターはできあがっていて、自分がそこに乗っかったという気がしています」と充実感を覗かせた。

出典元:
http:// headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000325-oric-ent

posted by ぴょん at 13:49| 柴咲コウ


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