2014年10月24日
【壇蜜】イメージ一変 日記でわかった壇蜜のノーマル過ぎる日常
イメージ一変 日記でわかった壇蜜のノーマル過ぎる日常
セクシー女優の壇蜜(33)が書いた文庫本「壇蜜日記」が、おじさん読者を萌えさせている。この本、昨年10月から今年8月までの日記をまとめたもの。これを読む限り、世間が壇蜜に抱いている「エロ系タレント」のイメージとはガラリ一変、極めてノーマルな日常を送っていることがわかる。
なにしろ、登場する舞台は、スーパー、コンビニ、熱帯魚店に動物病院、ファミレスとそば屋の繰り返し。ぜいたくのかけらもなく、お値打ち品に飛びつき、愛読書の猫漫画本の発売日を仕事の励みにし、デカパンと湯たんぽ、薄毛用シャンプーを手放せないアラサー女優の何も起こらない日々を淡々とつづっている。
■艶話は過去形
色っぽい話題といえばアンダーヘアを剃った話と人前でセックスしたことがあると取材で明かした話くらい。
アンダーヘアを剃ったのは、「明確な理由は特になく、無いほうがいいだろうという脱毛サロン店員の謎のお告げを受け入れた。プライベートで事前に説明をせずに脱いで営む際どれぐらいの割合で驚くのだろうか」を知りたかったから、とか。
人前でのセックスも若いころ、請われるままの行為だったようで「そういうコトに興味のある人と付き合い、若かった自分も好きな人との楽しみを増やしたい…そんな気持ちだったので、自然な流れだったと思うのだが」と説明。
世間が想像するほど“ハードコア”でないことをさりげなくアピールしている。一方で恋人への愛に向き合い、真剣にこたえようとしたけなげさが伝わってくる。とはいえ、どれも現在進行形でなく過去の艶話なのがミソ。
目覚ましかけずに愛猫とベッドインするのが一番の幸せというのだからセクシー女優の看板が泣くが、逆に純な部分を再確認できて、ますます親近感がわいてくる。
あきたおばこのまっとうな生活ぶりがまた好感度を押し上げた。
出典元:
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141024/Gendai_24213.html
セクシー女優の壇蜜(33)が書いた文庫本「壇蜜日記」が、おじさん読者を萌えさせている。この本、昨年10月から今年8月までの日記をまとめたもの。これを読む限り、世間が壇蜜に抱いている「エロ系タレント」のイメージとはガラリ一変、極めてノーマルな日常を送っていることがわかる。
なにしろ、登場する舞台は、スーパー、コンビニ、熱帯魚店に動物病院、ファミレスとそば屋の繰り返し。ぜいたくのかけらもなく、お値打ち品に飛びつき、愛読書の猫漫画本の発売日を仕事の励みにし、デカパンと湯たんぽ、薄毛用シャンプーを手放せないアラサー女優の何も起こらない日々を淡々とつづっている。
■艶話は過去形
色っぽい話題といえばアンダーヘアを剃った話と人前でセックスしたことがあると取材で明かした話くらい。
アンダーヘアを剃ったのは、「明確な理由は特になく、無いほうがいいだろうという脱毛サロン店員の謎のお告げを受け入れた。プライベートで事前に説明をせずに脱いで営む際どれぐらいの割合で驚くのだろうか」を知りたかったから、とか。
人前でのセックスも若いころ、請われるままの行為だったようで「そういうコトに興味のある人と付き合い、若かった自分も好きな人との楽しみを増やしたい…そんな気持ちだったので、自然な流れだったと思うのだが」と説明。
世間が想像するほど“ハードコア”でないことをさりげなくアピールしている。一方で恋人への愛に向き合い、真剣にこたえようとしたけなげさが伝わってくる。とはいえ、どれも現在進行形でなく過去の艶話なのがミソ。
目覚ましかけずに愛猫とベッドインするのが一番の幸せというのだからセクシー女優の看板が泣くが、逆に純な部分を再確認できて、ますます親近感がわいてくる。
あきたおばこのまっとうな生活ぶりがまた好感度を押し上げた。
出典元:
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141024/Gendai_24213.html