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2014年11月06日

斎藤工「僕に責任ありません」

出典元:http://
www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141105/Mdpr_cinema1444083.html


斎藤工「僕に責任ありません」
モデルプレス 2014年11月5日 16時48分 (2014年11月5日 19時36分 更新)


4日、都内にて行われた映画『西遊記~はじまりのはじまり~』日本語吹替版の完成披露舞台挨拶に出席。斎藤は主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)の声を務めており、キャラクターをイメージした衣装で登場した。

本作は『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督が6年ぶりの最新作にして、2013年中国映画興行記録1位を獲得したヒット作品。シンチー監督が「西遊記」を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のオリジナルストーリーを生み出した“ありえねー!”映像で贈る妖怪娯楽エンターテイメントである。

今回声優に初挑戦する斎藤は「初めての挑戦だったので不安だらけだったんですよね。他の吹替えキャストの方がベテランですし豪華だったので、自分の素人さが目立ってしまうんじゃないかと思って」と恐縮しつつ「でもこれは(僕を)選んだ人の責任だと思います!僕に責任ありません!(笑)」と冗談まじりに言うと、会場からは大きな笑いが起こった。

また、衣装については「今日が最初で最後だと思うので、かみしめています(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。

◆映画通・斎藤工が感じたシンチー作品への思い

斎藤は、高校時代にレンタルビデオ店に並ぶ映画を「あ」行から全て観て制覇したほどの映画好き。そんな斎藤はシンチー作品に対し「予測できる部分とまさかという部分があると思うんですが、彼の場合は全てが計算しつくされていると思うんですよね」と分析。「トータルコーディネートされているというか。チャップリンに近い気がします」と独自の感想を述べた。

最後に「本国(中国)でも世界的にも大ヒットしている作品なので、吹替版をやらせていただいた立場から言いますと、僕はオリジナル版がライバルだと思っています。吹替版の方が面白いと自信を持っています」とアピール。「是非、レンタルを待たずに劇場で見てほしい」と呼びかけた。

同イベントにはこの他、貫地谷しほり、山寺宏一、ハリセンボンが登壇した。映画は21日全国ロードショー。



posted by ぴょん at 09:28| 斎藤工


■■■豆知識コーナー■■■
【心理学用語・傍観者効果】ラタネさんとダーリーさんという心理学者が研究発表した『傍観者効果』というものがあります。この傍観者効果について例をとって解説しますと・・・ ある教室でAさん、Bさん、Cさんがいて、D先生からら授業を受けていたとします。その部屋の通風孔から突然煙が入ってきました。Bさん、Cさん、D先生は少しだけそれを見て、全く知らん顔だったとします。ではAさんはどういう行動にでるか・・・実は、これに近いある実験を行うと、A役の人の90%の人は、何の反応もしないそうです。Bさん、Cさん、D先生には、あらかじめ、煙のことは知らん顔するように指示がでていました。この結果からいえることは、人は周りの反応を気にしながら、他者から逸脱した行動をとりにくいということです。この煙が火事によって発生しているとしたら大惨事になりかねませんね。こういったことから、少しでも「変だな?」と思うことがあったら、「変わり者と思われてしまう」とは考えずに、早めの行動がとれたほうがいいと思います。
※このコーナーの文章は当ブログオリジナルですので無断使用を禁止いたします。


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